お知らせ
jinjer、CRO(最高収益責任者)に元Oracle NetSuite事業の営業責任者の橘 浩之が 就任
お客様の成功を中心に据えたレベニューエンジンの再設計により、さらなる事業成長を加速
統合型人事システム「ジンジャー」を提供するjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO: 冨永健)は、2026年7月1日付で、新たにCRO (Chief Revenue Officer:最高収益責任者)として、橘浩之が就任したことをお知らせします。

■CRO設立の背景
「ジンジャー」はサービス開始以来、統合型人事データベースを核に、人事労務・勤怠・給与・評価・サーベイ・採用 (Talentio)まで人事領域を一気通貫でカバーするプロダクトへと進化してきました。HR Tech市場が大きく変化し、人的資本経営やAI活用への期待が高まるなか、jinjerはこの強みをより多くのお客様に届け、導入から活用・成果創出までを切れ目なく支援する「レベニューエンジン」の再設計を、次の成長に向けた重要テーマと位置づけています。
この実現に向け、既存事業のセールス領域を一気通貫で統括するCRO(最高収益責任者)を新設し、営業からレベニューオペレーションまでを貫く収益基盤を再設計します。あわせて非連続成長を担うことを目的に新設するCBDOとともに、「既存事業のスケール」と「非連続成長の創出」を両輪で推進する二軸体制へ移行します。
■CRO橘浩之のプロフィール
大学卒業後、インターネット広告企業等にて営業、事業企画、マーケティング業務に従事。2009年米国イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校にてMBA取得。経営企画や事業再生プロジェクトを経験した後、2010年に日本マイクロソフトへ入社。広告事業におけるGTM戦略、事業開発、マーケティングを担当し、複数のプロダクトローンチや市場戦略の策定を主導しました。
2015年にはVerizon Media Japan(現: Boundless) にてJP Commercial Leadを務め、営業、アカウントマネジメント、マーケティング組織を統括。日本市場における事業戦略の立案と実行をリードし、需要・供給両面から事業成長を牽引しました。その後、2020年にアマゾン ウェブサービス ジャパン(AWS)へ入社。インサイドセールスおよびデマンドジェネレーション部門の責任者として、パイプライン創出から売上達成までの一連のレベニュー責任を担い、営業プロセス変革や人材育成を推進し、レベニュー エンジン全体の高度化に寄与しました。
2024年に日本オラクルへ入社し、NetSuite事業の営業責任者として営業戦略の策定・実行と組織強化を主導。クラウド、SaaS、インターネットサービス領域で25年以上の経験を有し、営業、GTM戦略、マーケティング、レベニューオペレーションなど、事業成長に不可欠な領域を横断的にリードしてきました。
2026年7月、jinjer株式会社 Chief Revenue Officer (CRO)に就任。営業組織の統括とレベニュー戦略の設計・実行を担い、社内各機能と連携して成長基盤の構築に取り組んでいます。
■CRO 橘 浩之のコメント
このたび、jinjer株式会社のCROとして参画する機会をいただき、大きな責任と同時に強い期待を感じています。私がjinjerに魅力を感じたのは、単なるHR領域のSaaSにとどまらず、「人事データを起点に企業経営をアップデートするプラットフォーム」としての可能性が非常に大きいと確信したためです。
多くの企業が人的資本経営やAI活用の重要性を認識しながらも、実際に活かしきるためのデータ環境には、まだ改善の余地があると感じています。jinjerは勤怠・労務・給与・評価・育成・採用といった人事領域のデータが一気通貫でつながる構造を持っており、これは企業の意思決定を変えるための最も重要なアセットの一つとなります。この強みを、より多くのお客様に届けることこそ、CROとしての私の使命だと考えています。
今後は、セールス組織を中心にレベニューエンジンを再設計し、お客様の成功を中心に据えた成長モデルを構築してまいります。私たちが目指すのは、単にプロダクトをご導入いただくことではなく、お客様が人事データを活用し、組織の生産性向上や意思決定の高度化といった“実際の成果”を手にしていただくことです。そのために、どのような価値をご提供できるかから、導入後の活用支援、継続的な価値拡張までを切れ目なく整え、お客様の成長に寄与し続けるエコシステムをつくり上げる所存です。
「正しいデータが、正しい意思決定を生む」。この普遍的な原則を当たり前にするために、jinjerの強みをさらに発展させます。そして、地域や業界を問わず、お客様の長期的な成長を実現する最良のパートナーとなるべく、全力で取り組んでまいります。