新卒1期目エントリー0が続いた企業が仕掛けた「弟子入り採用」と「即、採用」とは?

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住宅のリフォーム、外壁・塗装業、不動産サイト「ウチコミ」を運営している、総研ホールティングスの独特な採用手法についてインタビュー。

総研ホールディングスの業界や仕事内容は、新卒学生の興味感心がそこまで高くなく、新卒採用をはじめておこなったときは「エントリー0」という状態がしばらく続いたとのこと。

そんな中、総研ホールディングスは、モザイクワークの杉浦 二郎さんと一緒に新卒採用戦略をつくりあげ、独自な採用手法を展開し、採用に結びつけています。

では、実際にどのような採用をおこなっているのか、その意図や効果はどのようなものか、内定者の方に聞いたリアルな感想もまとめて記事にしました。

是非ご覧いただけると幸いです。

鈴木さま

鈴木 裕一 | 株式会社総研ホールディングス 取締役 総務部 部長

大手不動産会社退社後、2010年10月外装リフォーム会社㈱プロタイムズ総合研究所を現代表と立ち上げる。現場の施工管理の部長を経て、2012年4月総務部部長に就任。現在に至る。

杉浦さま

杉浦 二郎 | 株式会社モザイクワーク 代表

2015年9月まで三幸製菓人事責任者を務め、「カフェテリア採用」「日本一短いES」などを生み出し、TV、新聞、ビジネス誌、多くの媒体に取り上げられる。HRカンファレンス等、イベントでの講演多数。2016年4月より株式会社モザイクワークを立ち上げ代表を務める。

飯塚様

飯塚 真綾 | 株式会社総研ホールディングス 内定者

2018年度新卒採用、総研ホールディングス内定者。「即、採用コース」にて選考を受け内定となった、即断即決力が魅力の女性。

【目次】

新卒採用をやりはじめたきっかけ

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2017年度卒の新卒採用から開始

―新卒採用はいつから開始されたのですか?

鈴木さん:2017年度卒の採用からスタートしたので、2016年からですね。

杉浦さん:そうですね。このタイミングが新卒1期目スタートですね。

―新卒採用をはじめたきっかけは何だったのですか?

鈴木さん:今は売り手市場でどの企業も人手不足だと聞きます。特に弊社のような業界には、人がこないんですね。ですので、中途採用だけでなく新卒採用も考えていたのですが、どうやるべきか、教育体制にも懸念があり、迷っていました。そんな中、ちょうど杉浦さんと出会いました。

そこで相談させていただいたところ、弊社の採用についてとことん深掘りをしてくれて、「これはもう杉浦さんをきっかけにやろう」と思ったのがはじまりです。出会いがなかったら立ち往生していたと思います。

杉浦さん:人が足りないという現状は間違いなくずっとあるんですよね。そうなってくるともはや中途・新卒という考え方をそこまで意識する必要はないと思っています。

ただその中で、新卒はこれから将来的に会社のベースをつくっていくという意味でやっていきたいということでしたので、「それあれば、両方ともしっかりやっていきましょう」というお話をさせていただきました。

新卒1期目、エントリー0の状況がずっと続く

―新卒採用1期目についてお伺いさせてください。

杉浦さん:2016年の4月から準備をして、就職サイトのオープンなど、本格スタートは6月からでした。ですので、新卒採用が一旦落ち着いた時期からのスタートとなり厳しい状態でした。

そこで私は人生ではじめて、「エントリー0が続く」という経験をしました。正直どうしようかなと焦りました。

ただ、そうは言っても採用しないといけないため、ゲリラ的に知り合いのツテをあたったり、イベントに参加したり、ダイレクトリクルーティングのサービスを活用したり、とにかく何とかして個別に学生と会いながら、採用を進めていきました。

同じ間違いをしないために、2期目である2018年度卒の採用の準備は、2016年の夏ぐらいからずっとおこなってきました。その結果、2期目に関しては就職サイトのグランドオープンである3月からスタートできたので、そういった意味ではようやく形になってきました。

新卒採用2期目で生み出した「弟子入り採用」と「即、採用」とは?

