株式会社マックハウス、ジンジャー導入により、 2,000名の入退社手続きのペーパーレス化を実現 - ジンジャー(jinjer)|人事データを中心にすべてを1つに

お知らせ

  • 2025.02.25

    株式会社マックハウス、ジンジャー導入により、 2,000名の入退社手続きのペーパーレス化を実現

  • jinjer株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑内 孝志)が提供する、クラウド型人事労務システム「ジンジャー」の複数サービス(人事労務・勤怠・給与・ワークフロー・人事評価・人事データ分析)を、株式会社マックハウス(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:石野 孝司 以下、マックハウス)へ導入したことをお知らせします。

    ■ジンジャー導入前の課題
    マックハウスでは、10年以上前から使用してきたオンプレミス型勤怠管理システムの老朽化に伴い、コスト面で課題を抱えていました。年5日の有給休暇取得が義務化された法改正の際には、システムのアップデートに数百万円の費用が発生。そういった背景から、法改正の際も自動アップデートされるクラウド型システムへの移行を検討していました。

    ■ジンジャー導入の決め手
    一番の決め手は、勤怠管理や給与計算をはじめ、あらゆる人事データを一元管理できる点です。人事データを1ヶ所に集約すれば、不要なシステムを解約して効率化とコストの適正化を図ることができるため、今回ジンジャーの導入に至りました。複数のシステムコストを削減できる経費面のメリットに加えて、クラウド型システムに切り替えることで最新の法改正への対応もカバーできると評価されました。

    ■今後の展望
    ジンジャー導入によって、既に2,000名以上の入退社手続きのペーパーレス化や、スムーズに法改正に対応できる体制を整備しています。
    マックハウスでは、業務効率化に加えて、今後はパソコンに向かう時間よりもヒトと向き合う時間を増やしていく想定です。事務的な業務に追われるのではなく、新人のアフターフォローや中堅社員の教育などに取り組むことで、人事総務部から企業の成長を後押ししたいためです。

    先々を考えると、人事総務部の業務を外部委託し続けると、管理コストや採用コストなども膨らみます。業務が増えても人材を増やすのが難しい現状を考えれば、これからも人事総務部の効率化やペーパーレス化は不可欠です。引き続き、マックハウスでは、ジンジャーで人事総務部の業務効率化やDXに取り組んでいきます。

    ▶導入システム
    ・ジンジャー人事労務
    https://hcm-jinjer.com/jinji

    ・ジンジャー勤怠
    https://hcm-jinjer.com/kintai/

    ・ジンジャー給与
    https://hcm-jinjer.com/payroll/

    ・ジンジャーワークフロー
    https://hcm-jinjer.com/workflow/

    ・ジンジャー人事評価
    https://hcm-jinjer.com/evaluation/

    ・ジンジャーデータ分析
    https://hcm-jinjer.com/hr-data-analysis/

    ▶導入事例 紹介記事
    https://hcm-jinjer.com/results/141754/