職場の生産性を下げる社員の特徴を考えてみた|あなたの職場にいませんか?

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こんにちは!HR NOTE編集部 野上です。

グループ、もしくはチームで目標を追いかけていく中で、メンバーに向けてアツい発言で鼓舞する上司や、仕事への行動や振る舞いを魅せて背中で語る上司、そして切磋琢磨し合うメンバーなどは、生産性を高めたり、モチベーションを高く保つ上で重要になってきます。

しかし、グループにいるメンバー全員がそうであれば最高ですが、中には生産性やモチベーションを下げるような発言や行動をしてしまう社員がいるかもしれません。

そこで今回は、周りの社員のモチベーションを下げる社員の特徴などをまとめてみました。

周りのモチベーションを下げる社員の特徴まとめ

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ビッグマウス(有言不実行)

発言が達者で、行動内容が伴わない人が周りにいませんか?
このような有言不実行タイプの人と付き合っていると、こちらの時間とモチベーションまで浪費されてしまいます。

もちろん、ビックマウスの中には、自分や周囲の鼓舞などのため、わざと大口を叩き、それを目標として実行に移すタイプの人もいます。いわゆる有言実行タイプです。

しかし、有言不実行タイプは大口を叩くだけで、全く実行せず、達成のための努力をしません。そして、納期が迫って自分の尻に火が着くと、部下に仕事を丸投げしたり、無茶振りしたりする人がいます。

多くの社会人の方が考える、職場にいてほしくないタイプの1つといえるのではないでしょうか。

常にブルーな人、ため息が多い人

「人生、楽あれば苦あり」といいます。

私たちは世知辛い現代社会の中で生活をしながら、公私を問わず日々なにかしらのストレスと隣り合わせです。だからといって、人前でブルーな感じを出したり、ため息をついたりしていると、周囲にも悪い雰囲気をばらまき、職場全体のモチベーションをブルー色に汚染してしまいかねません。

 

夢を持っていない人

人は公私共に何かの夢を持って、それに向かい努力や挑戦をしています。もちろん、夢を叶えることができればベストですが、努力する姿勢自体が、人生を彩り豊かにしていきます。

しかし、なかには夢を持っていない人もいます。夢を持っていない人の中には、自身が精彩を欠くだけではなく、往々にして他人の夢を羨んだり、嫉妬したり、邪魔したり、諦めさせたりすることがあります。

 

思考が全てネガティブな人

仕事、私生活ともにポジティブ思考な人がグループにいると、そのメンバーたちはみんなポジティブで明るく見えると感じたことはないでしょうか。

それとは逆で、仕事が単独業務ならまだしも、グループワークのメンバーにネガティブ思考な人が一人でもいると、だんだんグループ全体のムードがネガティブ方向に引っ張られることがあります。

 

愚痴ばかり言う人

同僚や上司の中には、会社の愚痴、お客さんの愚痴、仕事の愚痴ばかり言っている人がよくいるかもしれません。

ストレスや、披露の蓄積による単発的な愚痴なら、誰かに聞いてもらえばスッキリして生産性も高く仕事に打ち込めるかと思います。
しかし、ダラダラとしたキリがない愚痴は聞いているだけで疲れてしまうので、仕事へのモチベーションやグループの生産性を大きく低下させてしまう要因の1つです。

 

やる気がない人

「この人は、何をしに会社に来ているのか」と思うほど、やる気がない人も中にはいます。

人のやる気は誰かがとやかく言って強制できるものではありません。だからといって、やる気がない人の発言や行動で、周囲のやる気を下げたり、モチベーションを低下させたりするのは問題です。

否定ばかりする人、まず否定から入る人

大企業の管理部門や管理職などに多いのが「否定ばかりするタイプの人」といわれることもあります。このタイプの人は、報告や提案を受けた際の第一声は、たいてい「でも」です。そして、その後は、過去のデータ・事例を根拠とする、「できない理由」を立て続けにつらつらと述べます。

こうなる原因は、3つあると考えられます。

否定ばかりする人の3つの原因

1つ目は、「上から目線」であることです。
人は、報告や提案を受けて判断する立場に長く居ると、次第に傲慢になる傾向があります。長年同じ部署で管理職をしている人の中には「上から目線+視野の狭さ」を併発することもあります。

すると、「うちの会社はずっとコレでやってきたから」「いまさらこの会社がそんなことをする必要はない」というような、保守的な発言が増えてくるようになります。

2つ目の理由は、「耳年増になっている」こと。
管理部などで前例・過去のデータに精通し、さまざまな試行錯誤の結果を知っていると、「提案を否定する理由」がいくつも出てくるようになります。そして、いつの間にか頭でっかちになり、やる前から提案を一蹴するようになったりします。

3つ目の理由は、最も深刻な「減点主義」です。
営業であれば、「今月は何万円分売り上げた」「何件成約した」という目に見える実績がありますし、工場の製造現場なら、「生産性を◯%向上させた」「◯%のコストダウンを果たした」などの数字が見えます。

しかし、中には目に見える実績が出しにくい部署もあるので、管理部や管理職になってくると往々にして失敗やリスクが目に付きやすくなります。すると、新しい提案に対し「できない理由」ばかりを考えるようになってきます。。

その結果、その提案の難点・リスク・短期的コストパフォーマンスなどばかりが検討の主軸になり、チャレンジ精神が乏しい提案ばかりが通るようになっていきます。

いうまでもなく、職場の生産性は下がり、企業の成長が減速してしまいかねません。

さいごに

いかがでしたしょうか?
タイプはさまざまでしたが、いずれも周囲の生産性やモチベーションを下げる、厄介なものでしたね。

ぜひ今回の記事を参考にして、モチベーションを下げるような社員への対応に役立てていただけると幸いです。

なにより、これを読まれているあなた自身が、そんな厄介社員にならないように気をつけないといけませんね。

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