jinjerのこれまでの10年

HISTORY

ジンジャーは、人事領域のデータを横断的にマネジメントできるクラウドサービスとして、2016年にリリースいたしました。 日本よりも一段と開発・研究が進んでいた欧米のHR SaaSを参考として、業務効率化にもデータドリブンな人事戦略推進にもつながる人事データの重要性に着目し、その集積方法やシステム構造にこだわり開発を続けてきました。 このページではサービスリリース10周年を記念し、ジンジャー、そしてjinjer株式会社のこれまでの10年を振り返り、これからの10年につながる次なる一手をご紹介します。

2016
ジンジャー勤怠 提供開始

勤怠管理業務の効率化を焦点として、勤怠管理システムをリリースしました。当時はまだオフィス出勤が主流であり、タイムカードやExcel入力で打刻をおこなう企業が多く、人事や労務部門は集計業務に多くの時間をかけていました。クラウドサービスであるジンジャー勤怠は集計や入力の手間を削減し、打刻漏れやミスの低減を目指した機能を搭載することにこだわり開発しています。サービスリリース当初は「勤怠jinjer」というサービス名でした。

Tips
社名でもある「jinjer」の由来

jinjerは、人事をヘボン式ローマ字で表記した「jinji」、そして英語で「〜する人」を表す「-er」を掛け合わせた造語です。読み方は同じですが、社名は「jinjer」、サービスは「ジンジャー」と英字とカタカナで表記を分けています。

2018
ジンジャー人事労務
ジンジャー経費 提供開始

さらなる業務効率化の実現を目指し、この年に人事労務と経費精算のサービスをリリースしました。ジンジャー勤怠で利用するマスタデータベースはそのままに、ジンジャー人事労務は組織情報/異動情報/履歴情報などあらゆる人事情報を一括管理できるようになりました。同時に従業員のコンディション把握ができるパルスサーベイの機能やマイナンバー管理機能等もリリースし、蓄積/管理できる人事データの種類も大きく増えました。

2020
ジンジャー給与
ジンジャーワークフロー
提供開始

この年は、給与計算、ワークフローのサービスと、年末調整の収集や書類配布を可能にする機能をリリースしています。これらのサービスリリースにより、採用後の入社手続きにはじまり、入社後の勤怠管理、人事労務管理、経費精算、給与計算、コンディション管理まで、人事業務を効率化するシステムとしてカバーできる業務範囲を大きく広げることができました。

2021
jinjer株式会社設立

この年、ジンジャーを開発・提供する企業として、jinjer株式会社を設立いたしました。また、事業拡大に伴うオフィススペースの確保に加え、ハイブリッドワークを有機的に機能させる目的で、現在もオフィスを構える「WeWork Dタワー西新宿」へ本社を移転しています。

2023
ジンジャーeラーニング 提供開始

2023年、「教育」と「IT」の力で組織の課題解決を支援する株式会社インソースと業務提携を開始し、新たにジンジャーとして、eラーニング/LMSのサービスを提供開始しました。企業にとって不可欠となる従業員のリスキリング、そしてDX教育推進支援に寄与する取り組みとなりました。

2024.1
ジンジャー人事評価
ジンジャー福利厚生
ジンジャー人事データ分析
提供開始

2024年は、ジンジャーがタレントマネジメントを推進するためのサービスを立て続けにリリースしました。これまで、ジンジャーは統合データベースを基に人事の定型業務を自動化し、お客様の業務効率化を実現する機能開発に注力してきました。開発当初より掲げていた「人事が企業の成長エンジンに」という思想を体現する第一歩として、大きく進んだ1年でした。

2024.5
ジンジャーAPI リリース
外部オートメーション機能
提供開始

2024年は、ジンジャーが外部システムや主要アプリケーションやとの連携を強化した年でもあります。特に、外部オートメーション機能の実装は、ジンジャー内に蓄積された従業員情報を起点にして、人事システム領域以外の業務上必要不可欠なサービス(Google Workspace、Box、kintone)と連動し、自動でアカウント発行したり権限更新できたりするなど、人事システムの枠を超えた従業員情報の連携や管理を効率化できるようになりました。

2025.5
新経営体制開始 第2創業期へ

2025年5月、多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成される新経営体制へ移行しました。これにより、jinjer株式会社は企業の成長と変革を加速させる「第2創業期」に突入します。また、jinjer株式会社のVision・Missionも再策定し、「ひと」の可能性を見過ごさず、すべての人が本来の力を発揮できる社会をつくるというVisionと、人事の「これからの当たり前」をお客様とともに創り上げていくというMissionを掲げました。

2025.5
新サービスタグライン発表
「正しい人事データで、
組織の"勘"を"確信"に変える。」

新経営体制への移行と同時に、ジンジャーはサービスタグラインを刷新しました。サービスリリース当初からの思想である「人事から企業の競争力の源泉を生み出し経営を加速させるプラットフォーム」としてさらに磨きをかけ、正しい人事データの活用を通じて良質な組織の意思決定を支援するジンジャーへ進化していきます。

2025.7
ジンジャーサーベイ 提供開始

ジンジャーサーベイの最大の強みは、組織全体の長期的な課題を把握するセンサスサーベイと、日々の小さな変化を定点観測するパルスサーベイの両方を活用できる点にあります。さらに、「ジンジャー」のプラットフォームに集約された人事データと連携することで、組織や個人の状態を多角的に分析できます。データに基づいた確かなアクションへつなげるサービスとしてリリースしました。

2025.8
ビジュアルアイデンティティの刷新

新たに策定したVision・Missionを反映し、ジンジャーブランドのビジュアルアイデンティティを再構築しました。この刷新によりブランドの資産全体も見直し、ジンジャーの人格を投影した新たなカラーやトーンへとアップデートしました。プロダクトのUIからサービス体験、各種コミュニケーションまで、一貫性のあるブランド体験の提供につなげていきます。

2025.10
AIエージェント戦略を発表

私たちjinjerが描く未来は、人事データを中心にAIエージェントが各業務のハブとなる世界です。統合型人事システムだからこそ実現できる、「AI-Readyな正しい人事データ」とAIエージェントの掛け合わせによって、人の可能性を最大解放できる世界を目指しています。さらなる業務効率化を実現し、そして企業の人的資本経営の実践に必要な示唆出しをおこなうAIエージェントの機能群を今後順次提供していく予定です。

次なる未来へ 進化するジンジャー

TO THE FUTURE

昨今の急速な技術革新と、日本国内における人的資本経営の浸透を背景に、
人事部門の役割は大きく変化しています。
従来の定型業務に加え、経営戦略に直結する領域へと急速に広がりつつあり、
企業における人事データの整備とその積極的な活用が極めて重要視されています。

こうした変化の中、統合型人事システム「ジンジャー」は、2026年に10周年を迎えました。
この節目の年において、私たちは「ジンジャー」だからこそ実現できる、
AIの活用にも耐えうる「正しい人事データ」の提供にさらに磨きをかけてまいります。

人事部門の方々はもちろん、経営層、そしてすべての従業員の方々にとって、
真に価値のあるサービスであり続けられるよう、社員一同、引き続き邁進してまいります。
次なる未来へと進化を続ける「ジンジャー」に、引き続きご期待、ご注目いただけますと幸いです。

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