医療業界の勤怠管理を
ジンジャー勤怠で効率化
ジンジャー勤怠は病院や医療業界の企業さまにもご導入いただいております。
紙やExcel管理の勤怠情報をジンジャー勤怠で管理することで、複数の書類やファイルの管理が不要になります。また、労働時間の集計や有給休暇の付与・集計を自動化できるため、業務工数を削減します。
受付時間 平日 10:00~18:00
医療業界の勤怠管理を
ジンジャー勤怠で効率化
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勤怠管理で
こんなお悩みはありませんか?
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悩み1
医師の長時間労働を防ぐ仕組みがない
労働時間のアラートを出せる
ジンジャー勤怠では、労働時間が上限に近づくにつれて段階的にアラート通知を送れます。管理者もアラートが出されている医師を確認でき、2024年から施行される医師の働き方改革に則って残業時間の超過を防ぎます。
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悩み2
有給休暇の申請や集計を紙でおこなっていて管理が煩雑
ジンジャー勤怠なら医療業界のお悩みを解決できます
有給休暇のオンライン申請
ジンジャー勤怠では、有給休暇の申請・承認や日数の管理がオンライン上で完結するため、有給休暇の管理を効率化します。有給休暇の残日数を画面上で確認できるため、職員からの問い合わせ回数を削減できます。
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悩み3
職種ごとの集計や手当の計算などが
複雑なので楽にしたい集計までにかかる工数を削減
ジンジャーでは職員個人単位で勤務形態の設定が可能です。打刻時に手当の回数を数えられ、また残業時間も休日労働や法定内外の残業時間を分けて集計できるため、管理者の月末の締め作業を楽にします。
つながっている、
だから人事労務がラク
いつもの人事業務を1つのデータベースで効率化・自動化するクラウド型人事労務システム「ジンジャー」
医師の働き方改革とは
医師の働き方改革とは、医師本人の健康や医療の質、安全を確保し、
持続可能な医療提供体制を維持していくために医師の労働環境を整えるための改革のことを指します。
医師の働き方改革の一環で、2024年4月から医師の残業時間の上限が新たに設けられます。
以下の表にある適用水準によって、残業時間の上限や申請の必要有無が変わります!
【2024年4月から適用】
医療機関の時間外労働の上限規制と
健康確保措置の適用水準
水準 | 対象 | 適用されるケース | 年の上限時間 | 面接指導 | 休息時間の確保 |
A | 一般労働者と同程度 | 全ての勤務医に対して、原則的に適用される | 960時間 | 義務 時間外・休日労働時間が月100時間以上になると見込まれる医師に対して |
努力義務 |
B | 緊急医療等 | 地域医療確保のため、自院内で長時間労働が必要な場合に適用される | 1,860時間 ※2035年度末を目標に終了 |
義務 | |
連携B | 医師を派遣する病院 | 地域医療の確保のため、本務以外の副業・兼業として派遣される際に適用される | |||
C-1 | 臨床・専門研修 | 臨床研修医 / 専攻医の研修のために長時間労働が必要な場合に適用される | 1,860時間 | ||
C-2 | 高度技能の修得研修 | 専攻医を卒業した医師の技能研修のために長時間労働が必要な場合に適用される | |||
医師の残業時間の上限を超過した場合、労働基準法第141条に基づき、6か⽉以下の懲役または30万円以下の罰⾦が科せられます。 |
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A水準 対象 一般労働者と同程度 適用されるケース 全ての勤務医に対して、原則的に適用される 年の上限時間 960時間 面接指導 義務時間外・休日労働時間が月100時間以上になると見込まれる医師に対して 休息時間の確保 努力義務 -
B水準 対象 緊急医療等 適用されるケース 地域医療確保のため、自院内で長時間労働が必要な場合に適用される 年の上限時間 1,860時間※2035年度末を目標に終了 面接指導 義務時間外・休日労働時間が月100時間以上になると見込まれる医師に対して 休息時間の確保 義務 -
連携B水準 対象 医師を派遣する病院 適用されるケース 地域医療の確保のため、本務以外の副業・兼業として派遣される際に適用される 年の上限時間 1,860時間※2035年度末を目標に終了 面接指導 義務時間外・休日労働時間が月100時間以上になると見込まれる医師に対して 休息時間の確保 義務 -
C-1水準 対象 臨床・専門研修 適用されるケース 臨床研修医 / 専攻医の研修のために長時間労働が必要な場合に適用される 年の上限時間 1,860時間 面接指導 義務時間外・休日労働時間が月100時間以上になると見込まれる医師に対して 休息時間の確保 義務 -
