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オンライン面接のやり方を徹底調査|実際にツールを使って解説してみた

地方の学生は都会の企業で面接するとなると、移動時間と交通費がかかります。そのため、地方の学生は都会の企業へのエントリーにハードルを感じているケースがあります。

その解決策として、最近注目を集めているのがオンライン面接ツールです。オンライン面接ツールは、地方学生の母集団拡大だけではなく、地方の学生とWeb面談をおこなうことで、志望度を向上させたり、Web説明会を開催し、本来必要である会場の準備などの工数を削減できたりします。

今回は、そんなオンライン面接ツールの使い方を、株式会社ネオラボの『Calling』を例に、ご紹介します。

※オンライン面接ツールについて知りたい方はこちら!
【関連記事】オンライン面接ツール徹底比較7選|機能・価格・導入実績で選ぶ

1. オンライン面接ツール『Calling』とは

Callingは、簡単にオンライン上で面接できるオンライン面接ツールです。

◆Callingが提供する3つの『簡単』

  • 求職者にとって、面接を受けることが簡単
    東京や大阪に来なくても面接をおこなうことができます。Callingは、手持ちのスマホから使えます。
  • アカウント発行が簡単
    URLを共有、またはWebサイトから接続ナンバーを発行してもらうだけで、誰とでもつながることができます。そのため、アカウント発行が必要ありません。
  • 操作が簡単
    システムに不慣れな方でも直感的に操作できます。はじめてWeb面接をおこなう求職者も操作に迷うことがありません。

 

【Callingのメリット】

  • Calling上で画面共有できるので、一緒にESを確認しながら質問できる
  • オンライン面接中にCalling上にメモを保存できるので、面接中に求職者の面接記録を残すことができる
  • 面接だけではなく、面談や研修にも使えるので、内定者フォローにもつながる

2. Callingを使った、オンライン面接のやり方

ここからは、実際にCallingを使って、オンライン面接のやり方をご紹介します。

Step1|ルームの作成

  • ルーム名 : ルームの名前を設定します
  • ルームID : 任意で設定することができます
  • オーディオ : ルーム内のオーディオ使用を設定できます
  • ビデオ : ルーム内のビデオ使用を設定できます
  • チャットログ : ルーム内のチャット履歴を設定できます
  • アンケート : ルームの退出時に表示させるアンケートを設定します
  • パスワード : ルーム内に入るパスワードを設定できます

 

Step1-1. 操作方法
管理画面にある、ボタンを押して、新しいルームを作成します。

Step1-2. 操作方法
ルーム名とパスワードを設定して、ルームの作成完了です。

 

Step2|参加者に共有

Step2. 操作方法
ルーム作成が完了したら、次はルームを学生に共有します。共有ボタンからURLをコピーし、オンライン面接開始前に、学生にURLとパスワードをメールやチャットで共有します。

Step3|オンライン面接開始

Step3. 操作方法
学生側はURLをクリックし、パスワードを入力し、参加ボタンを押せば、ルームに入室できます。お互いが入室すれば、オンライン面接開始です。

3. オンライン面接中に使える機能

  • 資料共有
    会社説明の資料を画面上で共有して説明できます。また、学生の履歴書やエントリーシートを共有してもらい、こちらから共有して一緒に見ながら面接できます。
  • 画面共有
    自分のパソコンで会社のHPを開き、その画面を共有して会社説明ができます。
  • トークスクリプト
    面接官が聞かなければいけないことをまとめておいて、面接中に見ることができます。
  • ルーム内チャット
    音声が乱れたときにテキストで状況を確認できます。リンクを共有したいときなど、テキストで送りたい情報を伝えることもできます。
  • ホワイトボード
    資料共有や画面共有したときに、リアルタイムで書き込むことができます。
  • メモ&エクスポート
    面接の内容を記録し、ダウンロードできます。また、次の面接官が、前回の面接内容を把握できます。

4. オンライン面接の注意点

4-1. カメラが映らなくなったときなどの対処

ネット環境によっては、カメラが上手く映らなかったり、音声が聞き取りづらかったりするときがあります。そのときは、チャットで状況を確認し、通信環境を改善する必要があります。

このような事態にならないように、事前に電波が良い場所で待機してもらうなど、学生に対して注意喚起が必要でしょう。

また、それでもカメラや音声が乱れるときがあります。そのときに焦らず対処できるように、マニュアルをつくっておいてもいいかもしれません。

4-2. 情報漏洩のリスク

オンライン面接ツールには録画機能があります。面接を録画すること自体は法律違反ではありません。しかし、録画データが流出してしまうと、法律違反になります。そのため、録画データの徹底した管理が必要です。

また、録画すること自体は法律違反ではありませんが、学生にあらかじめ了承を取るなどの対応をおすすめします。

4-3. 面接を実施する場所

オンライン面接はスペースが狭い場所でも実施することができます。しかし、後ろに山積みの資料があったり、面接中に人が通ったりすると、学生は「汚い」「うるさい」といった悪い印象を受けるでしょう。

そのため、オンライン面接は会議室でおこなうケースが多いです。会議室が使えない場合は、周りの従業員に協力してもらって、オンライン面接中はできるだけ静かに、カメラに映る場所には入らないようにしてもらいましょう。

5. オンライン面接ツールは面接以外でも活用できる

5-1. Web説明会

オンライン面接ツールを活用して、Web上で説明会を実施することができます。「Web説明会を開催しても、学生は集まらないのでは?」と疑問を持っている人事担当者もいらっしゃるでしょう。実は、2019卒の学生は43%がWeb説明会に参加した経験があります。

場所が遠くて説明会に参加できなかった地方の学生の参加のハードルも下がり、母集団拡大に繋がります。

【関連記事】Web説明会を徹底解説|母集団形成の悩みをWeb説明会で解決

5-2. Web面談

学生が最適だと感じる接触回数は、面接以外に1回必要です。懇親会でお金がかかることを考えると、現場の社員と面談することがいいでしょう。

しかし、本社オフィスで面談しようとすると、エース社員が本社にいなかったり、地方の学生は面談ができなかったりします。

オンライン面接ツールを使うと、Web上で面談することができます。社員も学生も、場所を問わないので、面談を実施しやすくなるでしょう。

5-3. オンライン研修

研修は、従業員のスキルアップやキャリアを見直す良い機会です。本来、すべての従業員に平等に与えられる機会です。しかし、支社の場所によっては、研修を受けられないケースもあります。

その事態を解決する一つの方法としては、オンライン研修があります。オンライン研修は、遠隔の従業員もPCやスマホを通して研修を受講することができます。

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5-4. 社内ミーティング

オンライン面接ツールは、採用活動以外に、社内ミーティングでも使えます。

時期によっては、「会議室がいっぱいでミーティングするところがない」といったケースもあるでしょう。オンライン面接ツールであれば、自席に座りながらコミュニケーションを取ることができます。

また、顔見ながらミーティングができるので、異なる支社の従業員ともコミュニケーションが活発になります。

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6. まとめ

今回は『Calling』を例に、オンライン面接ツールの使い方をご紹介しました。

オンライン面接を実施すると、今まで移動時間や交通費がネックだった学生がエントリーできるようになります。そのため、母集団の拡大に繋がります。また、オンライン面接ツールは、面接だけではなく、面談や説明会、社内ミーティングにも活用できます。

この記事が、皆様の参考になれば幸いです。

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