エンゲージメントとは?重要性や向上させる方法を徹底解説 - バックオフィスクラウドのジンジャー(jinjer)

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エンゲージメントとは?重要性や向上させる方法を徹底解説

話し合いの様子

契約や約束といった意味があるエンゲージメントという単語は、人事の場でも使われることがあります。
人事におけるエンゲージメントを正しく把握することで、企業の成長につながります。

今回は人事におけるエンゲージメントの重要性と向上させる方法について解説します。

「離職率が高い」、「新入社員がすぐやめる」などの
お悩みを抱えていませんか?

従業員の定着率の低さなどが課題の企業の場合、考えられる要因のひとつに従業員満足度の低さがあげられます。

従業員満足度を向上させることで、従業員の定着率向上や働くモチベーションを上げることにもつながります。

しかし、従業員満足度をどのように測定すれば良いのか、従業員満足度を知った後どのような活用をすべきなのかわからないという人事担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方に向けて当サイトでは、「従業員満足度のハンドブック」を無料でお配りしています。

従業員満足度調査の方法や調査ツール、調査結果の活用方法まで解説しているので、従業員のモチベーション向上や社内制度の改善を図りたい方はこちらから資料をダウンロードしてご活用ください。

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1. 人事におけるエンゲージメントとは?

PCを打ち込む男性

人事におけるエンゲージメントとは、社員が会社に持つ愛社精神や思い入れを意味します。
社員が会社に対して愛社精神を持つことで、会社と一体となって同じ目標に向かって動いていけます。

2. 企業におけるエンゲージメントの重要性

疲弊した女性

企業にとってエンゲージメントが重要な理由として、離職率の低下や生産性の向上などが挙げられます。

とくに離職率が高いと人材が定着しづらいうえに、新入社員も入りづらくなる可能性があります。企業にとって大切な資源である人材を確保するためにもエンゲージメント向上を目指しましょう。

2-1. 離職率の低下

厚生労働省が発表した「令和3年上半期雇用動向調査結果の概況」によれば、令和3年上半期に、個人的理由で離職した人は、調査対象となっている企業のうち5.7%でした。前年同期と比較すると0.5%低下しているものの、社員の離職は企業に痛手となるケースがあります。[注1]

このような離職を食い止める手立てとして挙げられるのが、エンゲージメントの向上です。

[注1]令和3年上半期雇用動向調査結果の概況|厚生労働省

2-2. 社員の生産性向上

エンゲージメントを高めることで生産性の向上も期待できます。社員のエンゲージメントが高まることで企業の目標をしっかりと理解し、全体が掲げている目標に向かって能動的に行動可能です。

例えば、上司が指示しなくても任せられた業務に対しての工夫を凝らすなどして、効率的に作業を進めていく可能性があります。

社員の生産性が向上すれば、結果的に企業の利益につながるでしょう。

2-3. 採用効率が向上する可能性がある

社員の採用効率を高めるためには、企業としての目的やビジョン、社員に求めることなどを明確にしたうえで、社員に伝えます。

これらが明確になっていることは、既存の社員だけではなく、新入社員の採用にも効果的です。

採用面接において、自社がどういった目的としているか、どういった社員を求めているかを明確に伝えることで、自社に応じた新入社員の獲得が可能になります。
このように従業員のエンゲージメントを高めることによるメリットはいくつかあります。従業員満足度調査などを用いて、従業員のエンゲージメントを測り、結果を活用してエンゲージメントの向上につなげましょう。
当サイトでは、従業員満足度調査の方法や結果の活用方法をわかりやすく解説した資料を無料でお配りしています。
従業員のエンゲージメントをどのように把握してよいのかわからない方は、こちらから「従業員満足度のハンドブック」をダウンロードしてご活用ください。

3. エンゲージメントを把握する

有給休暇管理を楽にする方法

エンゲージメントはという3つで構成されています。

●働きやすさ
●働きがい
●ビジョンへの共感

3つの要素を把握する方法は、それぞれ異なります。

3-1. 働きやすさは社員満足度をヒアリング

働きやすさを把握するには、社員へ満足度をヒアリングしましょう。その際の質問項目として以下が挙げられます。

● 1. 業務に必要な設備が整っているか
● 2. 業務過多がないか
● 3. 業務内容が合っているか
● 4. なにかあった際の相談先があるか、相談しやすい環境か
● 5. 給与を含めた評価に納得しているか

