上司に言われて、やる気をなくした22の言葉

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皆さんは、上司や先輩からの「何気ない一言により、腹が立った。一気にやる気を失った。」という経験はありますでしょうか。たかが一言、されど一言。
部下や後輩を指導する上でのその一言が、ポジティブな感情を生み出すのか、ネガティブな感情を生み出すのか、左右することもあります。もちろん、時には叱咤激励も重要です。ただ、叱ることは信頼関係を築いてから行うべきでしょう。
余計な一言で人間関係を難しくしてしまうことは避けたいものです。場合によっては「パワハラだ」と言われてしまうことも・・・。

そこで今回は職場で言われてやる気を無くした言葉をまとめてみました。
マネジメントの参考になれば幸いです。

上司に言われて一気にやる気を無くした言葉

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「やる気ある?」

やる気はあるのになぜか周りに伝わりにくい時もあります。自分なりに一生懸命仕事を頑張っているけれど成果がついてこない。
そんな時に、「やる気ある?」と言われると逆にやる気を失ってしまうこともあります。

「言ってる意味わかる?」

「自分の言いたいことが伝わっているかな?」という意味で発言している方もいるかと思いますが、それが毎回のように積み重なってくると、「意味はわかってるよ!!」と言い返したい気持ちになってしまうものです。

「なんでこんなこともできないの?」

このような言葉をかけられると、やりきれない気持ちになります。
上司としては、言いたいこともあるでしょうが、「どうしたらできるようになるのか」「何がいけないのか」という観点で言い方を変えてみてはいかがでしょうか。

「使えないなあ」

自分を否定されたような気持ちになり、非常にショックです。
本人にやる気がないのは問題外ですが、やる気があって頑張っているのであれば、そのような言葉は使うべきではありません。
ただ、言われた方も自分の何が悪かったのかきちんと原因を振り返りましょう。

「ちゃんと考えた?」

自分なりにはよく考えたつもりでも、先輩・上司から見るとまだまだ物足りないことは多々あることでしょう。
ただ、頭ごなしに否定せずに「こういう見方はどう?」「こういうふうに考えるとどうかな」と歩み寄る姿勢をみせてはいかがでしょうか。

「真面目にやってる?」

もちろん、真面目にやってます。
そのような言葉を発しても相手にネガティブな感情を与えるだけなので、あまり使わないほうがいいでしょう。

「言われたことだけやってればいいんだ」

自分の存在意義や何のために仕事をしているのかがわからなくなり、不満につながりやすくなるでしょう。
せめて、感謝の気持ちや、その仕事をやる意味などを伝えていきましょう。

「前にも言ったよね?」

上司としては、「一度で覚えて欲しい」という想いもありますが、「言われると心が折れる。落ち込む」と、特に新人からそのような意見が多くある模様です。さすがに何回も繰り返した時は怒ってもいいかと思いますが、新人も心に余裕がないため、始めはぐっとこらえて指導しても良いのではないでしょうか。

「何度も同じことを言わせるな」

何度言われても同じミスの減らない後輩・部下がいるのは悩みの種かと思います。
ただ、それを起こらないようにするのも上司の仕事です。まずはどうしたら防止できるのかその策を考えましょう。

「もういい」

突き放すニュアンスで「もういい」と言われると、言われた方は完全に自信を失ってしまいますし、ショックなものでしかありません。
その人に仕事を任せたのは上司です。それであれば部下から仕事を完全に取り上げずに粘り強くサポートしてあげる気概が必要でしょう。

「これだからゆとりは・・・」

彼らは、好きで「ゆとり教育」を受けてきたわけではありません。
また、優秀な人材はいつの世代にも数多くいるものです。ゆとりは本当に関係あるのでしょうか。安易に「ゆとりだから」と言われることに嫌気が差していることでしょう。

「お前は気楽でいいよな」

「いやいや確かにあなたのほうが忙しいでしょうけれど、こっちもこっちなりに必死なんですよ」という声が聞こえてきそうです。
お互いの頑張りを認めて信頼関係を築いていきましょう。

「そんなこと常識でしょ?」

「常識ってなんだよ」っていうのが本音でしょうか。
本当に一般的なのか、何を根拠にそう言っているのか、納得感につながらないケースも多々ある模様です。

「俺の若い頃はこうだったのに・・・。」

確かに参考になるかもしれませんが、昔の話を持ちだされても・・・、今の現状を踏まえた客観的な意見を述べて欲しいと感じる方もいるかもしれません。中にはただの自慢話のように感じてしまうかも。

「期待した俺がバカだった」

仕事で成果を出せなかった自分がもちろん悪いのですが、このように言われてしまうと、「勝手に期待して、勝手に失望されても困る」という感情が沸き起こってくるでしょう。次につながるようなフィードバックをしてあげるべきです。

「ありえないでしょ」

このようなことを言われると萎縮してしまい、行動することや発言することに恐怖心を抱いてしまう可能性があります。
指摘をする際は、一度肯定的な意見を述べてから進めていくことが良いでしょう。

「自分勝手にやるな→自分で考えてやれ!」

「え、どっち・・・?」と、どうやって報連相したら良いか、もう迷いの森ですね。
上司は自分の発言に責任を持つのと同時に、報連相に関しても明確にしてあげましょう。

「はあ・・・(ため息)」

ため息がでると、その場の雰囲気も暗くなりますし、相手はストレスも溜まってしまいます。
上司としては、「伝えたいことや不満があることを暗に察しろよ」という意味で行っているかもしれませんが、直接言葉で伝えたほうが良いでしょう。

「お前じゃなくてもできる仕事だから」

「新しい仕事にチャレンジして能力をつけて欲しい」という上司なりのハッパを掛けたのかもしれません。
ただ、自分の頑張りが認められなかったと感じ、不満につながるかもしれません。

「うちの会社はこういうものだからしょうがない」

「新しいことにチャレンジしていきたい、成長していきたい」という部下の意欲を無くすことにつながるかもしれません。
「例え今はこういう状況で難しいけど、一緒に頑張ろうぜ」といった気概を見せていきたいものです。

「お前じゃ無理」

これも部下の反骨心を燃やさせるため、ハッパを掛けたのかもしれませんが、悔しくて頑張る行動とは逆に、上司から心は離れて行っているかもしれません。

「言い訳はいいからやって」

こちらの言い分をなぜ全て「言い訳」で片付けてしまうのか。「もうあの人には何言っても無駄だ」と言いたいことが合っても言わずに不満を抱えたまま業務に取り組むことになってしまいます。「意見」としてきちんと聞いた上で対処したほうが、納得感をもって仕事に取り組んでくれるでしょう。

最後に

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いかがでしたでしょうか。

部下や後輩のモチベーションをどのようにマネジメントしていくか、ということは非常に難しいことですが、何気ない失言がやる気を損うことにつながり、生産性を下げるといったことは避けたいところです。

小言を言いたい時もあるかもしれませんが、ぐっとこらえて、労いの言葉や感謝の言葉など、まず別の言葉をかけてみてはいかがでしょうか。

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