「口癖を変えれば職場が変わる!」相手をイラッとさせる上司の言葉30選(無意識の方は要注意)

shutterstock_734314045こんにちは。HR NOTE編集部の紺矢です!

「口癖は何ですか?」と聞かれて、あなたは一体いくつ思い浮かぶでしょうか。

その中で、あなたに悪気はなくても、気づかない間に相手を不快にさせてしまっている言葉もあるかも知れません。自分の口癖や普段の言葉のチョイスがどのくらい他人をイライラさせているのかは、案外分からないものです。

そこで今回は、『相手をイラっとさせる言葉』を30個書き出してみました。是非とも、これまでの自分の言動を振り返りながら、参考となれば幸いです。

イラッとする言葉を5つのタイプに分けてみた

今回は、『相手をイラッとさせる言葉30』を次の5つのタイプに分けて考えてみました。

※「イラっ」とする言葉には個人差がありますのでご了承ください。

嫌味上司 編

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「普通するよね」

部下「これコピーしたほうがいいですか?」
上司「普通するよね

「普通」ってなんだよ―――――!!!!
あなたはこの言葉に対してなんとも思っていなくても、部下にとってはかなり嫌味に聞こえるワードの1つではないでしょうか。

部下「これコピーしたほうがいいですか?」
上司「あ、お願い!

このように変えるだけで、柔らかい印象になると思います。

「よくご存知で」

部下「それ、マーケティングでよく使われる言葉ですよね」
上司「よくご存知で!

こちら、上から目線でバカにされているように感じませんか?「そうだよ!」「あ、知ってるの!」など、もっと他にも言い方はたくさんあると思います。

「おっと~」

部下「今日10時から会議ですよね?」
上司「おっと~そうだった」部下「昨日頼んでおいた資料、できてますか?」
上司「おっと~ちょっとまってね」

忘れてたときの言い訳でしょうか。普通に返してくれればいいものの、なんかイラっときませんか?

部下からすれば「おっとじゃねーよ」の一言に尽きます。「おっと~」なんて言葉で自分のミスをうやむやにしようとするのはやめましょう。

「そーきたかぁ~」

部下「今日はハロウィンなので、仮装をして先方にあいさつ行ってきました!」
上司「そーきたかぁ~

なんかイラっときますね。否定はしていないものの、遠まわしに「それはないだろ」と言っている感じがします。「遠回し否定発言」は、地味に部下をイラっとさせるので要注意です。

「できるんだね」

部下「上司さんがおっしゃっていたテーマで記事を作成しました」
上司「できるんだね

ここはシンプルに「ありがとう!」この一言でよいのではないでしょうか。そうすれば、部下も気持ちよく次の業務に取り掛かれます。無駄に嫌味たらしく話すのは、なんの効果も生みません。やめましょう。

「大抵の人みんなやってるよ」

部下「そんなビジネスアプリあるんですね」
上司「大抵の人みんなやってるよ?

「みんなって誰だよ」と部下の反感を買うことにつながりかねません。また、他人と比べた上で否定されると、部下のやる気を損ねてしまう結果になってしまう場合もあるので気をつけましょう。

「なるはやで」

上司「先方の連絡先、確認しといてくれない?」
部下「わかりました」
上司「なるはやで!」

「なるはや」と言われても、いつまでに対応すればいいのかわかりません。具体的に指示が欲しくなりますね。

「なるほどですね」

上司「あ~なるほどですね

エセ丁寧な感じにイラっとしてしまうかもしれません。上司に「なるほどですね」と言われると違和感が残ります。「なるほどですね」とまで言わなくても、「なるほど」だけで十分ではないでしょうか?

「いま暇?」

部下「(PC:カタカタカタカタ… )」
上司「部下くん、いま暇?
部下「(...。)はい!大丈夫です!」

上司のこの発言に対して「忙しいです」と正直に答えられる方はどのくらいいるでしょうか。「暇なわけねぇだろ見て分かるだろ」と思っているかもしれません。それでも部下は、そんな感情をぐっと抑えて一言、「あ、大丈夫ですよ!」と笑って言うのです。

「それ常識だから」

部下「すみません、フライドポテトひとつ」
上司「会食でフライドポテト頼むなよ!常識だから

「常識」って誰が決めたのでしょうか?あなたの思う常識が他人にとっても常識とは限りません。否定されているようでイラッっとさせてしまいます。

高圧的上司 編

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「わかる?」

上司「クロージングのタイミングはここじゃないんだよ!わかる???

