ペーパーレスとは
企業がペーパーレス化に取り組む目的は
大きく2つあります。
-
コストの削減
書類を電子化してデータとして活用・保存することで、郵送・印刷費用や管理工数を削減できます。
-
生産性の向上
書類の回収・申請・承認をオンライン上で完結させることで、業務工数を最適化できます。
ペーパーレス化するメリット
-
リモートワークなどの
多様な働き方に対応できる -
データの検索性や
更新性が向上する -
ログ管理・権限設定による
セキュリティの強化 -
保管場所を有効活用できる
ジンジャーで組織全体の
ペーパーレス化を推進する
方法とは?
01従業員情報の管理を
ペーパーレス化
1つのデータベースで
一元管理
従業員に関わるあらゆるデータを1つのデータベースに集約して管理することができます。
入社手続きや年末調整など、従業員から収集した回答は、直接システム上に登録されるので、情報の転記や登録の工数が大幅に削減します。
ジンジャー人事労務に登録された情報は、ジンジャー勤怠・ジンジャー給与・ジンジャーワークフローに自動連携されるので、人事関連の業務をスムーズにストレスなくおこなえます。
02雇用契約に関する業務をWeb上で全て完結
雇用契約に関する書類をはじめ、さまざまな文書の送付や電子上の捺印、書類の保管をWeb上でおこなえます。
書類作成時に必要な従業員情報は人事労務のデータベースから自動で取得できるので、書類作成の工数を大幅に削減できます。
また、書類の回収進捗もシステム上で管理できるので、ミスや回答の抜け漏れを最小限に抑えることができます。
03人事情報のデータをもとに
社会保険手続きに必要な書類を自動で作成
ジンジャー人事労務に登録されている従業員情報を元に、社会保険手続きに必要な書類を自動で作成することができます。
e-Govによる一括管理、電子申請に対応しており、効率的でミスの少ない労務手続きを実現します。
04社内の申請・承認業務をWeb上で一括管理
社内で発生するあらゆる稟議・決裁をリアルタイムで反映し、申請・承認業務を高速化します。
パソコンやスマホでどこからでも申請承認がおこなえるため、出張やリモートワークなど多様な働き方へ対応できます。
申請ごとに、自社に合わせた申請フォームや承認フローが設定ができるので、これまでの運用を維持しながら、ペーパーレス化を簡単に実現できます。
つながっている、
だから人事労務がラク
いつもの人事業務を1つのデータベースで効率化・自動化するクラウド型人事労務システム「ジンジャー」
ジンジャーで変わる年末調整
ジンジャーで変わる
入社処理・雇用契約
導入事例
-
4,000名規模の企業でも耐えられる管理体制をジンジャーで構築!一元管理の実現によって経営計画にもデータを有効活用!
リーフラス株式会社- スポーツスクール運営
- 55拠点 1001名以上
- 勤怠
- 人事
- 給与
- ワークフロー
-
紙文化をなくして年間100時間以上の業務効率化を目指す!若い社員に後継していくためにクラウドシステムを積極活用!
ニューデルタ工業株式会社- 製造
- 1拠点 1〜100名
- 経費
- ワークフロー
-
複数拠点から送られるタイムカードと勤怠申請をシステム化!見やすい画面でスムーズに導入でき、残業抑制の意識も向上
玉村運輸株式会社- 運送
- 13拠点 101〜300名
- 勤怠
-
統合型データベースの活用で、データ連携処理にかかる時間を年480時間削減!スピーディーな運用開始に成功
株式会社ABC Cooking Studio- サービス
- 国内約100拠点 1001名以上
- 勤怠
- 人事
- 給与
- 経費
- ワークフロー
-
IPOを目指して内部統制強化の目的でジンジャーを導入!社内の申請・承認フローの整備と、人事データの一元管理を実現!
デジタルアスリート株式会社- IT・通信
- 1拠点 101〜300名
- 勤怠
- 人事
- 経費
- ワークフロー
-
急速な事業拡大によって管理業務の工数がひっ迫!ジンジャーで業務効率化を実現し、積極的な人材育成・人事データ活用を目指す
株式会社スエナガ- 建設・介護
- 10拠点 301〜1000名
- 勤怠
- 人事
- 給与
- ワークフロー
- データ分析
近年、SDGsの観点からも
ペーパーレス化が注目されています
-
SDGsとは
SDGsとは、2015年に国連総会で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称です。
SDGsでは、全ての人が安心して暮らせる社会を目指して2030年までに達成すべき具体的な目標を定めています。 -
ペーパーレス化は、企業イメージの向上にもつながります
ペーパーレス化は、自然環境の保全という観点からSDGsの目標達成に貢献できると考えられています。
企業がペーパーレス化に取り組むことで、社会の一員として環境への配慮に取り組んでいる企業として、企業イメージの向上にも貢献できます。
ペーパーレス化について
もっと知る
-
勤怠管理のペーパーレス化とは?電子化のメリット・デメリットも解説
勤怠管理2020.2.17
-
年末調整のペーパーレス化とは?その背景や課題を詳しく解説
人事労務2021.2.15
-
今から始める、経費精算のペーパーレス化!やり方と導入方法を徹底解説
経費・会計2020.10.7
-
契約書をペーパーレス化する方法とは?メリットや注意点もあわせて解説
契約業務2022.6.22