お知らせ
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑内 孝志 )は、2024年7月23日(火)に『結局、何が正解?採用・定着につながる介護職員等処遇改善の分配方法を社労士が解説!〜煩雑な給与計算の工数削減についてもご紹介〜」というセミナーを開催することをお知らせします。
■開催背景
令和6年度6月より、介護職員等職員処遇改善加算が施行されました。それに伴って、加算額をどのように分配するのが良いか試行錯誤している企業は多いのではないでしょうか。
「加算額を分配する」と言っても、その方法は多岐に渡ります。職員の採用や定着を実現するために、従業員の待遇を引き上げたいと考えつつも、どのように分配するのが最適なのかわからないとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当社が行った調査で「処遇改善手当※の分配方法」について質問したところ、「業務内容に応じて分配している(29.1%)」、「労働時間に応じて分配している(26.8%)」「おおよそ均等・一律に分配している(23.6%)」「取得している資格に応じて分配している(18.9%)」という結果になり、事業所によって分配の基準は様々であることが明らかになっています。
このような背景を踏まえ、本ウェビナーでは、社会保険労務士の五味田氏から、介護職員等処遇改善加算の概要から具体的な対応策について解説します。それに加えて、人事労務システムを活用した介護職員等処遇改善加算への対応についてもご紹介いたします。
「介護職員等処遇改善加算について詳しく知りたい」「対応を効率化する方法を知りたい」と考えている方は、ぜひご参加ください。
※処遇改善手当とは
介護職員等処遇改善加算によって事業所が受け取った金額を、介護職員に対して支給することを指します。
■開催概要
▶日程
2024年7月23日(火)12:00~13:00
▶会場
オンライン開催
※視聴URLは、お申し込みいただくメールアドレス宛にお送りいたします。
▶参加費
無料
▶お申し込みはこちら
https://hcm-jinjer.com/seminar/129769/
▶本ウェビナーに関する問合せ先
inbound_jinjer@jinjer.co.jp