お知らせ
バックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャー」が 「HENNGE One」の連携ソリューションへ追加
jinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:桑内 孝志、以下「jinjer」)が提供するバックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャー」が、HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)の、働く環境の「安全性」と「利便性」を支えるクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の連携ソリューションへ追加されたことをお知らせします。
近年、働き方改革の推進の一環として、多くの企業でバックオフィス業務の電子化、効率化が進んでいます。特に最近ではテレワークなどワークスタイルが多様化する中、バックオフィスの分野でも、場所を問わずに利用できるSaaS型へのニーズが急速に増していますが、人事データなど重要な情報を保管する必要があるため、高いセキュリティレベルを担保することが求められます。
今回、「ジンジャー」と「HENNGE One」が連携することにより、「HENNGE One」を利用する企業は「ジンジャー」へのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放されます。さらに、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら「ジンジャー」を安心して利用できます。
なお、この度の連携は、HENNGEが運営する「HENNGE Oneプロダクトアライアンスプログラム」にjinjerが加盟し、相互検証のもと実現しました。
■「HENNGE One」について
働く環境の「安全性」と「利便性」の両面を支えるクラウドセキュリティサービスです。主に2つの機能で構成しており、「IdP Edition」は、Microsoft 365、Google Workspace、Boxなど、複数のクラウドサービスのID/パスワード統合と、アクセス制御による不正アクセス対策を実現します。「E-Mail Security Edition」は、脱PPAP対応策、標的型攻撃対策、メール誤送信/監査対応など、幅広いメールセキュリティ機能を搭載しています。様々な機能で企業のクラウドサービス活用を応援し、企業理念である「テクノロジーの解放」を続けています。
URL: https://hennge.com/jp/service/one/