社員満足度はオフィスの環境や業務の負荷、給与など幅広い視点から把握します。

3-2. 働きがいは「Q12」で把握

アメリカのコンサルティング会社、ギャラップ社が提唱しているのが「Q12」です。「Q12」は次のような12の質問を5段階で回答する調査方法です。

● 1. 仕事上で、自分が何を期待されているかがわかる
● 2. 自分の仕事を正確に行なうために必要な設備や資源がある
● 3. 仕事上で、自分の最も得意とすることを行う機会が毎日ある
● 4. 直近一週間で、仕事について誰かから褒められたり、認められたりした
● 5. 上司または職場のスタッフが、自分を一人の人間として気遣ってくれている
● 6. 仕事上で、成長を励ましてくれる人がいる
● 7. 仕事上で、自分の意見が考慮されていると思う
● 8. 自分の会社の使命/目標は、自分の仕事を重要なものに感じさせてくれる
● 9. 同僚は、質の高い仕事をすることに専念している
● 10. 仕事上で、最高の友人と呼べる人がいる
● 11. 半年の間に、職場の誰かが自分の進歩について、自分に話してくれた
● 12. 一年の間に、仕事上で学び、成長する機会を持った

この点数が高いと、社員が前向きな姿勢で業務をこなしていて、自分が役立っていることを実感できている状態にあるといえます。

3-3. ビジョンへの共感は人事評価で測る

会社が掲げているビジョンにどれだけ共感しているかは、人事評価として
測りましょう。その際は、ビジョンへの共感に加えて達成度も評価することが大切です。

4. エンゲージメントを向上させる方法

エンゲージメントを向上させるためには、定期的なミーティングや多様な働き方の導入を検討してみましょう。

4-1. 1on1のミーティングを実施

エンゲージメントを向上させるためのミーティングは、1on1で行ないましょう。ミーティングの際は、社員とコミュニケーションを取り溝を埋めることに加えて、モチベーターとして成長を促すことも大切です。

4-2. ワークライフバランスを充実させる

ワークライフバランスはエンゲージメントのひとつの要素である「働きやすさ」に関係します。社員のワークライフバランスを充実させるためには、テレワークやフレックスタイムといった多様な働き方の導入を検討してみましょう。

例えば、テレワークを導入することで社員の睡眠時間向上が期待できます。厚生労働省が発表した「令和4年版過労死等防止対策白書」によれば、テレワークを毎日実施している企業と未実施の企業では以下のとおり社員の睡眠時間が異なりました。[注2]

睡眠は生産性と関係しているとされているため、社員が十分な睡眠を得られる職場は効率的な業務が期待できます。

[注2]「令和4年版過労死等防止対策白書」| 厚生労働省

4-3. 社員同士のつながりを強化する

役職者とメンバーの間に隔たりをなくすという取り組みも、社員が自社に対して帰属意識を持ちやすくするため、エンゲージメント向上が期待できます。

役職に関係なく同様のテーマについて、忌憚のない意見を交わし合うことで、共通の目標に向かっていけるでしょう。

5. 社員のエンゲージメントを高めて働きやすく生産性の高い職場に

会社にとって、社員のエンゲージメントは重要です。離職率を低下させる、生産性を高めるためにも、多様な働き方の導入や従業員が闊達に意見交換できる場を設けるなどして、従業員が働きやすく生産性を高められる職場を目指しましょう。

「離職率が高い」、「新入社員がすぐやめる」などの
お悩みを抱えていませんか?

従業員の定着率の低さなどが課題の企業の場合、考えられる要因のひとつに従業員満足度の低さがあげられます。

従業員満足度を向上させることで、従業員の定着率向上や働くモチベーションを上げることにもつながります。

しかし、従業員満足度をどのように測定すれば良いのか、従業員満足度を知った後どのような活用をすべきなのかわからないという人事担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方に向けて当サイトでは、「従業員満足度のハンドブック」を無料でお配りしています。

従業員満足度調査の方法や調査ツール、調査結果の活用方法まで解説しているので、従業員のモチベーション向上や社内制度の改善を図りたい方はこちらから資料をダウンロードしてご活用ください。

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大杉結希

大杉結希

クラウド型勤怠管理システムジンジャーの営業、人事向けに採用ノウハウを発信するWebメディアの運営を経て、jinjerBlog編集部に参加。営業時代にお客様から伺った勤怠管理のお悩みや身につけた労務知識をもとに、勤怠・人事管理や給与計算業務に役立つ情報を発信しています。

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