OKRにおける目標設定は?設定方法や具体例をわかりやすく解説
更新日: 2025.4.17
公開日: 2023.3.10
jinjer Blog 編集部
OKRは「Objectives and Key Results」という英語の略で、日本語では「目標と成果指標」という意味になります。企業においては業績評価制度という位置づけですが、具体的には従業員のパフォーマンスを改善するための目標管理方法です。
OKRというのは従来の目標管理方法と違い、程よい難易度のストレッチゴールを設定するという点に特徴があります。高すぎない目標を設定することで、業務の優先順位がわかりやすくなり、従業員のモチベーションアップにもつながるOKRを導入することは業績アップも期待できます。
本記事では、OKRにおける目標設定の方法や具体例、注意点などを解説します。
目次
人事評価制度は、健全な組織体制を作り上げるうえで必要不可欠なものです。
制度を適切に運用することで、従業員のモチベーションや生産性が向上するため、最終的には企業全体の成長にもつながります。
しかし、「しっかりとした人事評価制度を作りたいが、やり方が分からない…」という方もいらっしゃるでしょう。そのような企業のご担当者にご覧いただきたいのが、「人事評価の手引き」です。
本資料では、制度の種類や導入手順、注意点まで詳しくご紹介しています。
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1. OKRとは?
OKRとは、アメリカのIT企業「Intel」が提唱したシステムで、GoogleやOracleなどの大企業が取り入れたことから飛躍的に認知度が高まり、日本でも導入する企業が増えています。
OKRは業績評価制度の1つですが、最終的なゴールは、「従業員全員が同じビジョンに向かい、業務の優先順位を明確化して計画的に進めることができるようになる」ということです。
いくら会社が明確な目標を掲げていても、従業員がばらばらの方向を向いていては、達成することはできません。また、目標だけあっても、実務ベースで考えられない場合は業務にも反映されません。
OKRは、適切な目標設定をおこない、企業と従業員に一体感をもたせながら業績アップを狙うという、急速な市場変化に対応できる評価制度といえるでしょう。
1-1. OKRの必要性
他の評価制度を導入している企業であれば、OKRを取り入れる必要はないと考えるかもしれません。もちろん、現在実施している評価制度によって成果が上がっていれば、OKRに変更する必要はないでしょう。
しかし、例えばOKRと同じような評価制度であるMBOやKPIの場合、進捗率の達成水準は100%以上というのが一般的です。また、どちらもプロジェクトチームや上司と部下など、目標の共有範囲が限定されているため、成績にばらつきがでてしまうこともあります。
OKRは、達成水準が60~70%となっているので、目標の対する「無理」「難しい」などのネガティブな感情を引き起こすことはありません。また、基本となる目標は「全社員」が共有するので、どの部署も同じ最終ゴールを目指せる一体感があります。
一部の社員の成績だけ優れていても全体の業績は上がらないので、企業にとってもっとも重要な業績アップのためには、OKRが必要といえるのです。
2. OKRを用いた目標設定の方法
OKRは、Google社をはじめとしたシリコンバレーのIT企業が取り入れ、世界中のさまざまな企業で運用されている目標管理方法です。OKRは目標「O」(Objectives)と成果指標「KR」(Key Results)の2つの要素に分けられます。
Google社は、OKRにおける目標と成果指標を以下のとおり説明しています。
- 目標は、場合によっては若干気後れするくらいの高いレベルに設定します。
- 成果指標は、数値化して測定し、簡単に評価できるようにします。
OKRの特徴は程よい難易度のストレッチゴールを設定する点ですが、目標の達成状況を見える化するため、1つのストレッチゴールにつき3個くらいの成果指標を設定しましょう。
ここでは、OKRを用いた目標設定の方法を紹介します。
2-1. 企業のO(Objectives)を設定する
まずは企業の「O(Objectives)」を設定します。
企業のOKRを決める場合は、可能な限り10人以下の経営幹部でおこなうのが理想です。ただし、幹部だけで決めてしまうと、現場との乖離がでてくる可能性があるため、各部署の管理職やチームリーダーからの意見も取り入れましょう。
企業の「O」を設定する際には、以下のポイントも意識してください。
- 企業の「O」はできるだけ1つに絞る
- 1つに絞れない場合でも5つ以下にする
- 部署や従業員が目標を立てて達成できる内容にする
- 達成までの期間は1~6ヵ月以内にする
