お知らせ
【ジンジャー導入事例】3日かかっていた集計業務が2日で完結!

社名:押谷フエルト化成株式会社
業種:車両関係(鉄道車両・自動車向け断熱吸音材)、家電関係(エアコン室外機・吸音材、冷蔵庫の断熱材)、住宅・生活関係(住宅防水材、断熱材、緩衝材)
拠点数:6拠点
従業員数:73名
導入プロダクト:ジンジャー勤怠
「人と人の間(ま)を豊かにする」という企業理念のもと、多岐に渡る産業分野に向けて断熱吸音材、断熱材などを日本国内だけではなく、世界に展開されている押谷フエルト化成様。お客様の声に耳を傾け、独自の素材・加工技術、豊富な情報とグローバルネットワークをもって、付加価値のある製品を提供し続けていらっしゃいます。
今回は押谷フエルト化学株式会社の猪股さんにお話を伺いました。
【ジンジャー導入前に感じていた課題】
・タイムカードと日報の両方を見て、時間外労働などを手計算しており、管理工数がかなりかかっていた。また、給与ソフトにも手入力していたため、さらに工数がかかっていた
・各拠点ごとにシフトや休日の管理方法が異なっており、管理を統一するとともに、残業時間や休暇取得に対して意識改革をおこなっていく必要性を感じていた
【ジンジャーを導入した決め手】
・外出先であっても打刻ができること
・残業時間を含めた労働時間を正確に管理できること
【ジンジャー導入後の効果】
・集計作業に3日かかっていたところが、2日で終わるようになった
・有休残日数をリアルタイムで従業員に示すことができ、従業員満足度向上につながった
【猪股さんの声】
今後は、ジンジャー勤怠に蓄積されたデータを活用して、業務過多になっている部署、または個人に対して、管理者側からアプローチをして、従業員が働きやすい環境をつくっていきたいと考えています。
また、職場管理者の工数もどんどん減らしていきたいです。まだジンジャー勤怠を運用し始めて1年以上経過しようやく全社展開が終了いたしました。さらに関係会社にも展開していく予定です。今後社内で運用ノウハウが溜めていき、さらに職場管理者側の工数を削減できると考えています。
これらを実現するために、『ジンジャー勤怠を導入して満足』で終わらせてしまうのではなく、日々アップデートを続けているジンジャー勤怠と同じように、勤怠管理者側も機能面や法律を積極的にキャッチアップしていきたいです。