新橋ナンパからリクルート整形まで|私が出会った独特な就活準備をしていた人たち

640
 
こんにちは、HR NOTE編集部のインターンの目黒です!
今回は、私が昨年就職活動をしている最中に知って驚いた就活準備方法についてご紹介します。
 
就職活動の準備といえば自己分析や企業研究、ESの書き方などがあげられますが、就職活動を通して、私の知見がいかに幅狭いものなのか思い知らされました。世の中には私の頭の中にはなかった独特な就職活動の準備をしている学生が数多くいます。
 
その中でもインパクトの強かったものをピックアップしてまとめました。
 

やるからにはとことんやる!就職活動におけるこだわりの準備とは?

 
話し方の矯正、新橋サラリーマンナンパ、HR NOTE編集部の方々がざわついたリクルート整形といったものまでご紹介していきたいと思います。
 

話し方の矯正をする場合

shutterstock_370947476

面接では学生と採用担当者が面と向かいあって会話をしていきます。
 
そこで、学生が話す内容がどんなに良かったとしても、話し方が上手くなければ損をしてしまうこともあるかと思います。たとえば、滑舌が悪くてそもそも話が聞き取れないなど、そのようなことがあると元も子もありません。
 
したがってそれらを克服するため、就職活動が解禁するまでに話し方を矯正する人がいるようです。アナウンサー志望の学生であれば、アナウンサー養成学校に通うという話はよく聞きますが、アナウンサー志望でなくても、話し方を改善するために養成学校に通う学生もいるみたいです。
 
「自分の弱点を克服、改善するためにここまでやるのか」と驚きました。自分であればそこまでできるのか・・・。仕事においても、このような姿勢や考え方は必要だと思いました。
 
 

コネ作りをする場合

shutterstock_336453557

就職活動の準備の1つにOB訪問があります。企業の中にはOB訪問をしたかどうかが採用に影響するところもあるみたいです。社会人の方と接点を得る方法はさまざまありますが、中にはひたすらOB訪問をする学生や変わった方法で接点を作っていた学生もいました。
 

新橋ナンパで飲みニケーション

聞いていて「すごい!」と思った話が、平日の夜に新橋でサラリーマンの人をナンパして居酒屋で一緒に飲むことでコネを作っていた人がいました。行動力がハンパないなと感じました。志望度の高い企業の最寄り駅でおこなうとその企業の社員の方に出会えるかもしれませんね。
 

ひたすらOB訪問をしまくる

ひたすらOB訪問をしていた学生もいました。OB訪問で得た情報を有効利用している学生もいれば、社員に会うこと自体(OB訪問者数が内定に関係すると考えているからでしょうか?)が目的となっている学生もいました。中には100人以上OB訪問をしているといった学生もいました
 
熱意の方向が合っているかどうかはわかりませんが、その熱意やエネルギーは見習いたいです。刺激になります。
 
 

リクルート整形!?

shutterstock_118307518

就職活動にむけてプチ整形をする人もいるようです。
 
説明会で学生同士の話が耳に入ったことがあり、その際クラスにリクルート整形をした人がいるという話を聞きました。実際にWEBで検索するとリクルート整形に関する内容のサイトが多く見られます。プチ整形であれば、数万円からできるみたいですね。
 
「顔採用」という言葉を耳にしますが、やはり見た目の印象値は大きいように感じます。また、自分のコンプレックスが取り除かれることで自信を持って堂々と話すことにもつながるのではないでしょうか。
 
この話をHR NOTE編集部の会議で話題に出した際、場がざわめいたのは私の記憶に鮮明に残っています。過去は就活準備でプチ整形などは聞かなかったみたいなのですが、今後はさらに増えてくるかもしれませんね。
 
 

特殊な資格を取ってみる

shutterstock_409670656

「ESの資格欄に書くことがない!」その焦りから目的の不明な資格を取得する学生もいます。
 
友人には河童捕獲許可証を取得している人がいました。確かに目は引きますが、「それは何のために取得したのか?その資格は何に活かされるのか?」という意図がなければあまり意味をなさないように感じました。
 
案の定、面接で最初はその資格について興味を持ってもらえたものの、話すうちに面接官の顔の雲行きが怪しくなっていったと友人は言っていました。
 
変わった資格はたくさんあるみたいで、以下のサイトに取上げられているものだけでも、100以上の資格があります。
▶参考:就活には使えなくても取得したい変わった趣味の資格一覧/LIG
 
 

企業の求める人物像になりきる

shutterstock_394604833

就職活動の準備において学生に定番なのが自己分析です。
 
本来は自分を分析した結果をもとに志望業界や職種などを見ていくかと思うのですが、中には企業が欲しがるような人物像になりきるといった学生もいました。私の知り合いも、企業の求める人物像を細かく分析して自分を合わせていくという方法を実際におこなっていました。
 
その知り合いのことですごいなと驚いたのは、半年ほど続けた結果、本当に性格や思考といった内面が変わっていったことです。なお、就職活動が終わって半年が経ち、結局元の性格に戻っていたようです。自分を作りすぎて入社後に苦しまなければよいのですが……。
 
「意識(心)が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」という言葉を聞いたことがありますが、やり続ければ絶大な効果を発揮しそうな気もします。
 
 

まとめ

 
いかがでしたでしょうか。
 
以上が私が去年就職活動をした際に会った学生たちでした。
まとめてみると以下のような特徴があるように思います。

  • 自分の至らない部分を克服し改善するという考え、実際に行動ができる
  • その経験や行動力そのものが仕事や他のことに活かせる
  • しかし中には本当に内定をもらうためだけの人もいる
  • 自分を作りすぎて入社後のギャップに苦しまないか?

今回は就活生の話が中心でしたが、採用担当者の方にとっても何かしら参考となれば幸いです。
 

公式アカウントをフォローして毎日記事をチェック!