jinjer、NPO法人ドットジェイピーとの連携により 熊本県内NPOの課題解決を支援 - ジンジャー(jinjer)|人事データを中心にすべてを1つに

お知らせ

  • 2024.10.18

    jinjer、NPO法人ドットジェイピーとの連携により 熊本県内NPOの課題解決を支援

  • クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑内 孝志)は、NPO法人ドットジェイピー(本部:東京都千代田区、理事長:佐藤大吾)との連携を通じ、インターンシッププログラムを活用してNPOが抱える課題解決に取り組んでいきます。まずは、NPO法人ドットジェイピーの熊本GN支部の活動をサポートすることから始めます。

    この取り組みは、jinjerのサスティナブル活動の一環である「MOVE ON PROJECT」※として進めていきます。
    ※MOVE ON PROJECTとは
    https://jinjer.co.jp/sustainability/move-on-project/

    ■取り組みの背景
    jinjerは、会社設立当時からサスティナブル活動の一環で「MOVE ON PROJECT」を推進しています。本プロジェクトは、自治体や福祉支援団体のDXを1.5歩手前から伴走し、さまざまな社会課題の解決を進めるプロジェクトです。

    今回jinjerが取り組みを進めるNPO法人ドットジェイピーではこれまで、インターンプログラムを通じて、学生たちが地域毎のNPO法人の活動に参加をし、若者の視点やアイデアでさまざまな課題解決に貢献してきました。今後jinjerは、この活動を後押しすべく、「MOVE ON PROJECT」で培った業務効率化やマーケティング領域の知見を活かし、NPO法人ドットジェイピーと連携して地域のNPO法人を支援していきます。

    ■これまでの活動内容
    「MOVE ON PROJECT」を通じて、NPO法人ドットジェイピーが直面するNPO支援に関する複雑な課題に対し、具体的かつ実践的なアドバイスを提供してきました。引き続き、地域の根本的な課題を掘り下げ、持続可能な解決策を提案することで、NPOの活動がより効果的に展開できるようサポートしていきます。

    jinjerが、NPO法人ドットジェイピーの熊本GN支部に対して講義を行う様子

    ■NPO法人ドットジェイピーとは
    1998年創業。全国38拠点にエリア展開し、大学生約400人が中心となり「若者の社会参画」と「若年投票率の向上」を目的として、社会教育の推進を図る活動と情報化社会の発展を図る活動をするNPO法人。
    累計約44,000人の参加者数を誇る「ソーシャルインターンシッププログラム(議員・首長、NPO・NGO、大使館・国際機関)」(https://www.dot-jp.or.jp/social/)をはじめ、「未来国会2024」(https://miraikokkai.com/)、「未来自治体」(https://www.dot-jp.or.jp/miraijichitai/)など若年層を対象とした政策立案コンテストを提供。
    また、IT・メディア事業など、活動は多岐に及ぶ。
    ドットジェイピーへの支援はこちら(https://donation.yahoo.co.jp/detail/85001
    ▶NPO法人ドットジェイピー公式サイト:https://www.dot-jp.or.jp/