お知らせ
マツダ関連各社19社で「ジンジャー」による 人事関連システムの統合
jinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:加藤 賢、以下「jinjer」)が提供する、バックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャー」の複数サービス(人事労務・雇用契約・年調収集・勤怠・ワークフロー)を、マツダ連結販売会社および部品販売会社(以下「マツダ関連の販売会社各社」)へ導入したことをお知らせいたします。
■導入背景
これまでマツダ関連の販売会社各社では、勤怠管理、人事管理、社内ワークフロー等のIT化による業務効率向上が課題となっていました。また、一部では内製システムの使用を継続することで、法改正への対応について、コンプライアンスリスクとなる懸念もありました。今回jinjerは「ジンジャー」の複数サービスをマツダ関連の販売会社各社に導入いただくことで、人事労務業務のペーパーレス化と、人事関連システムの統合推進に貢献してまいります。
▶導入サービス
・「ジンジャー人事労務」
・「ジンジャー人事労務 雇用契約」
・「ジンジャー人事労務 年調収集」
・「ジンジャー勤怠」
・「ジンジャーワークフロー」
■マツダ関連各社導入先(計19社)
沖縄マツダ販売㈱、㈱関西マツダ、㈱関東マツダ、㈱北関東マツダ、㈱九州マツダ、㈱京滋マツダ、㈱甲信マツダ、
静岡マツダ㈱、㈱湘南マツダ、東海マツダ販売㈱、㈱東北マツダ、㈱西四国マツダ、㈱函館マツダ、㈱福島マツダ、
㈱北陸マツダ、㈱マツダアンフィニ青森、マツダ中販㈱、マツダパーツ㈱、㈱南九州マツダ(50音順)
■バックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャー」とは
「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算・ワークフロー・経費精算・電子契約・請求書発行など、バックオフィス業務の効率化を支援するクラウドサービスです。バックオフィスに関わるデータを「ジンジャー」に集約し、「1つのデータベース」で管理することで、各サービスにおける情報登録や変更の手間を削減します。
■今回の導入を企画検討された マツダ株式会社 人事サービス部による評価
人事サービス部は、マツダ車の販売会社・部品販売会社の人事勤怠給与制度の運用サポートおよびシステム管理を担当しています。各社からさまざまな人事管理システム製品が提供されていますが、「ジンジャー」は人事関連の複数のデータを始めから終わりまでのトータルで管理可能であること、人事業務全体の工数削減を期待できることなどから選定しました。
現在、勤怠システムの導入準備を進めていますが、サポート体制が充実しているので安心して進めていくことができています。将来的には「ジンジャー」内に蓄積した人事データを多角的に分析し、戦略立案に活用することも考えており、「ジンジャー」のさらなる機能拡大にも期待しています。
(写真左から)
「マツダ株式会社」人事サービス部の皆様と「jinjer」 本田、鈴木