【ネッツトヨタ北見×jinjer】ジンジャー活用により、出勤簿を年間約1,200枚削減見込み システム化により勤怠管理の正確性が向上 - ジンジャー(jinjer)|人事データを中心にすべてを1つに

お知らせ

  • 2024.08.30

    【ネッツトヨタ北見×jinjer】ジンジャー活用により、出勤簿を年間約1,200枚削減見込み システム化により勤怠管理の正確性が向上

  • クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供をしているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑内 孝志)は、2023年11月から「ジンジャー」の複数サービス(人事労務・勤怠・給与・経費)を導入している、ネッツトヨタ北見株式会社(本社:北海道北見市、代表取締役社長:河合 昭徳、以下「ネッツトヨタ北見」)にて、システム化により勤怠管理の正確性が向上したことをお知らせします。

    ■「ジンジャー」導入の経緯と効果
    「ジンジャー」導入前は、出勤簿・有休・残業申請等の勤怠管理をすべて紙で行っていました。特に出勤簿に関しては、従業員1人につき1枚、毎月出勤時間と退勤時間を従業員自身で記録し、月末にまとめて提出していました。そのため、月中で出勤簿の記入状況を確認できず、正確な労働時間の把握が困難な状況でした。

    また、長年人事労務を担当していた従業員の退職に伴い、業務の引継ぎを早急に行う必要がありました。しかし、会社として、人事労務周りを属人的に管理していたため、業務の引継ぎが円滑にできていない状況でした。

    このような背景から、紙管理や属人的な管理体制を解決すべく、システム導入を検討し始めました。検討を進める中で、トヨタ自動車関連会社であるトヨタ・コニック・プロ社が主催する、トヨタ販売店向けDXセミナーに参加した際に、同じネッツ販売店で「ジンジャー」が活用されている事例が紹介されており、安心して導入できると感じたことをきっかけに、今回「ジンジャー」の導入に至りました。

    「ジンジャー」導入後は、年間約1,200枚にも及ぶ全従業員分の出勤簿を削減できる見込みです。また、「ジンジャー」では、人事労務・勤怠・給与に関するデータが自動連携されるため、勤怠データをワンクリックで給与計算へ反映させることが可能になりました。

    今後は業務効率化で生まれた時間を活用し、企業の付加価値向上に向けて注力できる体制整備を目指します。

    ▶導入システム
    ・ジンジャー人事労務   https://hcm-jinjer.com/jinji/
    ・ジンジャー勤怠     https://hcm-jinjer.com/kintai/
    ・ジンジャー給与     https://hcm-jinjer.com/payroll/
    ・ジンジャー経費     https://hcm-jinjer.com/keihiseisan/

    ▶導入事例 紹介記事
    https://hcm-jinjer.com/results/131610/