お知らせ
【ジンジャー導入事例】親会社との給与体系の違いにより生まれる給与計算の手作業をなくしたい。素早く、柔軟な対応が決め手!
社名:株式会社MAXISエデュケーション
業種:教育、学習支援
拠点数:学習塾100教室(校舎)を経営
従業員数:170名
導入プロダクト:ジンジャー勤怠、ジンジャー給与
「MAXISの教育で世界を熱くする」というビジョンのもと、全国No.1学習塾 明光義塾のトップフランチャイジーとして約100教室(校舎)を運営しているMAXISエデュケーション様。MAXISエデュケーション様は、明光義塾をフランチャイズ運営している一方で、明光義塾本部である株式会社明光ネットワークジャパン(東証一部上場)グループでもあります。
トップフランチャイジーとして、チェーンの模範であり続けることはもちろんのこと、直営本部の明光ネットワークジャパングループの一員として、これまで積み上げてきたノウハウやマニュアルなどを全国の明光義塾約1,900教室、約12万人の生徒、約35,000人のアルバイト講師に提供しています。
また、「人づくり」、「自立学習」をテーマに、創業以来、成績アップや志望校合格など目先の目標にだけ追われる塾とは一線を画し、塾という枠にとらわれず「職業体験・課外授業」や「カウンセリング」など、長期的な視点から生徒さんのサポートをしています。
今回は株式会社MAXISエデュケーションの人事部の本間様と、経理部の濱田様・城様に、導入検討時のお話を伺いました。
【ジンジャー導入前に感じていた課題】
・親会社と異なる給与体系であったものの、同じ勤怠管理・給与計算システムを使っていたため、集計・計算業務の一部を手作業でおこなう必要があった
・そのほか、毎月の就業レポートの作成業務においても、システムからローデータを出力し、Excelで集計するなど半日程度かかっていた
・外部環境が急速に変化し、加えてコロナ渦になったことで、当社もテレワークが進み、効率化がより求められていた
【ジンジャーを導入した決め手】
・当社特有の毎月変動する基準内賃金や固定残業代の計算方法など、柔軟に対応してもらえたから
・複雑な質問や難しい相談に対しても、素早く親身に回答していただけて、かつ解決策の提案もしてもらえたから
【本間様と濱田様と城様の声】
■本間様
効率化によって生まれる時間を活用して、より精度の高い分析をおこない、従業員の働き方の改善やサポートを手厚くしていきたいです。
■濱田様
ジンジャー勤怠、ジンジャー給与の稼働後は、ジンジャーワークフローなども検討させていただき、社内の従業員情報を一元管理していきたいです。
■城様
これまでのシステムは、社内でしか操作できなく、コロナ渦においても担当者は毎月出社をして作業をしていました。今後は、ジンジャー を使ってテレワークが可能になるので、さまざまな管理・集計作業を効率化できると期待しています。