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後輩・部下をやる気にさせるフィードバック【褒める時編】

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こんにちは、HR NOTE編集長 根本です。
 
私は、いつも後輩のYを褒めるときに無意識に「天才!」「すごいね」「さすが!」を連発していたみたいです。
そしたらある日、こんなことを言われました。
 
 
『先輩、もうちょっと褒め言葉のレパートリーを増やしてください!とりあえず言ってますよね。ダメです!僕は褒められて伸びるタイプなのでもっと響くやつをください
 
「え、わ、わかった・・・。(こいつは何を言っているんだ)」
 
 
なんてことを言うやつだと思いましたが、逆の立場になって考えたときに、確かに適当な対応だったなあと、そのときは反省しました。
 
後輩や部下が仕事で成果を出した際など、褒めるときにもより良い対応があるみたいです。
そこで今回は、後輩・部下を褒めたいときに役立つ、やる気にさせるフィードバック方法についてご紹介します。
 

やる気にさせるフィードバック~褒めたいとき編~

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何が良かったか具体的に褒める

どのような行動が結果に結びついたのか、自分はそれについてどう思ったのかなど、具体性をもって伝えることで、良かった点が明確になり、再現性につながりますし、後輩・部下のやる気もUPします。
 
「ここの判断が良かった」「この部分は自分も気がつかなかった」「このやり方は私も参考になった」と、上手くいった部分や感心した部分を具体的に述べられると素直に嬉しくなるものです。
 
具体性がないと「薄っぺらい褒め言葉」になってしまい、とりあえず感がでてしまいます。
褒めたいときは、一度立ち止まって、「具体的に何がいいから褒めるんだろう・・・」と考えてみましょう。
 
 
[Twitterの声]


 

成果を出した時は、能力を誉めないようにする

成果を出した際、「いやー君は能力が高いねえ」と褒めると、もし仮にその人が失敗をしたときに、「能力が足りなかった」という結論に陥りやすくなってしまうため、注意が必要です。
プロセスや努力に対して褒められると脳は喜ぶが、能力を褒められても脳は喜ばない」という研究データもあります。
 
さらに、あまり不必要に褒めすぎてもいけません。
本来褒められるであろうシーンで褒められなかった時に、やる気を失うこともあるとのことで、調度良いバランスが必要です。
 
褒めるときはできるだけ、計画性の部分や仕事への取り組み方む姿勢、考え方・アイデア、周囲との関係性、努力を怠らないで粘り強くやり続けた、など結果に至るまでのプロセスの部分に注目して褒めるようにしましょう。
 
 
[Twitterの声]


 

「どうなってもらいたいか」今後の期待値を伝える

後輩や部下に対して「何を求めているのか」「今後どうなってもらいたいか」をしっかりと伝えていきましょう。
 
期待されると「よし、がんばろう!」と仕事に対する意欲がさらに増すことはあるかと思います。
そこに「将来的にリーダーになってもらいたいから○○の部分を意識して頑張ってもらいたい」「売上拡大に向けて▲▲という大きなミッションを任せられる人材になって欲しい」など、具体的ななってもらいたい将来像を話すことで、その目標に向かってさらに精進してくれることでしょう。
 
 
[Twitterの声]


 

最後に

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いかがでしたでしょうか。
 
ぎこちない褒め方や内容がない適当な褒め方では、後輩や部下は「気を使ってくれてるのかな?」「とりあえず言っているのでは」となってしまうので、しっかりとした意図を持って褒めることが重要です。
 

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