【新卒採用担当者必見!】12の新卒採用手法について徹底解説

こんにちは、HR NOTE編集部です!

近年、人手不足が問題となっている中で、新たに新卒採用を始めようとお考えの採用担当者の方も多いのではないでしょうか。

一方で、中途採用と新卒採用の手法は大きく異なります。今までと同じような採用をおこなっていても、採用成功に結びつかないかもしれません。

そこで、今回は新卒採用を実施するにあたって、新卒と中途では何が違うのか、どんな採用方法が効果的なのかをご紹介します。

新卒ならではの採用方法を知っていただき、採用活動の参考にしていただければと思います。

1.新卒採用と中途採用は何が違うのか?

新卒採用を考える際に、まずは新卒と中途の違いを紹介します。

中途採用で重視するところは「即戦力になるか」というところです。どのようなスキルを持っていて、そのスキルがいかに会社の戦力となるかが採用において見極めるポイントとなるところです。

一方、新卒はポテンシャルで採用することがほとんどです。入社後、教育することを想定して採用をおこないます。そのため、どんなスキルがあるかよりも「自社の雰囲気とマッチするか」「どんなポテンシャルがあるか」をより重視する必要があります。

2.主な採用方法

ここでは、大きく7つに分けて、新卒の採用手法とメリット・デメリットを紹介します。

手法によってそれぞれ異なったメリット・デメリットがあるので、手法選択の参考にしていただけると幸いです。

就職サイト

マイナビやリクルートなどが運営する大手求人サイトで、最も多くの企業が利用する採用方法といってもいいでしょう。

就活生の第一歩は就職サイトへの登録といわれるほど、多くの学生が就活サイトを使って企業にエントリーします。

2018年3月グランドオープン時のリクナビでは掲載企業数が30,199社、学生登録数が約76万人でした。最も多くの学生に情報を提供する機会があり、企業・学生共に一番集まる場といえます。

メリット

  • 多くの就活生に対して情報提供の機会がある
  • 情報を手軽に掲載することができる

デメリット

  • 企業数が多くて埋もれてしまう

【関連記事】
リクナビ・マイナビの特徴を徹底比較!自社の採用に活かすには?

新卒紹介

中途採用では主流とされる人材紹介の新卒採用版です。

会社が求める人物像に対して、ニーズに合った学生を紹介し、面接を通して選考を進めながら採用を決める方法となります。より会社のニーズに合った学生をピンポイントで選考に進め短期的に採用することが可能です。

新卒採用について熟知しているエージェントのプロに、採用に携わってもらえることも安心なのではないでしょうか。

メリット

  • 成果報酬型
  • 無駄がない(工数削減になる)
  • 非公開での採用が可能
  • 短期で採用が決められる

デメリット

  • 採用費用が高い
  • 紹介会社に登録している学生としか会えない
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合同説明会

就職サイトと同様に企業と学生をつなげる場が合同説明会です。

自社のことを知らなかった学生や業界のことに関心を持っていなかった学生など、合同説明会でなければ出会えなかったかもしれない学生と出会える機会があります。(ちなみに、私も合同説明会で弊社と出会いました。笑)

また、他の企業も多く集まるので他社がどのように新卒採用をおこなっているかを知ることもできるでしょう。

メリット

  • 多くの学生と出会える
  • 想定外の人材発掘の可能性がある

デメリット

  • 数百社のうちの一社であるため、学生に印象を持たせにくい
  • 会場代のコストがかる
  • 都市部での開催が中心

インターンシップ

近年新卒採用の中で重要視されている手法です。学生にインターン生として働いてもらい、入社までつなげることも多々あります。

学生が自社の事業内容を話だけでなく、実際に体験することでより入社後のイメージをもたせることができると共に、企業も面接だけでははかることができない学生の姿を知ることができます。

一言でインターンシップといっても1dayインターンシップや長期インターンシップなどその内容や期間はさまざまであり、それぞれ目的によって手法が変わります。

メリット

  • 学生と企業のミスマッチを防ぐことができる
  • 自社情報のプロモーションにつながる

デメリット

  • 企画や運営に多大な工数がかかる
  • 現場の協力を得るのが困難

自社ホームページ

就活サイトなどは掲載制限がありますが、自社ホームページは制限がないので企業が入れたい情報を詰め込むことができ、採用情報のみならず、企業に関するさまざまな情報を詳細に掲載することができます。

