人事向けクラウドサービス「ジンジャー」、従業員自ら「身上変更申請」できるワークフロー項目を追加 - ジンジャー(jinjer)|人事データを中心にすべてを1つに

お知らせ

  • 2021.03.24

    人事向けクラウドサービス「ジンジャー」、従業員自ら「身上変更申請」できるワークフロー項目を追加

  • 人事向けクラウドサービス「ジンジャー」は、2021年3月24日(水)に「ジンジャーワークフロー」のアップデートを行い、従業員自ら身上変更申請をし、承認後は ジンジャー の人事データベース(*1)上に自動反映させることが可能になりました。これまで手作業で行われていた人事担当者の作業時間を大幅に削減し、更なる業務効率化を実現します。

    (*1)ジンジャーの人事データベースとは、ジンジャー上で登録された人事情報を一気通貫で管理できる一つのプラットフォームです。

    ■アップデートの概要
     「ジンジャーワークフロー」は、人事担当者が日々行う入社処理や退社処理、異動処理などの申請処理を全てジンジャー上で完結させることが出来ます。
     今回のアップデートでは、新たに従業員自らが申請できる身上変更の項目が追加されました。これにより、ジンジャーワークフロー上で申請承認処理を行えば、人事担当者を介さずに人事データベース上へ自動で反映することが可能になります。人事担当者を介さないことで、これまでデータ移行を手作業で行っていた時間を減らすことができ、バックオフィスの業務効率化を実現します。
     申請処理後は人事データベースへ自動反映され、情報更新後も過去の履歴データは残り続ける仕組です。そのため、いつ・だれが・どの期間・何の組織に携わっていたかなどの異動履歴を確認できるだけでなく、扶養親族の異動による給与・賞与への正確な紐づけが可能となります。

    今回のアップデートでは下記の身上変更申請が可能
     ・配偶者有無
     ・扶養親族
     ・住所
     ・通勤経路

    ▼「ジンジャーワークフロー」の詳細はこちら:https://hcm-jinjer.com/workflow
    ▼  資料ダウンロードページはこちら:https://hcm-jinjer.com/ebook/document/?did=13065

    ■申請から自動反映までの流れ
    <住所・通勤費変更申請の場合>
    STEP1:ジンジャーワークフローより、申請項目の選択と変更登録(従業員)

    ▶システムが苦手な方でも直感的に読み取れる画面表示

    STEP2:変更内容の承認作業を行う(承認者)

    STEP3:承認後は自動で人事データベース上に反映される(人事担当・管理者)
    ▶過去の履歴データは常に蓄積されるためいつでも遡ることが可能