ジンジャー人事労務で、高年齢雇用継続給付支給申請書の電子申請が可能に - ジンジャー(jinjer)|人事データを中心にすべてを1つに

お知らせ

  • ジンジャー人事労務で、高年齢雇用継続給付支給申請書の電子申請が可能に

  • クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑内 孝志)は、2024年9月20日(金)に、「ジンジャー人事労務(社保手続きオプション)」で、高年齢雇用継続給付支給申請書の届書(初回のみ)について新たに電子申請が可能になったことをお知らせします。

    ■新機能概要

    「高齢者雇用継続給付金」は、原則として60歳以降の賃金が、60歳時点に比べて75%未満に低下した状態で働く、60歳以上65歳未満の雇用保険被保険者を対象に支給されます。

    本機能実装では、その給付金を受給するための届出である「高年齢雇用継続給付支給申請書」を、ジンジャー上で電子申請ができるようになりました。電子申請が行えることに加え、ジンジャー上にある人事データと連携することで、賃金額等の算出をしたり、その賃金額を自動転記したりすることが可能です。

    ※今回の機能実装では「(初回)高年齢雇用継続給付支給申請書」の対応が可能となります。

    ※本機能は、ジンジャー人事労務の「社保手続きオプション」となります。
    ▶「社保手続きオプション」詳細ページ:https://hcm-jinjer.com/roumu/

    ■ジンジャー上の既存データと連携することで、よりラクに申請が可能

    高年齢雇用継続給付支給申請書の賃金額を算出する際に、被保険者期間算定対象期間、支払基礎日数、支払対象期間、基礎日数、賃金額A、賃金額Bに対して、定められたルール通りに値を入力する必要があります。

    その際に、「ジンジャー人事労務」上に登録されている人事データ(60歳に達した日等の年月日)を基に、被保険者期間算定対象期間、支払基礎日数、支払対象期間、基礎日数を自動転記することができます。

    また、「ジンジャー給与」の給与データと連動させることで、ルールに従った形で賃金額A、賃金額Bを自動転記することも可能となります。