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必要なもの以外は捨てていくスタンスで2期目の採用を開始

―2期目に向けて、どのようなコンセプトで採用を開始されたのですか?

杉浦さん:「絶対的に必要なところだけを残してそれ以外は全部捨てる」という考え方で臨んでいます。そこに総研ホールディングスらしさと、トリッキーさを加えて打ち出しています。

そうして生まれたのが、「弟子入り採用」です。仕事の興味よりも、人に触れて欲しい。社員と一緒に1日過ごしていろいろと感じてもらいたいという意図があります。

大学生のときから、明確に「こういうことをやりたい」「こういう仕事に就きたい」と言える学生は少ないと思います。結局、就活の焦りの中でなんとなく企業を見つけて、なんとなく就職するケースが多くあると感じています。そして、それは肯定していい話だと思っています。

そういう背景があるのであれば、職種、業種という接続の仕方ではなく、人に会ってもらうことによって、「よくわからない業界でよくわからない職種だけど、この人たちと一緒に働きたい」「この人たちと一緒に成長したい」と思ってもらうほうがより良いマッチングになるのではないでしょうか。

総研ホールディングスの社員の方たちとお話したときに、みんな仲間意識が強くて、本当に人がいいんです。やっぱり人なんですよね。そこをしっかりと理解してもらえるように組み立てています。

基本的にやる内容はその都度決まる「弟子入り採用コース」

―弟子入り採用について詳しくお伺いさせてください。

杉浦さん:弟子入り採用は、「盛り上げ職人」「丁寧に教える職人」「オラオラ系職人」「受電の職人」「接客営業の職人」など、コースがいくつか別れていて、インターンを実施するといった内容になっています。

弟子入り採用※弟子入り採用コース応募ページ
―応募が来たら、書類選考などはされるのでしょうか。

杉浦さん:していません。まだ応募がそこまで多くないので、全員受け入れます。

―応募後、どのようなフローで進めていくのでしょうか。

杉浦さん:基本的に、選考フローは一人ひとりに合わせるため、それぞれでまったく違います。

弟子入りしてすぐ決まったケースもあれば、基本的には意思確認も含めてそのあと面接をおこなうケースもあります。中にはこっちに弟子入りしたけれど、こっちも興味があるというケースもありました。その人に合わせてフレキシブルな対応をしています。

期間もまちまちで、最短で1日、最長で1ヶ月かからないくらいだと思います。

この2017年の4月に入社した方は、3月30日に職人コースで弟子入り採用に応募して、本人が入社したいと言ってくれて、その日に即内定となりました。

それから、4月3日に入社式があったので、鈴木さんに「入社式に飛び入りで1名参加させたいんですけど」という話をしたら、すぐに「わかりました」って(笑)。

―弟子入り採用で実際の仕事はどのようにやるのでしょうか?

杉浦さん:やる仕事は事前に決めていません。あくまで学生の皆さんに言うのは、「やる内容も時間もその日によって全然違うので、基本的にはわかりません」と。「だから弟子入りなんだ」と。「師匠の言うことをとにかく聞いてください」と、そういう話しかしないんです(笑)。

師匠が「そこで座ってろ」と言えば、座って待つ。「一緒についてこい」と言ったらついていく。そんな感じです。

―弟子入りが終わったあと、面接のケースもあるとのことでしたが、どのようなやりとりになるのですか?

杉浦さん:基本、あまり深追いはしません。一応弟子入りしたあとに、「どうでした?」という連絡をしますが、基本的に弟子入りした人たちは全員、満足度が高いです。

「すごくおもしろかったです」「すごく楽しかったです」と言ってくれます。一方でそこから選考に進んでくれる学生と、そうじゃない学生が分かれてきます。

「うーん、ちょっと」と迷っている学生に関しては、「ある程度意思が決まったらまた連絡してください」と言いますし、「是非、選考進みたいです」という学生についてはその場ですぐ日程を調整しちゃいます。すべてLINEでのやりとりなので、こういったやりとりがものすごく早いんですよ(笑)。

「社長は面接する人全員を採用してしまう」から、社長面接は禁止

―全体的にスピード感が早いですね。ちなみに鈴木さんは面接で学生と話すときに、どんなところを意識して話されるのですか?