2-2. 企業の KR(key results)を設定する
企業の「O」を設定したら、次は「KR(key results)」を設定しましょう。
「KR」は目標に対する成果指標なので、以下のポイントを意識してください。
- 1つのO(Objectives)に対してKRを3~5つ設定する
- KRは企業目標の達成に紐付ける
- 達成率は60~70%にする
- 視覚化できる数値設定をする
特に、達成率に関しては、「少し難しそうだけど実現できそう」な数値にすることが大事なポイントになります。
2-3. 部署ごとのO(Objectives)を設定する
部署ごとの「O]は、企業のOを踏まえて設定します。
チャレンジ精神をかき立てるような目標や、「自分達なら目指せるかも」と思えるポジティブな表現を意識するのがポイントです。
例えば、営業職の目標というのは「新規受注○○件」や「売上○○万円」など数値を挙げてしまいがちでせすが、これでは営業が得意な社員しか達成を目指せません。
OKRは、全社員が同じ目標に向かうことを目的に設定するので、「顧客満足度を高める」「トップレベルのサービスを提供する」など、前向きになれる目標を設定してください。
2-4. 部署ごとの KR(key results)を設定する
部署ごとの「KR」も企業の「KR」と同じように考えて設定しますが、より具体的に次の3つのポイントを意識することが大切です。
- 定量的に測れる
- 客観的に評価可能
- 困難だが実現可能
KRはOを達成したことが分かる指標です。そのため、どうして達成したのかがわかるように具体的な数字を設けましょう。
ただし「顧客満足」や「トップレベルのサービス」というのは数値にできないので、部署ごとの「KR」には顧客満足度アンケートの実施や顧客の継続率などを盛り込むと良いでしょう。
2-5.個人ののO(Objectives)を設定する
個人の「O」を設定する場合は、まずは従業員自身が考えることが重要です。その上で、上司や管理職などに相談して最終的な「O」を設定しましょう。
当然ですが、個人の「O」は部署の「KR」を達成できるように関連付けるのが基本です。単なる「自分の目標」にならないよう、上司や管理職はしっかりチェックしてください。
2-6.個人の KR(key results)を設定する
個人の「KR」は、「O」に紐付くのはもちろん、従業員自身が振り返りをした際に成長できるようになる内容にしましょう。
また、個人の「KR」が直接企業の「O」や「KR」に結びつくことはありませんが、間接的であっても影響を与えるような設定にすることで、従業員の達成感や貢献度の実感につながります。
個人の「KR」も、従業員自身が考えてから上司に相談し、双方が納得できる設定にすることも重要です。
3. OKRの目標設定をするポイント
企業にとっては、目標を高くすればするほど業績アップにつながるというイメージがあるかもしれません。
しかし、従業員のスキルと乖離した目標ではOKRの効果を活かすことができず、逆にモチベーションの低下や不満を生じさせる可能性があるので注意してください。
ここでは、OKRの目標設定をするポイントを解説していきます。
3-1. ストレッチゴールを設定する
OKRのほかにも、目標管理制度(MBO)や重要業績評価指標(KPI)などの目標管理方法が知られています。従来の目標管理方法とOKRの違いは、簡単には達成できないようなストレッチゴールを設定する点です。
Google社は、ストレッチゴールを設定するメリットを以下のとおり説明しています。
Googleでは、「ストレッチゴール」と呼ばれる、自身が可能と考える設定値より高い目標を設定することがよくあります。達成不可能な目標を定めることは、チームを失敗に導いているのではないかと見られる可能性もあるため、注意が必要です。しかし多くの場合、こうした目標は優秀な人材を引き付け、職場を活気に満ちた環境に変えてくれるものです。さらに、目標を高く設定すると、達成できなかった場合でも格段の進歩を遂げられることが少なくありません。
引用:Google re:Work | OKRを設定する
ストレッチゴールを設定することでチームや個人にチャレンジを促すと、組織の活性化につながります。また、例えストレッチゴールを完全には達成できなくても、長い時間をかけて目標達成に向けて取り組んだ経験が、さまざまなスキルやノウハウを獲得できます。
ただし、あまりにも高すぎる目標設定は逆効果です。そのため、Google社は達成率が60~70%となるようなレベルの目標設定を推奨しています。[注1]
OKRでは、目標の60~70%の達成率が理想的です。逆に、達成率が常に100%の場合、そのOKRの設定レベルが低いと言えるので、もっと野心的な目標を立てる必要があります。
引用:Google re:Work | OKRを設定する
