jinjer、人事関連全般のタスクをワンタッチで完結させる「AI Assistant(AIアシスタント)」機能を一部ユーザーから段階的に提供開始 - ジンジャー(jinjer)|統合型人事システム

お知らせ

  • jinjer、人事関連全般のタスクをワンタッチで完結させる「AI Assistant(AIアシスタント)」機能を一部ユーザーから段階的に提供開始

  • 統合型人事システム「ジンジャー」を提供するjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:冨永 健)は、従業員や現場マネージャーの日常的な人事関連全般のタスクを、チャット形式で完結できる「AI Assistant(AI アシスタント)」機能を一部ユーザーから段階的に提供を開始したことをお知らせします。本機能は、主要プロダクトの統合型モバイルアプリとして提供し、よくある処理は文字を入力することなくワンタッチで完了できます。今回の実装では、「ジンジャー勤怠」、「ジンジャー人事労務」、「ジンジャー給与」の3つのプロダクトを対象範囲としています。

    ■今回特にお伝えしたいこと

    「AI Assistant」機能は、「ジンジャー勤怠」、「ジンジャー人事労務」、「ジンジャー給与」のプロダクトを中心に、従業員や現場マネージャーへ必要な日常のタスクをAIチャット上へ集約します。AIからのタスク通知を通じて、画面を切り替えることなく、よくある処理は文字入力なしのワンタッチで、その場でスピーディに業務が完了できる機能です。

    ・これまでの課題

    勤怠・人事労務・給与等、手続きごとに複数の画面やメニューを都度行き来する必要があり、従業員の「勤怠の未打刻」や「必要書類の申請漏れ」、現場マネージャーにおいては「承認の滞留」が頻発していました。結果として、人事担当者がその都度、確認や催促に追われる原因になっていました。

    ・解決できること

    AIが「今、自分が処理すべきタスク」を先回りして一本化します。ユーザーは画面を切り替えることなく、AIチャット上の案内に沿ってタップするだけで、打刻も申請も承認もその場で完了することができます。これにより、人事担当の催促や現場マネージャーの承認の催促・確認にかかる対象業務全体の工数を、約65%削減できる見込みです(※当社試算)。未対応のタスクや手続き漏れを未然に防ぎ、組織全体の運用スピードが劇的に向上します。

    ※本数値は一定の前提条件に基づく当社試算の見込み値になります。当社試算内容:従業員300名規模のモデル企業を想定した試算において、本機能の導入により、人事担当者の催促や現場マネージャーの承認確認にかかる対象業務全体の工数を約65%削減(毎月約22時間のノンコア業務を削減)の見込み。

    「AI Assistant」機能実装の背景

    国内企業の人事労務業務においては、日々の打刻、未承認タスクの処理、各種申請手続き等、日常業務がシステムやメニューごとに分断されていることが大きな課題となっています。

    これにより、従業員は「どの画面で、何の申請をすべきか」を都度探す手間に直面し、申請漏れや未打刻が頻発していました。とくに、日々多忙な現場マネージャーは、システムごとにログインしなければならない煩雑さから、承認依頼内容を見落としてしまうことで業務が後回しになっていました。結果として、人事担当者がその都度、確認や催促に追われる原因になっており、全社的に業務効率が上がらないという課題に発展していました。

    このような課題を解決するべく、「ジンジャー」は、勤怠・人事労務・給与等、広範な人事領域をカバーする統合型人事データベースを持つ強みを活かし、これらの分散した業務導線を一つの入口から行うことで、次世代の統合体験として「AI Assistant」機能を開発しました。

    今回の実装では、とくに現場マネージャーの承認の滞留や従業員の見落としが起きやすい下記を中心に、各プロダクトに付随する確認業務の負担を減らすことが可能です。

    ・勤怠

    現場マネージャーは、チャット上に届いたタスク通知画面の中で、表示された最小限の情報(承認内容や申請理由等)を確認し、ボタンをタップするだけで承認対応が完了します。

    ・人事労務

    会社からの重要なお知らせを、AIが自動生成した要約内容とともにチャットへ通知します。メールやポータルサイト内にお知らせが埋もれることなく、従業員や現場マネージャーは、使い慣れたチャット上で内容の確認をすることが可能です。