この言葉を聞くと、「え、わからないの?」「こんなことも分からなくちゃ困るんだけど?」という嫌味が込められているように感じてしまいます。

ここでの「わかる?」に対して「わかりません」と正直に言えない部下は、「はい」といってしまい、理解できずに苦しむのです。

「休むの?」

部下「来月有給いただきます。」
上司「え、休むの?
部下「はい、すいません、、、」

上司が意味もなく「休むの?」「帰るの?」といった、部下の発言に対していちいちツッコんでくることありませんか?上司からすればただ冗談で言っているつもりなのですが、部下はそのことは分かりつつも、そんな上司を「面倒くさい上司だ」と毛嫌ってしまいます。

「言ったよね?」

部下「これって私のタスクでしょうか?」
上司「言ったよね?

上司「言ったよね?」
部下「忘れてました」
⇒殺される

そういった思考回路になって萎縮してしまうことでしょう。

「だからさあ」

部下「この商品の発注は100個でいいんですよね?」
上司「いやだからさあ、いつも100っていってるじゃん」

「だからさあ」と言われると、すごくまずいことを聞いてしまった気持ちになってしまいます。しかし、部下としては確認をしているのです。そう言われてしまうと、報連相が円滑に進まなくなります。

そして、そこでミスが起きると「なんで聞かなかったんだよ」と言われそうですよね。

「決まってんじゃん」

部下「社長室用のティッシュは鼻セレブでよかったですよね?」
上司「決まってんじゃん

ちょっと不安だから上司に確認してみら「決まってんじゃん」と返されて、確認せずにミスをしたら「分からないならなんで確認しなかったんだ」と叱られる。部下からしたら、たまったもんじゃありません。

もうシンプルに「そうだよ」と言ってもらいたいものですね。

「なにしてたの?」

部下「まだ終わってません」
上司「え、なにしてたの?

この言葉に部下は傷つくことでしょう。いい上司であれば、そんな言い方はせずに、部下の現在の状況を理解するように努めてみましょう。部下が今困っていること、何につまずいているのかを知ることができれば、何か的確なアドバイスをすることができるかもしれません。

口癖連発上司 編

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「変な話」

上司「変な話、俺、人見知りなんだよね」
上司「変な話、これうまくいかないと思うんだよね」

変な話ってなんだよ――!!!やたらと「変な話」を冒頭につける癖のある人いますよね。「変な話変な話って、、、何も変じゃないわ!」ってツッコみたくてもツッコめない部下の気持ちを少しは考えましょう。

「悪いんだけど」

上司「悪いんだけど、ちゃんと整えてね?」
上司「悪いんだけど、これやっといてくれない?」

やたらと毎回、「悪いけど」「申し訳ないんだけど」「ごめんやけど」と頭に付けて話す人はいませんか。みなさんも心当たりがあるかと思います。

一見、謙虚な人に見えてますが、中にはその口癖に「謝るくらいなら自分でやれば?」と、イラっとくる人もいるかもしれません。

「や、」

上司「や、だから、○○さんが発注したティッシュの量が間違ってたんですよね?」
上司「や、これは○○さんに任せるよ」

冒頭に毎回否定する癖をもつ人も多いですよね。「いや、」ではなく「や、」と短く言うのがポイント。肯定しているのに、最初に「や、」がつくと非常に不快な思いになります。

「よーするに」

上司「よーするに、気合が足りないんだよ」
上司「よーするに、やめたいってことでしょ?」

何かと「よーするに」が口癖の上司はいませんか?また、そういった上司は部下の話に対して「で、よーするに?」と問いただしてくる傾向があります。

「よーするに」と言う背景としては、結論をまとめて話したいからだと思いますが、そういった上司の口癖は、ときに部下をイラッとさせるので注意が必要です。

聞き返し上司 編

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「あれ?~じゃなかったっけ?」

部下「これ確認お願いします!」上司「あれ、俺が見るんだっけ?
部下「社長にあの資料、渡しておきました!」上司「あれ、提出するんだっけ?