3-2. 目標の数は3~5個に絞る
OKRで設定する目標の数は、3~5個に絞りましょう。
あまりにも多くの目標を設定すると、一つひとつの目標にチームや個人が集中できず、逆にパフォーマンスの低下につながる可能性があります。
目標は3~5個に絞ります。目標が多すぎるとチームにとって過度な負担になり、気が散って集中できなくなることがあります。
引用:Google re:Work | OKRを設定する
さらに、ひとつの目標につき3個ほどの成果指標(KR)を設定します。
成果指標は数字やデータなど、客観的に計測可能なものを選びましょう。また、OKRで設定した目標と直接関わりがあり、成果指標をクリアすることで目標達成に結びつくものを設定することが大切です。
3-3. 企業・部署・個人ごとに設定をする
目標の設定方法は、企業・組織・個人によって異なるため、それぞれ個別に設定する必要があります。
まずは、OKRのOに該当する企業としての目標を設定します。具体的には、企業の経営目標や経営戦略など、全社的な指針を検討・決定します。
次に、チームや部門といった組織単位での目標を設定します。各々のチームや部署で、企業が掲げる目標を達成するために必要なこと、求められていることを検討し、適切な目標を定めます。
最後に、従業員個人の目標を設定します。チームや部門で設定した目標を達成するためのタスクを細分化し、従業員に割り振ることで、自分が何をすべきか、どんな目標を立てるべきかが明確になります。
個人の目標は、上位に位置するチームや部門ごとの目標、ひいては企業の目標の達成に貢献する内容を設定することが大切です。
関連記事:目標設定の重要性や設定するときの注意点を詳しく紹介
4. OKRにおける目標設定の具体例
OKRを初めて導入する場合は、どのような内容にすればいいかわからないこともあるかもしれません。そこで、まずはSaaSにおけるOKRの具体例を考えてみる、という方法がおすすめです。
OKRの具体例は、以下のようなものが挙げられます。
- サービスの収益を前年比◯%の割合で成長させる
- カスタマーサクセスを実現し、サービスの顧客満足度を高める
顧客満足度の向上をストレッチゴールに設定する場合、「5つの新機能をリリースする」といった成果指標が考えられます。数値化可能な成果指標を設定することで、目標達成度を客観的に評価することが可能です。
例えば、3つの機能をリリースした場合は0.6(60%)、4つの機能をリリースした場合は0.8(80%)がOKRのスコアになります。
Google社のコラムでも、OKRの具体例が2つ挙げられています。
目標(O) | [製品名]の収益の成長を加速させる |
成果指標(KR) | ● xx機能を全ユーザーにリリースする ● xxに取り組み、ユーザー1人あたりの収益をxx%増加させる ● 収益に特化した3つの実験を実施し、収益の成長を促進する要因を特定する ● xx機能をリリースするための技術サポート体制を第1四半期中に整備する |
目標(O) | [製品名]の評判を上げる |
成果指標(KR) | ● 3つの業界イベントで講演をおこない、[製品名]の市場牽引力を再構築する ● トップユーザーxx人を特定し、個人的に働きかける ● ユーザーのエラー報告に対する応答時間をxx%短縮する |
目標 | [製品名]の収益の成長を加速させる |
成果指標 | ● xx機能を全ユーザーにリリースする ● xxに取り組み、ユーザー1人あたりの収益をxx%増加させる ● 収益に特化した3つの実験を実施し、収益の成長を促進する要因を特定する ● xx機能をリリースするための技術サポート体制を第1四半期中に整備する |
目標 | [製品名]の評判を上げる |
成果指標 | ● 3つの業界イベントで講演をおこない、[製品名]の市場牽引力を再構築する ● トップユーザーxx人を特定し、個人的に働きかける ● ユーザーのエラー報告に対する応答時間をxx%短縮する |
OKRにおける目標は、設定したら終わりではありません。可能であれば四半期ごとに再検討し、チームや個人の能力に合わせて調整していくことが大切です。
ここでは、さらに細分化した具体例を紹介します。
4-1. 企業の目標設定の具体例
企業全体のOKRは、その下の組織や従業員個人の目標設定の指標となるものですので、会社の経営戦略と連動するものや、従業員のモチベーションを高めるものを選択するのがポイントです。
具体的には、自社商品でトップシェアを獲得する、新規参入するビジネスを全国展開させる、顧客満足度の向上を目指す等です。
目標が定まったら、達成度を測る具体的な成果例を決定します。
例えば、自社商品でトップシェアを獲得するために、当該商品の売り上げ前年比2億円アップを目指すというようなKRが挙げられます。
