ジンジャー勤怠と他のシステムはどう違う?ジンジャー勤怠の特徴を徹底解説
更新日: 2024.1.19
公開日: 2021.12.6
jinjer Blog編集部
勤怠管理システムを導入する際、「似たような機能のシステムが多くて違いが分からない」「それぞれのシステムがどのような特徴を持っているのか分からない」といった疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では「ジンジャー勤怠」の特徴を徹底解説いたします。
1.ジンジャー勤怠なら法律に自動で対応してくれる
1-1.労働基準法や36協定などに対応しており、法改正時にも自動で対応
ジンジャー勤怠では、有給付与や残業時間の計算などを設定する際、労働基準法に則った設定ができます。
そのため、残業管理や給与計算などを処理する場合でも、労働基準法を調べながら勤怠管理をおこなう必要がなくなります。
また、法改正時にもその都度システムをアップデートして対応できるため、オンプレミス型システムのようにシステム運営会社を呼んで設定を変更してもらう手間がなくなります。
1-2.アラート機能で労働基準法を超える残業を事前に防げる
ジンジャー勤怠のアラート機能を活用することで、労働基準法で定められた残業時間や36協定で設定した残業時間を超えて残業しそうな従業員に対してアラートを通知することが可能です。
例えば、36協定の設定であれば従業員ごとに「単月の残業可能時間」「1年間の残業可能時間」など設定でき、残業可能時間に近づいた従業員にアラートを通知することが可能です。
これにより、従業員1人ひとりの残業時間を把握し、残業時間が多い従業員に直接伝える必要がなくなります。
さらに、アラート通知をすることで従業員の残業時間を抑制することも期待できます。
2.ジンジャー勤怠なら説明がなくても直観的に使いこなせる
2-1.ジンジャー勤怠は勤怠管理システムの中で『使いやすさNo.1』を獲得
ジンジャー勤怠では数ある勤怠管理システムの中で『使いやすさNo.1』を獲得しております。
全国の20代~50代の人事・労務担当者1,017人に、勤怠管理システム10社を対象に「使いやすい勤怠管理システム」について調査を実施したところ、ジンジャー勤怠が使いやすい勤怠管理システムとして最も多くの票を獲得しました。
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年9月15日~17日
調査概要:勤怠管理システム10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:全国の20代~50代の男女、人事・労務1017名
アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ
2-2.ジンジャー勤怠は操作方法が直観的に分かるデザイン
ジンジャー勤務は詳細な説明がなくても、直観的に分かるデザインになっているので、使い方を詳細に記載したマニュアルも必要なく、従業員に使い方を教えることができます。
そのため、アルバイトやパートの職員が多く従業員の入れ替わりが激しい職場など、打刻方法を直接教えることが難しい場合などに効果的です。
下記の動画では、ジンジャー勤怠でPCから従業員が申請する操作方法と打刻実績の確認方法について、実際の操作画面を表示しながら解説しているので、ご参照ください。
2-3.外出先・リモートワーク中でも客観的な労働時間が把握できる
ジンジャー勤怠では、外出先・リモートワーク中でも客観的な労働時間の把握をすることができます。
GPS打刻の場合は、打刻範囲制限(GPS)を設定することができ、範囲制限外で打刻をすることができなくなります。
より詳細な位置情報が見たい場合は、従業員の打刻時の位置情報をGoogle Mapから確認することができます。
これにより、営業で外出する際やリモートワークで働いている際にも、打刻範囲を制限することで位置情報をもとに打刻を確認することができます。
3.ジンジャー勤怠なら導入してからもサポート手厚い
3-1.ジンジャー勤怠を導入してから運用開始までのスケジュール
上記の画像は実際にジンジャー勤怠を導入した企業の導入スケジュールです。
この企業ではまず、理想とする勤怠管理を実現するために、10月にジンジャーのカスタマーサクセスチームと初回ミーティングを実施し、システム設定をしなければならないタスクを洗いだしました。
次に、洗い出したタスクを実行していくために、11月の初旬からジンジャーのカスタマーサクセスチームと週に1回進捗と作業内容を確認するミーティングを実施し、着実にシステム設定を進めていきました。
各ミーティング後には、次に実施すべき作業内容をジンジャーのカスタマーサクセスチームがテキストにしてからメールにて送付し、そのテキストを確認しながら、次回のMTGまでに残りの作業していくというフローで設定を進めました。
▽実際にカスタマーサクセスチームが送ったメール(一部抜粋)
計6回、ジンジャーのカスタマーサクセスチームとMTGを実施した時点で、システム設定が完了し、12月末にはすべての拠点でジンジャー勤怠に切り替えた勤怠管理方法で運用していくことができました。
この企業ではシステム設定がスムーズに設定できたこともあり、システム導入から57日で運用を開始することができました。
このように、ジンジャーでは導入後の企業に対して、専任のカスタマーサクセスメンバーがつき、導入までご支援しております。
参考:システム導入から57日で運用開始!50拠点を持つ企業の導入スケジュールとは?
3-2.貴社に合った最適な勤怠管理をご提案
ジンジャーでは他社システムと同様に、導入した企業が設定作業するときに不明点があった場合、すぐに疑問を解消できるようヘルプページを用意しています。
しかし、ヘルプページで疑問は解消できますが、最適な勤怠管理の提案まではできません。
ジンジャーでは、カスタマーサクセスチームが導入企業様の状況に合わせて最適な運用方法や勤怠管理の方法についてご提案させて頂きます。
法改正が実施された際やシステムがアップデートされた際でも、お知らせとして周知するだけではなく、企業が取るべき法対応や企業に合わせたアップデートの方法をご案内しています。
人事労務関係の法改正やジンジャーを利用している他社の事例を交えながら、貴社に合った最適な勤怠管理を模索していきます。
参考:サポートチームの丁寧なヒアリングによって運用後の課題を解決!運用方法だけでなく幅広い情報提供も!
4.まとめ
ジンジャー勤怠と他社システムについて理解していただけたでしょうか。
ジンジャー勤怠は他社システムと比べて、①法対応でミスをしない②直観的に使いこなせる操作画面③サポートが手厚いという3点に強みがあります。
他社システムと比較する際に、上記3点のポイントを意識しながら比較してみてはいかがでしょうか。