株式会社ベルーナ、ジンジャーの導入を機に一元管理の体制構築と 数千枚のペーパーレス化を推進し、年間約4,400時間を削減 - ジンジャー(jinjer)|人事データを中心にすべてを1つに

お知らせ

  • 2025.01.29

    株式会社ベルーナ、ジンジャーの導入を機に一元管理の体制構築と 数千枚のペーパーレス化を推進し、年間約4,400時間を削減

  • クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供をしているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑内 孝志)は、「ジンジャー」の複数サービス(人事労務・勤怠・給与・経費・ワークフロー)を導入している、株式会社ベルーナ(本社:埼玉県上尾市、代表取締役社長: 安野 清、以下、ベルーナ)にて、人事データの一元管理やペーパーレス化による業務効率化によって、年間約4,400時間の削減を支援したことをお知らせします。

    「ジンジャー」導入の経緯と効果
    「ジンジャー」導入前、ベルーナではバックオフィス領域だけでも8つのシステムが乱立していました。グループ会社が増えるたびに、その都度システムを拡張してきたため、複雑に絡み合った非効率な体制が常態化していました。特に、毎月100名以上の入退社処理や、各システムへの社員情報の登録・更新作業に多大な時間を要していたことが大きな課題となっていました。

    このような課題を解決するべく、システム刷新を検討する中で「ジンジャー」が選ばれた理由は、勤怠や給与をはじめとした複数の人事データを一元管理できる点、定期的にアップデートされることからシステムの入れ替えが不要である点にあります。

    「ジンジャー」導入後は、人事データの一元管理を実現し、これまで毎回発生していたデータ連携作業がゼロになりました。特に、勤怠集計から給与計算までにかかる時間は三分の一になり、勤怠集計はワンクリックで対応できるようになりました。また、入退社手続きに関しては数千枚のペーパーレス化を実現し、月次の対応工数も2営業日から半日に減少しました。結果として、全体で年間約4,400時間の業務時間と約765万円の人件費・紙/郵送費の削減に成功しました。

    今後、ベルーナでは一元管理が実現した「ジンジャー」の人事データベースを元に、AIの活用やBIツールの活用を進めていく予定です。
    jinjerは、これからも株式会社ベルーナを人事労務という側面から支え続けていきます。

    ▶導入システム
    ・ジンジャー人事労務      https://hcm-jinjer.com/jinji
    ・ジンジャー勤怠        https://hcm-jinjer.com/kintai/
    ・ジンジャー給与      https://hcm-jinjer.com/payroll/
    ・ジンジャーワークフロー    https://hcm-jinjer.com/workflow/
    ・ジンジャー経費      https://hcm-jinjer.com/keihiseisan/
    ・書類配布オプション       https://hcm-jinjer.com/distribute-documents/

    ▶導入事例 紹介記事
    https://hcm-jinjer.com/results/140225/