中途採用と方法は同じなので取り組みやすさもあると思います。

メリット

  • 独自のデザインで情報提供ができる(特徴的なHPは学生のなかで話題になることも!)
  • 採用情報以外の企業情報も提供できる
  • 追加コストがかからない

デメリット

  • 企業に興味がある人にしか見てもらえない
  • 応募者が数多く集まるとは限らない

大学就職課

キャリアセンターや就活支援センターと呼ばれ、大学ごとに設立させている課です。

学内説明会を開催する、学生の就職の斡旋や紹介を促してもらう、といったことができます。また、大学ごとに設立されているので大学を選定して選考につなげることも可能です。

メリット

  • コストがかからない
  • 大学や学部を絞り込んで選考することができる
  • 大学との関係性が構築される

デメリット

  • 大学職員の採用に対する知識が少ない可能性がある
  • 大学と接点をつくるまでの労力がかかる

ハローワーク

無料で求人情報を掲載することができ、中途でも利用されることがあるかと思います。新卒応援のハローワークもあり、地方採用には有効的です。

メリット

  • コストがかからない

デメリット

  • 利用する学生が少ない
  • 学生の質の担保ができない可能性がある

3.新しい採用方法に注目

ここでは、従来の採用方法とは異なる近年注目されている新しい採用方法についてご紹介します。

ダイレクトリクルーティング

人材の獲得競争がおこっている近年、従来の手法で優秀な人材を確保することは容易ではありません。

そこで、企業が主体的に、求める人材を探し出す採用方法としてダイレクトリクルーティングが注目されています。

就職サイトや新卒紹介など、募集をかけて学生が来るのを待つのではなく、データベースから求める人材を発掘して直接学生にスカウトメールを送って選考を受けてもらいます。
【関連記事】
新卒ダイレクトリクルーティングとは?6サービスの特徴をご紹介

逆求人採用

従来の新卒採用は、企業が就職サイトに情報を掲載し、それを見た学生が応募して選考を受けるという流れが主流でした。

逆求人採用ではその立場が逆転し、学生がサイトに掲載した自己アピールなどに対し、企業がアプローチをするという手法です。

特に、「自分のやりたいことができるか」「自身のスキルを活かせるか」という視点で就活をおこなう学生に対し、中小企業やベンチャー企業とのマッチングを進めることが効果的です。

ソーシャルリクルーティング

フェイスブックやTwitterなどのSNSを使った採用方法です。最近の就活生は何かしらのSNSを使っている人がほとんどです。就活生の利用ツールに合わせて採用手法を変えていくことも画期的であるといえるでしょう。

インターネットに比べ、SNSは双方のつながりが強いといわれています。採用においても企業側は求人情報を発信するだけでなく、学生の意識を探ることができるツールとしても注目されています。
【関連記事】
ソーシャルリクルーティングとは?優秀人材獲得の7の方法

ミートアップ

オフ会のような気軽な雰囲気で企業の社員と学生が交流を深め、自社に合った学生がいたら選考につなげるアプローチをはかるという採用方法です。

始まりは中途採用からでしたが、最近では新卒採用でも取り入れられるようになってきました。

テーマをもとにしたイベントを開催し、エンジニアやデザイナーといった専門職の学生に対して自社を知ってもらう機会を提供しています。
【関連記事】
7つのユニークな採用手法 | 面接なしのラブレターのみ採用など

人工知能でマッチング

学生のデータベースに対し、人工知能をもとに分析、マッチングをおこなった上で、企業に合った学生に選考オファーを送ることができる採用方法で、近年注目されてきています。

ITが発展してきた今のトレンドに合わせて、紙の履歴書ではなく、動画やスライドをもとにしながら採用をおこなうことでよりリアルな学生の特徴を掴むことができると思います。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

中途採用でもお馴染みの採用方法から、新卒採用だからこそ効果的な手法もあったのではないでしょうか。

また、時代の流れに伴い、トレンドにあった手法で採用をおこなうことも効果的かもしれません。学生の目を引き、母集団形成にもつながると思います。

ぜひ、一つでも新卒採用に役立てていただければ幸いです。



		            

            

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