C-2水準 対象 高度技能の修得研修 適用されるケース 専攻医を卒業した医師の技能研修のために長時間労働が必要な場合に適用される 年の上限時間 1,860時間 面接指導 義務時間外・休日労働時間が月100時間以上になると見込まれる医師に対して 休息時間の確保 義務
医師の残業時間の上限を超過した場合、労働基準法第141条に基づき、6か⽉以下の懲役または30万円以下の罰⾦が科せられます。
医師の働き方改革をする上で
対応しておかなくてはいけないこと
- 36協定もしくは特別条項付き36協定の新様式を提出する
- 客観的で正確な労働時間の把握ができる状態にする
- 残業時間に上限規制がかかるため、長時間労働が発生しないような仕組みを作る
- 医療機関の水準がB、連携B、Cの場合、指定申請を出す
- 健康状態を医師がチェックする
- 連続勤務時間制限と勤務間インターバル規制をする
客観的で正確な労働時間の把握ができていないと、医師の長時間労働を把握できないだけでなく、医師と医療機関の間で問題が発生した場合に労働時間を示す証拠がないことで、医療機関側が不利になる可能性があります。適切な労働時間の把握をして長時間労働を防ぐ体制を作るために、勤怠管理システムを導入する医療機関が増えています!
つながっている、
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医療業界の勤怠管理に役立つ
機能一覧
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複数の打刻方法
ジンジャー勤怠ではパソコン、スマートフォン、ICカード、タブレットなどで打刻が可能です。複数の打刻方法があることで、打刻が習慣化していない職員でも打刻しやすい方法を選択できます。
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有休管理
有給休暇の申請・承認・残日数の管理をオンライン上でおこなうことが可能で、常に最新の有給休暇の情報を職員・管理者ともに画面で確認できます。
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アラート
設定した労働時間を超えそうな際もアラートを出せるため、長時間労働の抑制が可能です。また、打刻漏れがあった際にアラートで通知するため、すぐに出退勤時間の申請を出せます。
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自動集計
職員の打刻データから労働時間を自動で集計するため、労働時間の集計にかかる時間を削減でき、多様な勤務パターンがある場合でも、ミスなく素早く労働時間を集計できます。
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アプリ対応
打刻以外にも、アプリ上で各種休日休暇の申請や労働時間を確認が可能です。また、直行直帰の際にGPS打刻もできるため、労働時間の正確な把握にも役立ちます。
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シフト管理
職員がスマホアプリから希望の日時とスケジュールを選択するだけで簡単にシフト提出ができます。提出後、承認されたシフトは職員がアプリ上で確認可能です。
医療業界におすすめの打刻方法
医師や看護師など職員の勤務形態にあわせた打刻方法を選択することで、打刻が習慣化され打刻漏れを減らすことができるうえ、労働時間を正確に把握することにもつながります。さまざまな打刻方法があることで、勤怠の打刻が習慣化できていない場合でも打刻しやすい方法を柔軟に選択できます。また、GPS打刻で不正打刻を減らすことも可能です。
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タブレット
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スマホ
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ICカード
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パソコン
ジンジャー導入後の変化を
無料トライアルで今すぐ体験!
- 実際のサービス画面を操作して、使用感をしっかりチェック
- 自社フローに合った運用が可能かどうか事前に把握、導入後のミスマッチを事前に防止
- トライアル期間の設定を契約後も活用でき、導入もスムーズ
ジンジャー勤怠なら
紙管理の課題も解決
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有給休暇の申請や管理を紙でおこなっていて、管理者と職員が相互に確認できる体制でない
医師や看護師からの有給休暇残日数の問い合わせが多く、毎度対応しなければならない
勤怠管理システムで解決!
