お知らせ
【モスフードサービス×jinjer】 モスフードサービスが、約6,000名のパートタイム労働者の契約更新を 「ジンジャー」でペーパーレス化ー 中長期的に「ジンジャー」でバックオフィス全体のDXを実現 ー
jinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:桑内 孝志、以下「jinjer」)が提供する、バックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャー」の複数サービス(人事労務・雇用契約・ワークフロー)を、株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村 栄輔、以下「モスフードサービス」)へ導入したことをお知らせします。
■導入背景
「ジンジャー」は、バックオフィス業務の効率化を支援するクラウドサービスです。バックオフィスに関わる幅広いデータをジンジャーに集約し、「1つのデータベース」で管理することで、各システムにおける情報の登録や変更の手間を削減できます。
今回、モスフードサービスへ「ジンジャー」導入のポイントとなったのは、大きく2つあります。1つ目は、約6,000名のパートタイム労働者に対して発生する、さまざまな入社手続き業務(入社書類回収業務、雇用契約書類対応業務、各種申請業務等)において、ペーパーレス化が実現できる点。2つ目は、ジンジャーの特長である「1つのデータベース」にて人事データを集約し、バックオフィス全体のDX実現を目指せる点です。
引き続き、jinjerはモスフードサービスが描くバックオフィス体制の実現に向けて、幅広く支援を進めていきます。
▶「モスフードサービス」導入事例インタビュー記事
https://hcm-jinjer.com/results/results-98330/
▶「モスフードサービス」導入事例インタビュー動画
https://www.youtube.com/watch?v=ZbfOcx6xTWc
▶導入サービス
・「ジンジャー人事労務」 https://hcm-jinjer.com/jinji/
・「ジンジャー人事労務 雇用契約」https://hcm-jinjer.com/employmentcontract/
・「ジンジャーワークフロー」 https://hcm-jinjer.com/workflow/
■モスフードサービス 経営サポート本部 人材開発部ご担当者様コメント
当社が「ジンジャー」を選定した理由は、最終的にバックオフィス全体のDXを実現できる点です。まずはバックオフィスのあるべき姿を実現するための設計図を作成し、取り組みやすい簡易的な業務から「ジンジャー」へ置き換えていきたいですね。
導入プロセスにおいては、特に、店舗の作業負担の軽減を重視しました。「ジンジャー」のデフォルトの項目では叶えられない部分についてはカスタム項目を使ってアレンジするなど、他の選択肢を提案してくださったので、当社の理想のフローを実現することができました。
業務においては効率化を目指しつつ、当社の根幹である「人」においては、創業の心である「感謝される仕事をしよう」という想いを忘れずに、常に丁寧な対応を心掛けていきたいと考えております。
(写真左から)
真鍋様、谷本様、田口様
■モスフードサービスとは
モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続ける アフターオーダー方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も経営ビジョンである「食を通じて人を幸せにすること」を実践し、「お店をもっと近くに・もっと愛されるお店に」をテーマとして進めてまいります。
■バックオフィス向けクラウドサービス「ジンジャー」とは
「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算・ワークフロー・経費精算・電子契約・請求書発行等、バックオフィス業務の効率化を支援するクラウドサービスです。バックオフィスに関わるデータを「ジンジャー」に集約し、「1つのデータベース」で管理することで、各サービスにおける情報登録や変更の手間を削減します。