勤怠管理システムを用いた
フレックスタイム制
の運用
フレックスタイム制は固定時間制よりも細かい勤怠管理が必要になります。複雑なフレックスタイム制の運用も勤怠管理システムを活用することで、管理者の負担を最小限にできます。
受付時間 平日 10:00~18:00
フレックスタイム制の
勤怠管理でよくある課題と
解決策
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CASE01
従業員の労働時間・残業時間の集計が大変
出勤・退勤時間が
バラバラで計算が複雑勤怠管理システムで解決
複雑な労働時間の計算
から解放!勤怠管理システムを使うことで、出退勤の打刻情報に基づいて、労働時間・残業時間の自動集計をおこなうことができます。
出勤・退勤時間が従業員ごとにバラバラなことによる複雑な計算から解放されます。 -
CASE02
リアルタイムで総労働時間を確認できない
月の途中で労働時間を
計算するのが面倒勤怠管理システムで解決
リアルタイムで労働時間を
確認!勤怠管理システムはリアルタイムで総労働時間を自動カウントすることが可能です。
月の途中でも各従業員の労働時間・残業時間をリアルタイムで確認することができます。 -
CASE03
清算期間内の労働時間の過不足が頻繁に起きる
長時間残業をしている
従業員への個別連絡が大変勤怠管理システムで解決
勤怠データを確認する
手間を削減!労働時間が事前設定した時間を超過した時点で従業員に通知を自動で送信します。また、管理監督者は組織・部署単位で従業員の労働時間を一覧で確認できるため、一人ひとりの勤怠データを確認する手間をなくせます。※ジンジャー勤怠の場合
フレックスタイム制において
ジンジャー勤怠が選ばれる3つの理由
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01.
月中での労働時間の確認が
しやすいフレックスタイム制の運用では労働時間の過不足があるかどうかを管理監督者や人事担当者が確認する必要があります。ジンジャー勤怠では、労働時間の実績と着地予測を従業員一覧形式で確認することが可能なので、労働時間の確認にかかる時間を大幅に削減できます。
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02.
操作が簡単で、従業員も
労働時間を確認できる従業員の方は、ジンジャー勤怠から前日時点の総労働時間を確認することが可能です。
従業員画面の操作が簡単なため、従業員ご自身で労働時間を確認して調整することができます。 -
03.
労働時間が一定の時間を
超過するとアラートを出せる労働時間が上限を超えそうな従業員に通知を自動で送ることが可能です。フレックスタイム制の運用で課題に挙がる残業時間の超過を防ぐことができます。通知を送った従業員をまとめて確認できるため、従業員ごとに労働時間を確認する管理者の方の負担も軽減します。
つながっている、
だから人事労務がラク
いつもの人事業務を1つのデータベースで効率化・自動化するクラウド型人事労務システム「ジンジャー」
フレックスタイム制の
ジンジャー勤怠の対応方法
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対応方法01
勤務形態を設定
フレックスタイム制は、設定画面より勤務形態をフレックスタイム制にしたうえで、以下の4項目を設定することで、適用いただけます。
設定内容
- コアタイムの有無
- 1日の標準労働時間
- 清算期間
- 労働時間が不足した場合の翌月持ち越し有無
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対応方法02
フレックスタイム制の集計
フレックスタイム制の労働時間の集計は以下ページに記載のルールに則って、自動でおこなわれます。清算期間の設定によって、集計方法は異なります。
サポートも充実!