鈴木さん:たとえば、営業希望だと見ているのは1つだけです。その人が人前に出て、お客様としっかり話せるかどうかです。ちなみに弊社は、社長の面接禁止なんですよ。なぜかというと、全員入社させてしまうので。「全員採用っ!」って・・・(笑)。

飯塚さん:ちょっとコワモテな感じの方ですよね?

鈴木さん:そうそう。でも本人はそういうふうに思ってないんです。会社のミッ●ーマウス的存在だと思っています(笑)。

―社長面接禁止っておもしろいですね。

杉浦氏さん:最初に話を聞いたときには、びっくりしましたけどね。

しかもつい直近の新入社員研修のときも、「何日目に社長に会わせるか」という話をずっとしてたんです(笑)。冷静に考えたら、入社試験のときに会うよなと。

鈴木さん:ちょっとずつ慣らしていこうと。最初、「初日はシルエットでいいんじゃないか」って言ってましたもんね(笑)。

杉浦さん:もちろん、その話をしている場に社長もいらっしゃるんですよ(笑)。

―本当に愛されキャラなのですね。会社の社風や理念に合うかどうかを面接では見ないのですか?

鈴木さん:多少は見ますが、面接ではそこまで重視はしていません。こちら側が一緒になって創り上げ、成長していかないといけないと思っています。

杉浦さん:私の中で、総研ホールディングスという会社に入社するうえで一番必要なのは、総研ホールディングスの仲間に入る、飛び込む覚悟だと思っています。それがあれば、入社後はあまり心配していません。

なぜかというと、社員の方々が、ものすごく人に対して興味があって、まわりをいい意味ですごくいじってくれるんですよね。新入社員の方々に研修中もみんなすごく声をかけてくれたり、「待ってるよ」という感じで言ってくれたり。すごく人に対して温かいんです。怒るっていう文化がまったくないんですよね。怒った声やそれこそ、怒鳴り声なんて全然聞いたことがありません。

また、ものすごく社風を大事にするところがあり、自社を「お祭り企業」と呼んでいるくらいに、祭り的なことがすごく好きなんです。そういったところに一緒に飛び込んで仲間になってくれる、という意思さえしっかりと出してくれれば、全然心配いりません。

逆に言えば、細かいアセスメントをしてジャストフィットするような仕組みをつくるよりも、「重要な部分だけを残して、あとは捨てよう」というのが「即、採用」「弟子入り採用」の考え方なんですよ。特に「即、採用」に関しては、ものすごく応募する側にとって覚悟を求められる気がするんですよ。

入社希望日と電話番号を入力すると採用!「即、採用コース」

―即、採用コースの詳細が知りたくて、事前に採用ページをみたのですが、入社希望日と電話番号しか記入欄がなくてびっくりしました。
sokusaiyou※即、採用コース応募ページ

 

杉浦さん:そうなんです。それで終わりなんです。その2つを入力した瞬間に採用となるんです。それって結構、覚悟を問われませんか?

―え!?それでもう採用なんですか?

杉浦さん:採用されちゃうんですよ。

―すごい!怖い!(笑)

杉浦さん:すごいですよね。応募があると私たちもびっくりします(笑)。私も自分で選考をつくっておきながら、「多分これ、採用できないだろうな」と、面白いと感じてくれればそれで良しと思っていたんです。

そしたら、実際に応募があって、「おお!(驚)」みたいになりました。2、3人応募してくれたんですよ。

飯塚さん:私も即、採用コースです。

杉浦さん:飯塚さんの場合は、確認をしてから会いました。

「本当に辞退できないんですけど」って聞きました。それで、「間違えましたって言うかな?」「それだったらそれでもまあいいかな」と思いながら一応確認をしたら、「いいです」って。「おお!(驚)」みたいな(笑)。

―飯塚さん、ちなみに総研ホールディングスさんのオフィスにくるのは・・・?

