「ジンジャー人事労務」で 人事関連書類（異動辞令、給与改定通知書等）の確認／合意方法を、柔軟に設定できる機能を実装 - ジンジャー（jinjer）｜人事データを中心にすべてを1つに

ー 合意不要な書類についても迅速に周知可能に ー

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：桑内 孝志）は、「ジンジャー人事労務」に、人事関連書類（異動辞令、給与改定通知書等）の確認／合意方法を、柔軟に設定できる機能を実装したことをお知らせします。

■機能実装の背景

これまで「ジンジャー人事労務」では、ペーパーレス化の潮流に合わせて、雇用契約に関する書類配布業務や締結業務をラクにできるような機能を実装してきました。

その中で、雇用契約書以外の人事関連書類（異動辞令、給与改定通知書等）の書類配布業務や合意締結業務に関しても、順次対応を行ってきました。

対応できる人事関連書類の範囲が増えたことに伴って本機能をアップデートすることで、書類配布・締結業務を、より利便性高く運用できるように、今回の機能を実装しました。

■サービス名称の変更について

本機能実装に合わせて、下記サービス名称変更をしました。

・旧サービス名：「ジンジャー人事労務 雇用契約オプション」

・新サービス名：「ジンジャー人事労務 書類配布オプション」

■新機能の詳細

本機能実装で、人事関連書類（異動辞令、給与改定通知書等）の確認／合意方法を、柔軟に設定できるようになりました。

これにより、以下例のように、人事関連書類の種類に応じて従業員の確認／合意方法を自由に設定でき、管理者はより円滑に従業員への周知が行えるようになります。

　（例）

1. 押印が必要な書類（雇用契約、労働条件通知書等）：署名と合意ボタンのクリック
2. 合意不要な書類（異動辞令・給与改定通知書・社内マニュアルの変更通知等）：確認ボタンのみのクリック、もしくは閲覧のみ

※管理者が人事関連書類の確認／合意方法を設定するイメージ