お知らせ
【ジンジャー導入事例】人事業務の「DX化」を推進!紙管理から脱却し、労働時間の集計工数を削減!
社名:株式会社オーレック
業種:製造業
拠点数:10拠点
従業員数:370名
導入プロダクト:ジンジャー勤怠、ジンジャー人事労務、ジンジャー労務、ジンジャー経費、ジンジャーワーク・バイタル
「草と共に生きる」というコンセプトのもと、小型農業機械の開発・製造・販売を展開しているオーレック様。現在は、農業に軸足を置いた新たな事業として、畜産消臭事業や健康事業など、幅広く取り組んでいます。
今回は株式会社オーレックの木村様に、導入検討時のお話を伺いました。
【ジンジャー導入前に感じていた課題】
・従業員の労働時間は出勤簿で管理していたが、出勤簿に記入した情報を、Excelに手入力する手間がかかっていた
・残業や有給休暇の申請/承認が紙であったため、承認者が確認するまでに時間がかかっていた
・従業員情報も紙で管理していたため、取得したい情報を探すのに時間がかかっていた
【ジンジャーを導入した決め手】
・勤怠管理、人事管理、労務管理など、複数のシステム導入を考えたときに、別々のサービスを導入するよりも、ジンジャーで1つにまとめてしまったほうが、費用を安く抑えられたから
・実際に、従業員にジンジャーを触ってもらって、使いやすいと評価が高かったから
【ジンジャー導入後の効果】
・ジンジャー導入前は、各管理者は締め日のタイミングで判子を押すのみでした。しかし、今はリアルタイムで労働時間が把握できるので、自分の部下の勤怠状況を、自発的に管理をする習慣がついてきた
・私たちの声をシステム開発に反映してくれるので、日を追うごとにどんどん使いやすく、ジンジャーでできることが増えている
・サポートがメールだけだと、細かいニュアンスを伝えるのに苦労するのですが、ジンジャーの場合は、電話での問い合わせができ、かつフォローが丁寧なので、助かっている
【木村さんの声】
私が人事業務のDX化を社内で提案したとき、「まだ今の紙管理で困っているわけではないので、先でいいのでは?」という意見が多く、紙管理からの脱却への温度感は高くありませんでした。
しかし、「仮に会社が成長し、従業員が今の2倍・3倍と増えた際に、今と同じ管理でオペレーションのままで業務が回るのですか」と訴えかけ続け、システムの検討が始まりました。
これからシステム導入を考えられている皆様も、「今がどれだけ楽になるか」だけではなく、「今後の管理はどうあるべきか」という観点もご検討の一つの考え方として、参考になれば幸いです。