ジンジャー給与、協会けんぽにおける保険料率の自動反映機能を実装 －従業員ごとの給与／賞与の料率がより正確かつ迅速に反映可能に－ - ジンジャー（jinjer）｜人事データを中心にすべてを1つに

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長　CEO：冨永 健）は、「ジンジャー給与」にて、協会けんぽにおける保険料率を自動で反映する機能を実装したことをお知らせします。

■新機能概要
協会けんぽの保険料率は、毎年4月に改定されます。
また保険料率は、事業所の所在地に基づいて適用される料率が異なります。そのため、全国に複数の事業所を持つ企業では、各事業所の所在地に応じて、健康保険料の決定をする必要があります。

本機能実装により、最新の社会保険料率が自動で反映されるようになります。
社会保険料率が自動で反映される項目は以下の通りです。
・健康保険料
・介護保険料
・厚生年金保険料
・子ども・子育て拠出金
これにより、従業員ごとの給与／賞与の料率が、より正確かつ迅速に反映され、担当者の業務負担を軽減することができます。