Indeed(インディード)代理店の徹底比較!代理店の種類や特徴まとめ

「仕事さがしはインディード!」のCMフレーズで有名な求人検索エンジン世界No.1の「Indeed」。採用担当者の方は、実際にこのIndeedを有効に使えているのでしょうか?

今回は、Indeedを有効に利用して求人応募を増やすうえで、代理店を有効に活用する方法を紹介します。Indeedを活用する際に必要な料金や、有効に活用するために利用すべき代理店にどこを選ぶべきかわからず悩んでしまう人も少なくありません。そこで本記事では、おすすめの代理店について、その特徴もあわせて紹介します。

1.Indeedの料金体系

Indeedの料金体系は大きく分けて二つに分かれます。一つは無料版、もう一つは有料版です。無料版は費用がかからない反面、有料版に比べて、検索結果の下位に掲載され、求職者の目につきにくいというデメリットもあります。ここでは、有料版について解説をします。

有料版とは

目立つ場所に高い頻度で掲載される

Indeedは、基本的に対応する仕様で作成された自社の採用ページがあれば、無料で勝手に掲載されます。

※掲載というのは実は少し語弊があり、正しくはGoogleの検索結果と同じで、Indeedの検索結果に勝手に貴社のホームページが出てくるようになります。

それに対し有料版はスポンサー求人広告掲載と呼ばれ、費用をかけている求人が無料掲載よりも目立つ場所に高い頻度で表示されます。Indeedデータ(ワールドワイド)によると、有料版の求人は無料版よりも最大5倍クリックされています。

料金体系

Indeedはクリック課金

求人を掲載するだけで費用が発生する一般的な求人広告の場合、掲載されていても興味がない人は見ません。しかし、広告費用は発生してしまいます。

それに対して、Indeedの料金体系は、求人を掲載した期間には関係なく、クリックされるたびに費用が発生するクリック課金制になっています。

クリック課金制の最大のメリットは、興味のない人にはお金をかけなくても良い点にあります。求職者が求人に興味がなければそのページのクリックをしないので、当然費用は発生しないからです。

Indeedはチャージ制

Indeedの支払い方法は、事前にお金を振り込むチャージ制(もしくはプリペイド制ともいう)です。チャージ制の最大のメリットは、あまった費用は繰り越せる点にあります。

例えば、30万円をチャージして、10万円を使った時点で求職者を確保できたとします。その場合は残ったお金(20万円)は次回求人を出すまで使わないでおくこともできます。

クリック単価は入札制

では、クリック単価はどのくらいになるでしょうか?基本的にクリック単価は入札制で決定するため、募集地域や業界、職種など様々な要因によって変動します。そして企業は、上限クリック単価を設定できます。

安くしすぎると上位表示される確率が下がり、応募も減ってしまうかもしれません。しかし、基本的には、Googleなどの検索エンジンと同じで、ユーザーのニーズにあった求人を上位表示させるので、クリック単価を高額にしたからといって上位掲載されるとは限りません。

この適切な価格を他社状況や表示数などを見ながら調整していくことが、Indeedの運用でおこなうことメインになります。

2.Indeed直販と代理店の比較

Indeedの有料版の利用は、業者に依頼します。業者には直販店と代理店の2通りがあります。それぞれの違いについてみていきましょう。

直販店とは?

文字通りIndeed社が直販店です。

メリット

  • 代理店に任せるよりも安く依頼することができる。

運用方法などのサポートやアドバイスはしてくれますが、実際に運用をするのは依頼主側です。そのため、採用ページの強化などは自分たちでおこなわなければなりません。したがって、企業側の工数がかかる分安く依頼することができます。

デメリット

  • 採用ページの強化や単価の調整など、実際の運用は自分でおこなう必要がある。

ある程度Indeedの運用経験があり、自分自身で運用の判断をしたい人におすすめです。Indeedに掲載する料金は代理店に支払う手数料を除けば同じになります

代理店とは?

Indeedでの求人に関する運用全般を代行してくれます。

メリット

  • 手軽に採用効率化を図れる

indeedの代理店に運用を任せるなら代行料が必要になりますが、その道のプロが運用してくれるので、費用対効果が高まります。

Indeedの有料広告機能は複雑で、表層だけの知識で採用効率化をおこなうのが困難です。

代理店に任せると、Indeed広告は代理店が完全に運用してくれるため、Indeedに関連する採用業務は丸投げしてしまい、自分は別の業務にとりかかることができます。

  • Indeedに関する業務を丸投げしてほかの重要な業務に取り組むことができる。

Indeedでは、ユーザーのニーズと合致した求人広告が検索上位に並びます。

そのため、求人の掲載文が重要となります。代理店は人材採用のプロであり、どのような掲載文にすると応募を集めることができるか熟知しています。

そのノウハウを使って掲載文を策定することで、応募者数を増やすことが期待できます

デメリット

  • 手数料が発生する

そもそも、Indeedは自分たちで運用することが可能であり、代理店を通さなくても掲載してもらうことはできます。

Indeedの無料版を使えば、全く費用をかけずに求人広告をだすことができますが、通常代理店を使う場合は、有料掲載に限定されます。そのため、必ず、広告運用費運用代行費が必要になります。

3.代理店の種類

Indeed代理店には大きく分けると4種類あります。

求人広告を得意とする会社」、「ネット広告マーケティングを得意とする会社」、「採用web集客専門の会社」と「経営コンサルタント系」の会社です。

4種類の代理店のうち国内で多いのは、求人広告を得意とする会社ネット広告マーケティングを得意とする会社の2種類です。ここでは、これら2種類の代理店の特徴をみていきます。

