ジンジャー人事評価で、 テンプレートを用いて評価シートを作成できる機能を実装 - ジンジャー（jinjer）｜人事データを中心にすべてを1つに

ー 実用性を重視した評価シートで、より迅速な人事評価を実現 ー

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：桑内 孝志）は、「ジンジャー人事評価」で、テンプレートを用いて評価シートを作成できる機能を、8月30日（金）に実装したことをお知らせします。

■新機能の概要

これまで、「ジンジャー」上で評価シートを作成する際は一からオリジナルで作成できる仕様でした。今回の機能実装により、評価シートのオリジナル作成に加えて、テンプレートを用いて評価シートを作成できるようになりました。テンプレートは「成果評価×行動評価×能力評価」等、各社が運用している人事評価制度に対して柔軟な対応を可能にするために、7種類のテンプレートを用意しています。

▼各社の評価手法に応じた、7種類のテンプレート一覧

　①成果評価+行動評価+能力評価
　②成果評価+行動評価
　③成果評価+能力評価
　④行動評価+能力評価
　⑤成果評価
　⑥行動評価
　⑦能力評価

▼等級や評価基準に応じたウエイトを設定するイメージ

テンプレートには、予め等級／評価基準等に応じて、「ウエイト（評価の比重）」の計算式が組まれています。ウエイトの計算式は、企業の評価ルールに沿って細かく設定変更できることから、評価シートを用いた人事評価をより迅速に行うことができます。

▼等級に応じて評価基準の内容を変える際の具体的な設定画面のイメージ

以下画像のように、IFS関数を使って「等級1の場合は○○、等級2の場合は▲▲」のように、等級に応じた評価基準の変更を行うことが可能です。

▼「成果評価×行動評価×能力評価」のテンプレートを用いた評価シートの画面イメージ