飯塚さん:そういえば今日がはじめてですね(笑)。

杉浦さん:実はちゃんとアセスメントのロジックは組んでいるんです。どういう人が必要かとか、どういうことを整備していこうかと思ったときに、1つ1つしか残さないでおこうと思ったんです。

なかなか学生がたくさん集まるという業界でもないですし、企業認知度的にもそこは難しいと思ったときに、そんな中でたくさんのアセスメントを構築したところで意味がないと。

人が足りなくて人が欲しいから募集をかけているのに、「なんでせっかく集まってきた人たちに対してさらに深く選考をするの?」と思う部分もあるわけです。「それって意味があるのかな」と。

そもそも人が来ないのであれば、集まった人たちに対して、最低限の1個だけ条件を決めようと。これ以外は全部捨てるという考え方を持たないと、採用するのは難しいなと思ったんですよ。その1個というのが、総研ホールディングスの仲間になるという覚悟です。

それさえ、しっかりと持っていてくれれば、入社後もしっかりうまくいくだろうと思いました。その覚悟を問うためには何がいいかと考えたときに、「連絡先と入社日さえ入れたら決まる、即、採用となる」。これほど覚悟を問われることはないよなと思い、つくりました。

―これ、不合格はあるんですか?

杉浦さん:いや、ないです。実際に総研ホールディングスに導入するときにも「応募があったら採用です。不合格はできません」という話はしました。だからこれ、両方覚悟がいるんです

―そうですよね。受け入れる覚悟も必要ですよね。

杉浦さん:それを乗り越えて応募してくる学生というのは、多分間違いなくある程度腹が座っていて、入社したいという意思が強い。

「そもそも私たちは応募したい人を集めたいんですか?」「それとも入社したい人を集めたいんですか?」となったときに、それは入社したい人ですよね。

じゃあ、入社したいという人を採るのであれば、「いつ入社できるか」という意思を問いましょうよと。母集団の募集をしているのではなく、入社したい人を募集しているので、それであれば入社意思を示して「入社します」という方を採用していきましょうと言いました。

―それを鈴木さんに話したら、どのような反応でしたか?

鈴木さん:しばらく考えこんでいましたが、最後は「そうですね。やってみましょう」という感じになりました。

学生の惹きつけには業界・業種の話は不要

―2期目で何かポジティブな変化はありましたか?

杉浦さん:ありますね。学生の反応としては、「選考がおもしろいです」と言ってくれるようになりました。また、それをきっかけに社長ブログを見ていただくなど、徐々にではありますが、1期目と比べて認知されてきていると思います。

―「おもしろい採用やってるな」って思ってもらえたら、応募意欲も促進されますね。

杉浦さん:学生を惹きつけるために、「まず業界業種職種の話はしない」ようにしています。なぜかというと、さっきと一緒で、やりたいことが明確な学生が少ないからです。

こういう業界に行きたい、こういう職種につきたいと心から思っている話ではなくて、比較対象の中で決まっているだけだと思います。私たちがそこを自分の業界がこうだとか職種がこうであると、いくら説明したところでそもそも頭に入っていきません。

では何を話すのか。やはり会社のおもしろさ、風土のようなところです。ここを一気に攻めています。「こんなにおもしろい会社なんだよ」という話をして、しかも選考もぶっ飛んでいますと。そうすると学生も「なんだこの会社」と興味をもって応募してくれるようになり、応募数がぐっと増えたので、そういう充実度はありますね。

なぜ「即、採用コース」で入社を決めたのか|女性内定者に話を聞いてみた

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―ここから実際に「即、採用」で内定となった飯塚さんにお伺いしたいと思います。飯塚さんは就活をいつぐらいからはじめましたか?

飯塚さん:学内の説明会には2月ぐらいから出ていました。個別の説明会はどこも行ったことがなくて。総研ホールディングスさんの面談がはじめてでした。

―どうやって総研ホールディングスを知ったんですか?

飯塚さん:リクナビに登録をしていたら、総研ホールディングスさんからメールがきたんです。何気なくみていたら、「面接なし、エントリーシートなし」と書いてあって、それを見て「えっ?」と思いました。

ただ、そのときは「即、採用」を受けるのをためらって、まずはエントリーだけしておいたんです。そしたら連絡がきて、とりあえず面談をして話を聞いてみることにしました。

―実際に会ったとき、どんな感じでしたか?