部下からすれば、上司の「あれ?」に「え、なんかやらかしたかな、、、」と不安な気持ちが募ります。

「そうくる?」

部下「次の記事は社長のキャリアを中心に書いてみてはいかがでしょうか?」
上司「あー、そうくる?
部下「ダメですかね、、、」

なにか遠まわしに、自分の意見やアイディアを否定されている気分になってしまいます。悪気はなく、むしろ気を遣った発言だと思い込んでいるかもしれませんが、実はその言葉の先の意味をかなり敏感に感じ取っています。

「で?」

部下「これから、東京ディズニーランドをもっと外国人観光客に親しまれるテーマパークにするために、英語で話すミッキー導入案を練ってみました!詳細についてはまだ未確定なのですが、製作・運用コストについては今のところ1000万円と見込まれています!」

上司「で?

部下がんばって喋った話をリセットするかのようなこの一撃。「で」という一文字に、かなりの破壊力があることを是非とも分かってあげてください。

「というと?」

部下「○○さんの出張経費の申請に不自然な点があるのですが、、、」
上司「というと?

上司からすると結論を先に言ってもらいたいのかもしれませんが、「というと?」という返しをされると、少しイラっとするというのもあるかもしれません。

素っ気な上司 編

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「自分で考えろ」

部下「○○さん、明日の会議の場所ってどこがいいですかね?」
上司「自分で考えてもらっていい

部下を成長させるために、分からないときもあえて自分で考えさせようとするかと思います。ただ、部下の指導が面倒でこんな発言をしてしまいと部下の心は離れていってしまうでしょう。

「今忙しいから」

部下「○○さん、今ちょっといいですか?」
上司「ごめん、今忙しいから

部下が何を聞いても「今忙しいから」といってくる上司。それが繰り返されると「またどうせ、、、」と部下はコミュニケーションをとることを躊躇してしまうようになるでしょう。

部下と上司のコミュニケーションが少ない会社は、良い会社とは言えません。また、部下を育てるのも上司の大切な仕事の一つです。部下のためにも時間を作る努力をするようにしましょう。

「うんうん」

部下「ジャムおじさんとバタコさん、人間じゃないんですよ」
上司「うんうん
部下「実は、妖精らしいんですよね」
上司「うんうん
部下「ちなみにアンパンマンの頭って、こしあんだと思うじゃないですか」
上司「うんうん
部下「実は、つぶあんらしいんですよね」
上司「うんうん

一見、問題なさそうに思えるこの言葉。しかし大抵の部下は思っています、「いや、絶対聞いてねーだろ!」と。部下の前で「うんうん」と聞いているフリをするのはやめましょう。

「ふーん」

部下「○○会社とのアポとってきました!」
上司「ふーん

「ふーんじゃねぇよ!!!」と部下は思っているかもしれません。「お!やるじゃん」「よくやった!」など部下を褒める一言があるといいかもしれませんね。

「はい」

部下「お昼行っていいですか?」 上司「はい
部下「資料できました!」 上司「はい
部下「これ、確認お願いできますか?」 上司「はい

うーん、、、なんか素っ気ないですよね。わざとではないのかもしれませんが、

部下「お昼行っていいですか?」 上司「いっておいで!
部下「資料できました!」 上司「お、ありがとう!
部下「これ、確認お願いできますか?」 上司「了解です!

こんな風に言ってみるとどうでしょうか。雰囲気がぐっと明るくなり、部下からの印象もかなり良くなります。

「おまえ」「キミ」「あなた」

上司「おまえは?」
上司「キミはどう思う?」
上司「あなたは?」

このように言われて不快に感じたことのある方は多いのではないしょうか?「おまえ」という言葉の異様に上から目線な感じ、「キミ」「あなた」のよそよそしい感じや見下された感は、相手に不快感を与えます。

最後に

いかがだったでしょうか。人は誰でも『口癖』をもっています。

自分が普段、無意識に発している言葉が、どれだけ無意識に人に人生に影響を耐えているか、あなたは考えたことがあるでしょうか。

自分が無意識に使っている言葉が実は他人を不快にさせているとなると、非常にもったいないことだと思います。そうならないためにも、あなたが普段、無意識に発してしまっている言葉をもっと意識して生活してみてはいかがでしょうか。より人間関係が円滑になるかもしれません。

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