タイムカードの不正打刻を防止するためには|勤怠管理システムで解決策を

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勤怠管理をしっかりとしているつもりでも、失敗している可能性もあります。その具体的な例としては、「不正打刻」です。不正打刻は、会社に損害を与えるだけでなく、管理不足として扱われてしまうために厳重に取り締まる必要があります。今回は、「不正打刻を防ぐためには」ということで、不正打刻が起こる原因やその事例、そして防ぐためにはどうすればよいのかについて、詳しくご説明いたします。
 

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そもそもなぜ不正打刻が起きるのか

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「働かずしてお金を手に入れたい」という願望や、「固定給が低い」という理由から不正打刻をしてしまうという人や、「遅刻しそうだから」といった理由で同僚にタイムカードを打刻してもらうようなことが原因となって不正打刻をしてしまう人がいます。
 
不正打刻は、まじめに働いている人たちを裏切る行為で、人事や労務担当者としては、不正打刻ができないような仕組みづくりをおこなっていく必要があります。不正打刻は、「タイムカード」に明記されている出退勤時間が実際の労働時間と乖離があるので、稼働時間が少ない割に残業代が多いなど、管理者が調べることで不正打刻の原因を見つけて防止することができます。
 
サービス残業といった問題が発生しているような会社では、働いた時間分の報酬を手に入れるために「サービス残業」VS「不正打刻」といったバトルが繰り広げられていることもあるかもしれません。このようなことが起こらないためにも、不正打刻をさせないクリーンな職場環境をつくっていくことも重要になってくるでしょう。
 

不正打刻の事例

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実際にあった不正打刻の例を3件ほどご紹介いたします。
 

・アルバイト先のタイムカードを不正打刻し、勤務したように見せかけて、1年間にわたり毎月5万円ほど多く受け取っていた。
 
・残業時間に達していないのに終業時間を繰り上げたり、遅刻したのにもかかわらず定時の時間に書き換えたりして、1年半以上にわたり不正打刻を続けていた。
 
・勤怠時間を管理する立場にいる総務部の社員にもかかわらず、2年ほど、週に1~2回、退社時刻を打刻せずに、5時間ほど上乗せていた。

 
不正打刻は、数年間も続けておこなわれている可能性が高いという例が非常に多いです。早めに手を打ち、不正打刻をさせない環境をつくること、許さないことが最も大切なことです。では、どのようにすれば不正打刻を防ぐことができるのでしょうか。
 

勤怠管理システムで不正打刻を防止

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悪質な不正打刻は、不正打刻をしている社員だけでなく、管理者の不備ということになり、会社の信用を落としてしまう可能性があります。このような事態を避けるには、不正打刻を確実に防ぐことが必要になってきます。
 
意外にも不正打刻を防ぐことはそこまで難しくありません。近年ますます話題になっている勤怠管理システムを導入すれば、社員一人ひとりがセキュリティーに守られた中で打刻ができるので、不正打刻を防ぐことができます。
 
また勤怠管理システムには、多様な打刻方法があり、会社のセキュリティーカードや定期券で使っているような「ICカード」での打刻や、今の時代であれば誰もがもっているスマートフォンやタブレット端末から「アプリ」を利用しての打刻、指紋や静脈を読み込んでの「生体認証」を利用した打刻、PCでログインやパスワードを入力しておこなう「Webブラウザ」での打刻などがあります。それぞれにメリットとデメリットがありますが、タイムカードでの打刻と比較をしてみると多くの不正打刻を防ぐことができます。
 

 
勤怠管理システムも種類が多く、たくさんのサービスがあらゆる会社からリリースされています。不正打刻を防止することはもちろん、勤怠データ管理の簡略化や工数の削減など、会社が持つ課題に合わせて勤怠管理システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
 

▶勤怠管理システムの導入を検討する前に読んでいただきたい!:勤怠管理システムの価格・特徴を徹底比較!国内ほぼ全ての63サービス

 

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野上大志

野上大志

インドとタイをこよなく愛するHR NOTE編集者です。 「人事の発展が企業を発展させるカギを握っている」と考え人事関連のみなさまに少しでも価値のある面白い記事を書いていきたいと考えています。 休日はサッカーやフットサル、プチ放浪や、フェスなど自由奔放に過ごしています。
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