【ジンジャー人事労務へ新機能実装】 離職年月日を基に「賃金額」や「賃金支払基礎日数」等を自動転記し離職票の作成を簡略化できる離職票作成転記機能を実装 - ジンジャー(jinjer)|人事データを中心にすべてを1つに

お知らせ

  • 【ジンジャー人事労務へ新機能実装】 離職年月日を基に「賃金額」や「賃金支払基礎日数」等を自動転記し離職票の作成を簡略化できる離職票作成転記機能を実装

  • クラウド型人事労務向けシステム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:桑内 孝志)は、人事労務システム「ジンジャー人事労務 社保手続きオプション」で、離職年月日を基に「離職票の作成を効率的に行うことができる」離職票作成転記機能を2023年11月8日(水)に公開したことをお知らせします。

    ■新機能概要
    離職票の交付を行う際には「被保険者期間算定対象期間」、「賃金支払基礎日数」、「賃金支払対象期間」等、離職票への記載が必須である項目に対して、定められたルール通りに値を入力し、離職票を作成する必要があります。
    今回の新機能実装で、離職年月日を基にこれらの値の自動転記が可能になりました。

    また、過去従業員へ支払った「賃金額」に関しても、「ジンジャー給与」に蓄積された給与データを連動することで、月給/時給/日給のような働き方が異なる場合においても、複雑な支払項目の振り分けを自動且つ効率的に転記することができます(※)。

    ※賃金額の自動転記イメージ
    ・月給者の場合    :「賃金額A(下記イメージ画像の右部)」へ自動転記。
    ・時給者・日給者の場合:月単位の通勤手当を「賃金額A」へ、通常の賃金を「賃金額B(下記イメージ画像の最右部)」へ自動転記。