ジンジャー勤怠では、管理者だけでなく、職員個人の打刻画面からも有給休暇の残日数を確認できます。
有給休暇の付与・申請・承認・残日数の自動集計がすべて画面上でおこなえるため、申請承認をする上での紙のやり取りや、管理簿の書き換えが不要になります。
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勤怠管理にかかわる書類が多く、
ほしい情報を探すのに時間がかかるどこに何の情報があるかがわからず、探し出すのが面倒
勤怠管理システムで解決!
勤怠管理をシステム化することで、情報の検索性が向上します。職員の数ヶ月分の労働時間を見たい場合、紙管理ではファイルから職員のタイムカードや書類を探し出す必要があるのに対して、勤怠管理システムでは画面上で情報の検索が可能です。
書類を探す時間が短縮されることで、日常の業務をさらに効率化できます。 -
勤怠にかかわる書類は5年間の保管が必要だが、
管理や保管場所に困る大量の書類を保管する場所がない上に、処分や整理が大変
勤怠管理システムで解決!
勤怠情報や有給休暇にかかわる書類は最低5年間の保管が法律で義務付けられています。
5年分の職員全員分の書類を紙での保管から勤怠管理システムでの管理にすることで、保管場所や整理不要でデータを保管が可能です。
また、紛失のリスクをなくせるほか、過去のデータが必要な時にもシステム管理であれば、検索ができるため情報を見つけ出しやすくなります。
- 気になることは
お気軽にお問い合わせください - ジンジャープロダクトに関するご質問・お見積りはお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ内容に応じて、専門の担当者がご対応いたします。
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ジンジャーで医師や職員の勤怠を
一元管理
ジンジャー勤怠なら出退勤管理から労働時間の集計、有給休暇の管理までこれ一つで対応可能です。病院の場所が複数ある場合でも、ジンジャー勤怠上でまとめて管理できます。
導入までの流れ
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01
お打ち合わせ
2週間~4週間
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02
運用方法の確認や
導入スケジュールの確認3週間
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03
システムの設定
6週間
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04
テスト運用
4週間
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05
本格運用開始
導入完了
3つのサポート体制
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カスタマーサクセス担当による
安心のサポート- 業務時間外もAIチャットサポートで対応
- Web会議ツールでの対面サポート
- ご状況に合わせた多様なサポート
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24時間いつでも使える無料のサポートツール
- 初期設定や操作手順のサポート
- ジンジャーの機能やよくある質問を記載
- 設定や使い方を学べるオンライン教材
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気軽に質問や相談ができるウェビナー開催
- 社労士が解説するセミナー
- 機能理解が深まる質問相談会
- DXの疑問解消セミナー
つながっている、
だから人事労務がラク
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よくある質問
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職員毎に勤務スケジュールのパターンが複数あり、全体で100以上あるのですが、対応可能ですか?
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対応可能でございます。ジンジャーでは、勤務スケジュールの雛形を個数無制限でご登録いただき、各職員にそれぞれ該当するものを関連付けてご利用いただく形式となります。
そのため、各職員のスケジュールをご調整いただく際には、関連付けたスケジュールパターンの中からご選択いただくことができるようになります。
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既存の給与計算ソフトと連携することは可能ですか?
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対応しております。ご利用中の給与計算システムに合わせて、カスタマイズされたCSVのダウンロードが可能であり、スムーズな連携を実現しております。ジンジャープロダクトでまとめていただくと、ワンクリックでの自動反映も可能となります。
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初めて勤怠管理システムを導入します。申し込み後、いつから利用開始できますか?
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お申し込みから、職員が打刻を実際に開始される(運用開始)まで、おおむね2~3ヶ月以上を推奨しております。管理対象となる職員のご人数や、運用方法、ご利用の機能によって変動いたします。 管理者のご無理のない工程で、ご希望の時期にご利用いただけるよう、ご導入までのスケジュールに関して、ご検討初期段階からサポートしておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。