まずは相談ください。わからないことがある場合は、ご契約のサポートプランに応じて、チャットやお電話などでサポートをいたします。 使いこなせるか不安のある方も、ご相談ください。
私たちもフレックスタイム制を
導入し、
ジンジャーを活用しています
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ジンジャー勤怠を活用してスムーズに
フレックスタイム制を導入jinjer株式会社もお客様への柔軟な対応・従業員のワークライフバランス・生産性の向上のためにフレックスタイム制を導入しました。
勤怠管理システムでは労働時間の着地予想が自動算出されるため、従業員ごとに月中で労働の過不足がないかを確認ができる点は、Excelや紙での管理に比べて、人事や管理監督者の業務を楽にしています。
また、システムの設定を変更するだけで、固定時間制からフレックスタイム制にスムーズに切り替えられた点も便利でした。 -
フレックスタイム制を導入する際の懸念点は労働時間の管理
フレックスタイム制を導入することで、従業員がそれぞれ働き方を選択できるようになるため、以下のような懸念点がありました。
勤怠管理システムを用いることで
懸念点を最小限に!フレックスタイム制を
導入する際の懸念点- 月初に過度な稼働が発生しないか
- 1日の過度な労働時間が発生しないかを管理することができるのか
- 労働時間数の月末着地予想をどのように確認してもらうことができるのか
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労働時間の着地予想が
リアルタイムでわかるので管理が楽- ジンジャー勤怠では月中の労働時間がリアルタイムで可視化されているので、管理監督者が働きすぎているもしくは労働時間が不足している従業員に対してアラートを出す
- 従業員ごとの労働時間の着地予想が自動算出される機能を活用して、管理監督者による確認時間を最短にする
- 従業員の勤怠管理画面にも総労働時間が表示されているので、確認して労働時間を調節できるようにする
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フレックスタイム制を導入するまでの
流れが簡潔に-
フレックスタイム制導入決定
- 制度内容の決定
- コアタイムやフレキシブルタイムの決定
- 清算期間の決定
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1をもとに就業規則の改定、労使協定書の
作成・締結 -
ジンジャー勤怠・ジンジャー給与の設定
並行して従業員への説明会を実施
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導入!
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導入までの流れ
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01
お打ち合わせ
2週間~4週間
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02
運用方法の確認や
導入スケジュールの確認3週間
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03
システムの設定
6週間
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04
テスト運用
4週間
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05
本格運用開始
導入完了
サポート体制
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カスタマーサクセス担当による安心のサポート
POINT
- 業務時間外もAIチャットサポートで対応
- Web会議ツールでの対面サポート
- ご状況に合わせた多様なサポート
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24時間いつでも使える無料のサポートツール
POINT
- 初期設定や操作手順のサポート
- ジンジャーの機能やよくある質問を記載
- 設定や使い方を学べるオンライン教材
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気軽に質問や相談ができるウェビナー開催
POINT
- 社労士が解説するセミナー
- 機能理解が深まる質問相談会
- DXの疑問解消セミナー
つながっている、
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ジンジャー勤怠のよくある質問
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初めて勤怠管理システムを導入します。どれくらいで運用にのりますか?
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お申し込みから、従業員が打刻を実際に開始される(運用開始)まで、概ね2~3ヶ月以上を推奨しております。管理対象となる従業員様の人数や、運用方法、ご利用の機能によって変動いたします。
管理者の無理のない工程で、ご希望の時期にご利用いただけるよう、導入までのスケジュールに関して、ご検討初期段階からサポートしておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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有給休暇の半休・時間休付与対応は可能ですか?
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可能です。半休・時間休の申請承認はもちろんのこと、休暇ごとに半休・時間休の取得可否設定や、それぞれの取得状況をお好みの形式で管理者様・従業員様それぞれに表示いただけます。
2021年1月施行の「子の看護休暇・介護休暇における時間単位取得可能化」の法改正にも対応しております。
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サポート担当からは具体的にどのような運用フォローを受けることができますか?
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各社専任のサポート担当をアサインし、お電話やオンライン打ち合わせを通して、初期導入のご設定から運用までサポートしております。
また、必要に応じて、ご設定のサポートに留まらず、運用方法や管理のご提案をご用意の上、システムご導入の成功までをサポートしております。
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法改正の対応など、機能のアップデートに費用はかかりますか?
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機能アップデート等にて料金が上がることはございません。2週間に1度の頻度でアップデートを繰り返しており、アップデートの処理等を行うこともなく、常に変わらないコストで最新の状態をご利用いただけます。