飯塚さん:会社の動画を見て、採用コースの説明があって・・・。その場で「即、採用受けますか?」と、まさか聞かれるとは思わなかったのですが、でも、やっぱここで決めようと思って、そこで「即、採用でお願いします」といいました(笑)。

杉浦さん:実際に飯塚さんと話をしていたのは弊社のメンバーなのですが、「即、採用で入社したいという学生がいるんですけど・・・」と言われて、「おおー・・・。それ、念のためもう一回確認してみて?」と言いました(笑)。

しつこいぐらい確認したと思うんですけど、でも本当に入社したいということでしたので、「じゃあ、わかった」と。

―総研ホールティングスさんも事前にいろいろ調べたんですか?

飯塚さん:社長のブログや会社のホームページは結構見ましたね。

―なぜ即、採用にしたんですか?

飯塚さん:すぐ決まるからですかね・・・(笑)。

杉浦さん:その理由がよかったんですよね。

飯塚さん:その場で決めました。

―まさに即、採用ですね。その後の就活はどうしたんですか?

飯塚さん:してないです。ほかの企業の選考やエントリーも全部やめました。

―大学でのまわりの反応はどんな感じでした?

飯塚さん:「え?大丈夫?」って言われました。先生にも・・・(笑)

杉浦さん:そりゃそうですよね。

―総研ホールディングスの何が刺さったんですか?

飯塚さん:え…?即、採用です(笑)。

―すごいな・・・。即断即決できる人材ってあまりいないと思うのですが、飯塚さん昔からそんな感じだったんですか?

飯塚さん:そうですね。あまり優柔不断じゃないので、スパッと決めるほうですね。でも、決めたことは最後までやり続けてきていますね

―飯塚さん、入社に対して意気込みはありますか?

飯塚さん:とりあえず、辞めないで頑張ります!(笑)

―今まで決めたことに対して、何でやり続けてこれたんですか?

飯塚さん:辞めようと思わなかったからですかね。

杉浦さん:それすごいですよね。

―本当にすごいと思います。「決めたことが正しかったのかどうか振り返る」よりも、「決めたことが正しかったとなるように突き進む」タイプだと思います。

杉浦さん:決めること自体にそんなに興味がないのかもしれないように思いますよね。大事なことは、その先をどう楽しんでいくかという話だと思っています。

「右へ行くのか、左なのか」という判断自体には大した意味がなくて、まず進むということに興味があるんだろうなと。だからいいなと思ったんですね。仕事ってそんなもんじゃないですか。

ましてや、総研ホールディングスという会社はまだ6年目で伸び盛りの会社です。今の仕事と来年の仕事が変わっている可能性も十分あると思います。どんどん増えていくかもしれないし、やっていることも変わっているかもしれません。

そのため、変化が激しい環境である程度やってみる、とりあえずやってみるということが大事な気がするんですよね。

―内定者は飯塚さんのほかにもいらっしゃるのですか?

杉浦さん:現状は2人です。大学中退して入りたいという方もいます。すごくいい大学なんですけど…。そこから卒業するべきか否かなど、いろいろ話をして、結果、すぐに入社となります。弟子入りコースからの採用です。

―エッジの効いた学生ばかりですね。

杉浦さん:たまたまです。今日このあと説明会もあるのですが、普通に面接をして進む学生もいます。

総研ホールディングスならではの採用を打ち出していきたい

―今後、総研ホールディングスの採用をどのように発展させていきたいですか?

杉浦さん:さまざまな人に入社してきてもらいたいです。今年の新卒採用でも比較的手応えをつかんできましたが、総研ホールディングス自体のおもしろさや会社の風土をもっとしっかりと伝えていきたいですね。

おもしろい会社だからこそ、おもしろい採用ができるということをしっかりと出したいです。「採用はおもしろくても入社したら普通だった」これは最悪だと思います。総研ホールディングスだからこそ、今のこの採用が組み立てられたと正直思っています。

総研ホールディングスならではのエッジを出していきたいですね。一見すると馬鹿馬鹿しいような側面と、実は裏側はかなり戦略的に練られているという、この2つをうまく両立させて発展させていきたいですね。

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