製品一覧
特長
各製品がつながっているから提供できる6つの価値
業務の自動化
ワークフローの統合
包括的な人事データ分析
優れたユーザー体験
1つのID・パスワード
サポート窓口の統一
その他の特長
活用シーン
お役立ち情報
jinjer Blog
お役立ち資料
セミナー・イベント
お役立ち動画
受付時間平日 10:00~18:00
データベースで一元管理
各種業務を効率化
安心のセキュリティ
充実のサポート体制
クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑内 孝志)は、「ジンジャー給与」にて、人事データベース上に登録された交通機関情報を基に非課税・課税通勤費の自動計算機能を実装したことをお知らせします。
■新機能概要 近年、テレワークの普及や働き方の多様化に伴い、従業員の通勤パターンも大きく変化しています。従来、こうした多様な通勤形態に対応した通勤費の計算は、人事部門や経理部門の担当者が手作業で行うことが多く、時間がかかり、人的ミスのリスクも高いものでした。
今回の機能実装により、「ジンジャー」の人事データベース上に登録されている従業員の交通機関情報を基に、公共交通機関の利用時だけでなく、自動車通勤時や自転車通勤時、さらには「週に数回の出社」等、様々な通勤形態に対応した非課税・課税通勤費を自動的に計算できるようになりました。これにより、計算作業の大幅な効率化と正確性の向上を実現し、人事・経理部門の業務負荷を大きく軽減します。また、各従業員の通勤形態に応じて適切に通勤費を計算することで、多様な働き方へのスムーズな対応をサポートします。
また、通勤経路や交通手段の変更があった際、「ジンジャー」の特長である人事情報の一元管理を活かし、リアルタイムで給与計算に反映できるようになりました。人事データベース上に登録された最新の交通機関情報を基に、自動的に給与計算をすることで、常に正確な通勤費計算を実現し、管理者の計算業務の負担を減らすことに寄与します。
例1)自動車通勤等の距離に応じた、非課税通勤費/課税通勤費の計算 自動車や自転車で通勤する場合、通勤距離に応じて非課税となる通勤費の金額が異なります。本リリースにより、距離に応じた非課税額を自動計算し、非課税通勤費と課税通勤費を正確に算出できるようになりました。
例2)出勤日数に応じた、日額の通勤費計算 出勤日数に基づいて通勤費を計算できるようになりました。さらに、出勤日数に応じて「定期代を支給する」または「日額で支給する」といった柔軟な通勤費の計算にも対応可能です。
▶1か月当たりの非課税限度額は次のとおりです。
【参照:国税庁「通勤手当の非課税限度額の引上げについて」を基に作成】