    ・給与

    従業員は、システムに都度ログインして明細を探しに行く必要がなく、チャット内からスムーズに自身の明細内容を確認できます。

    ■本機能の詳細

    本機能の特徴は下記になります。

    ①「今、自分が処理すべきタスク」を先回りして提示

    従業員の「勤怠の未打刻」や「必要書類の申請漏れ」、現場マネージャーの「未承認タスク(承認の滞留)」等、日常業務で処理しなければいけないタスクを、AIが自動でピックアップし、チャット上へタスクを通知します。今回の実装では「ジンジャー勤怠」「ジンジャー人事労務」「ジンジャー給与」の3つのプロダクトを対象に、優先すべきタスクをチャット上へ集約します。

     

    ②チャット内で業務が完了するシンプルな操作

    「打刻のために勤怠メニューを開く」「申請のために人事労務画面へ移動する」といったプロダクト間の往復が不要になります。モバイルアプリ上で、チャットに届いた案内画面の中で、よくある処理は文字を打つことなく完結。打刻はワンタッチ、申請や承認は表示された最小限の情報(承認内容や申請理由等)を確認してボタンを押すだけで、スピーディな対応が完了します。

     

    ③AIが勝手に処理を完結させない、最終決定は人間が行う設計

    面倒なタスクの整理や案内、確認作業のサポートはAIがスマートに先回りして行いますが、「打刻修正内容の確定」や「申請内容の承認」といった最終的な決定は、必ず人間が目で見てタップする設計を採用しています。これにより、チャット形式という手軽さを実現しながらも、給与計算や勤務実績に直結する会社の大切なデータだからこそ、正しい情報だけが「ジンジャー」のデータベースに登録される運用を担保します。

     

    <「AI Assistant」機能を試験導入いただいた企業様の声>

    AI Assistantアプリによって、自身では気付けていなかった勤怠エラーや申請漏れ等を容易に確認でき、そのままAIが申請作業までもフォローしてくれるため、従業員本人だけでなく管理者の工数削減に大きく役立つと感じています。弊社は小売業で従業員にパソコンを貸与していない為、スマホで円滑に確認できるツールを待ち望んでおりました。

    株式会社犬の家 人事部 部長様

     

    ※実際のプロダクト画面はこちらの紹介動画(チャット形式で打刻する /チャット形式で承認)をご確認ください。

    ①チャット形式で打刻(ジンジャー勤怠)

    ②チャット形式で承認(ジンジャー勤怠)

     

    ③チャット形式で会社からのお知らせの確認(ジンジャー人事労務)

    ④チャット形式で給与明細の確認(ジンジャー給与)

     

    〇機能の詳細をお聞きになりたい方はこちらからお問い合わせください。

    https://hcm-jinjer.com/information/

     

    〇実際の操作画面をご覧になりたい方はこちらからお問い合わせください。

    https://hcm-jinjer.com/trial/

     

    ■ 今後の展望

    2026年度中には、今回実装した「ジンジャー勤怠」、「ジンジャー人事労務」、「ジンジャー給与」の3つのプロダクトに加え、「ジンジャーワークフロー」、「ジンジャー人事評価」、「ジンジャーサーベイ」に至るまで、提供範囲を拡大していく予定です。さらに、現在モバイルアプリを中心に提供している本体験は、今後jinjerのWeb(ブラウザ)上でも同様にご利用いただけるよう拡張していく予定です。これにより、全社的な手続き漏れや承認業務の後回しを解消し、組織の意思決定スピードを最大化します。

    ■jinjer CPO(最高製品責任者)松山のコメント

    人事労務業務の現場では、従業員の未打刻やマネージャーの承認の遅れが発生するたび、人事担当者がその都度、確認や催促に追われるという隠れた業務負荷が存在していました。

    この課題を解決するため、「AI Assistant」機能は「今、自分が処理すべきタスク」をAIが一本化し、チャット上でタップするだけで完結する手軽さを追求しました。一方で、給与や勤務実績に直結する重要なデータだからこそ、最終決定は必ず人間が行う安心設計を取り入れています。

    今年度中には、ワークフローや評価、サーベイへも対象を拡大します。人事担当者には催促業務から解放しながら、より本質的な人的資本経営へ、現場には業務負担を削減することでより事業に集中できる環境を創り出してまいります。