Indeedの代理店①
求人広告を得意とする会社

求人広告を得意とする代理店は、求人および採用の専門家です。主にリクナビやマイナビといった求人サイトを主軸として、関連する採用ツールを扱っています。

メリット

  • 日頃から求人活動をおこなっているので、求職者のニーズを把握しており、ニーズに合致する求人広告を作成できる。
  • 会社のPR方法や募集要項の出し方についてノウハウを持っている。
  • Indeed広告だけでなく他の広告媒体も一緒に試すことができる。

デメリット

  • Indeedのようなネット広告の知識が少なく、成果分析できない代理店もある。
  • 営業活動を重視するため、営業活動が不要なIndeed自体の実績がない代理店もある。

Indeedの代理店②
ネット広告マーケティングを得意とする会社

ネット広告マーケティングを得意とする代理店は、ネット広告の専門家です。Googleのアドワーズ、Yahoo!のスポンサードサーチなどのリスティング広告やバナー広告を扱っています。

メリット

  • 成果に対する分析が得意で、クリック単価を減らすことができる可能性がある。
  • リスティング広告でのノウハウを生かして求人サイトの見せ方を改善してくれる。

デメリット

  • 広告は強いが採用に関してのノウハウが少ない。
  • ネット広告がメインのため、他の求人媒体に関する知識が少ない。

4.Indeed代理店 比較

ここでは、Indeed代理店として国内に多い「求人広告を得意とする会社」、「ネット広告マーケティングを得意とする会社」の2つのカテゴリでそれぞれ数社を紹介します。

求人広告を得意とする会社

会社名:株式会社ネオキャリア

【特徴】

  • 求人広告だけでなく派遣など多岐にわたる求人活動のノウハウをもっている。
  • これまでの実績が豊富なため、レポート分析のノウハウもある。
  • Indeedのみならず他の求人媒体との併用ができるため、最も費用対効果が高いものを試せる。

【料金体系】

初期費用は無料、広告運用手数料は広告費の15%。

Indeed対応のHPが簡単に作成できるツールの無料提供サービスあり(※対応期間に限りがあります)

【企業URL】
https://hcm-jinjer.com/media/service/rm002/

会社名:株式会社インディバル

【特徴】

  • webに強い担当者が採用集客コンサルティングを提供。
  • 最適なクリック単価の調整やキャンペーン設計により応募単価を改善。
  • 求人広告取扱資格をもつライターが求人原稿を作成し、合致率改善。

【料金体系】

初期費用は無料、広告運用手数料は広告費の15%。

【企業URL】
https://www.indival.co.jp/lp/dm-indeed/

会社名:インビジョン株式会社

【特徴】

  • 自社採用ページの分析と改善までサポート。
  • 採用ページ強化で10年の実績あり。
  • 応募単価85%削減、面接率3倍、ページ流入数5倍の実績あり。

【料金体系】

プラン名 合計費用 内訳
広告費 運用費(広告費の20%)
トライアル 24万円 20万円 4万円
ライト 36万円 30万円 6万円
ミドル 60万円 50万円 10万円

【企業URL】
http://www.invision-inc.jp/lp/indeed3/

会社名:株式会社アドヴァンテージ

【特徴】

  • 自社採用サイトの制作から運用までを丸ごとおこなえる。
  • webマーケティングだけでなく、採用コンサルタントもおこなっている。
  • ニッチ求人や新規事業開発の支援も可能。

【料金体系】

非公開

【企業URL】

http://www.ad-vantage.jp/service/indeed/

ネット広告マーケティングを得意とする会社

会社名:マーベリック株式会社

【特徴】

・『SphereR』など自社開発のターゲティング広告サービスも持っていることが強み。

・ネットマーケティング専業の広告代理店のため、運用担当のノウハウが豊富。

・Indeedをはじめ、リスティング広告、SNS広告など各種広告の運用をおこなう。

【料金体系】

広告費の15%~20%(出稿費用による)

【企業URL】

https://www.mvrck.co.jp/

会社名:株式会社インフィニティエージェント

【特徴】

  • デジタルマーケティング事業で運用力に定評のあるインフィニティエージェントがダイレクトリクルーティング事業を開始。
  • デジタルマーケティング領域では、人材業界のクライアントも多く、実績と知見が豊富
  • Indeed専用のランディングページを開発しており、応募率を高めることができる。

【料金体系】

初期費用は無料広告費の15%~20%

【企業URL】

https://infinity-agent.co.jp/

会社名:ジャック&ビーンズ

【特徴】

  • 大手求人広告媒体の集客を行うなど、実績が豊富。
  • 募集要項および採用ページの強化。
  • リスティング広告の無料アカウント診断をおこなっている(期間限定キャンペーン)。

【料金体系】

運用費として月に3万円~(プラス広告費が必要)

【企業URL】

http://www.listing-factory.com/indeed/index.html

5.おわりに

世界最大の求人検索エンジンであるIndeedは利用者も多く、求人をかけるには最適な手段の一つです。しかし、多くの企業がIndeedを使って求人をおこなっているため、競争率が高くなってしまっているのも現状です。

また、自分たちだけではIndeedを効率的に利用できないリスクもあります。そんな時に頼りになるのが代理店です。代理店でも様々なタイプがあるので、企業が求めていることにあった代理店を探すことが大切です。代理店をうまくつかって効率的にIndeedで求人活動をおこなうきっかけになれば幸いです。

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