企業全体の目標は規模が非常に大きいため、一度に複数の目標を掲げると達成が難しくなる上、組織や従業員に負担がかかります。そのため、企業の目標は多くても2~3個以下に抑えたほうがよいでしょう。
4-2. 組織の目標設定の具体例
チームや部門など組織の目標は、上位にある企業の目標達成に直結するものを設定するのが基本です。
例えば、自社商品でトップシェアを獲得することを企業目標に掲げている場合は、当該商品の魅力や強みを既存の取引先に紹介する、競合他社の商品を分析し、より良いアピール方法を模索するなどです。
分析や調査は個々でおこなうよりも、メンバーや他部門と連携し、その結果を踏まえて今後のチームとしての行動方針を決めたほうが、足並みを揃えて業務に取り組めるようになります。
目標を定めたら、売り上げや案件の獲得数など、具体的な数値を落とし込みます。
例えば、自社商品を既存の顧客3,000人にアピールするなどが挙げられます。
ここで設定した成果例は、次に紹介する個々の目標や成果例のベースになりますので、チームメンバーの数や能力などを鑑み、達成可能な数値を定めることが大切です。
4-3. 個人の目標設定の具体例
従業員個人の目標は、チームや部門で設定した目標や成果例をもとに決定します。
例えば、AさんはCエリアで既存顧客へのアピールをおこない、Bさんは自社商品への反響を調査・分析するといった目標を掲げます。
個人の目標は、従業員の役職や等級、能力などに合わせて適宜調整しながら設定することを意識しましょう。
目標が定まったら、具体的な数値をあげて個人の成果例を決めていきます。
例えば、Aさんは既存顧客100人にアポを取り、自社商品をアピールする。Bさんは自社商品に寄せられた意見や感想1,000件分を集計し、分析するなどです。
目標達成に必要なタスクはメンバーの人数に応じて細分化しますが、全員が足並みを揃えてタスクを処理できるよう、仕事量や仕事内容を調整することが大切です。
5. OKRにおける目標設定の注意点
OKRにおける目標設定では、以下の5点に注意する必要があります。
- ビジネス上の価値が低い目標を設定しない
- 曖昧な言葉を使わない
- 目標は途中で変更しない
- 管理者だけでOKRを設定しない
ここでは、これらの注意点を解説していきます。
5-1. ビジネス上の価値が低い目標を設定しない
OKRで設定する目標は、自社のビジネスと関わりがあるものにしましょう。
ビジネス上の価値が低い目標は、従業員にとっては達成しやすいとしても、自社にとっての利益はほとんど生まれないため、投入したリソースがムダになります。
自社のビジネス目標から逆算し、目標の達成が収益増につながるようなストレッチゴールを設定しましょう。
ただし、現状維持でよしとするのではなく、さらなる高みを目指すための目標を設定する必要があります。
Google社のコラムでも、目標を設定する際のヒントとして、以下の2点が記載されています。
「採用を続ける」、「市場での地位を維持する」、「Xを継続する」など、さらなる高みを求めない表現は使わないようにします。
「山を登る」、「パイを5つ食べる」、「Yという機能を実装する」など、到達点や状態を示す表現を使用します。
引用:Google re:Work | OKRを設定する
5-2. 曖昧な言葉を使わない
OKRで設定する目標は、明確かつ具体的な言葉で表現しましょう。
曖昧な言葉で表現すると、目標が達成されたかどうかを具体的に検証できません。また、目標が抽象的すぎると目標達成までのプロセスがイメージしづらいため、目標達成度の悪化につながることもわかっています。[注1]
具体的、客観的、かつ明確な言葉を使用します。目標が達成されたかどうか、客観的に見て明らかであることが必要です。目標の具体性が高いほど、達成できる割合も高いことが調査により明らかになっています。
引用:Google re:Work | OKRを設定する
5-3. 目標は途中で変更しない
一度目標を設定したら、途中で変更は避けましょう。部署や従業員の目標は、企業の目標達成に向けて設定されています。
そのため、途中で目標を変更してしまっては、それまでの従業員の苦労が無駄になってしまいます。振り返りは大事ですが、安易な変更は従業員のモチベーション低下にもつながるので、成果指標を出すまでの期間は変更しないようにしましょう。
5-4. 管理者だけでOKRを設定しない
管理者だけでOKRを設定してしまうと、従業員から納得を得られない可能性があります。
OKRというのは、導入することで組織が同じ方向を向いて動けるというのがメリットのひとつです。そのため、管理者がOKRを設定したら、必ず従業員とすり合わせをおこない、双方が納得して取り組めるように心掛けましょう。
6. OKRの目標を的確に設定してパフォーマンスを高めよう
目標管理制度(MBO)や重要業績評価指標(KPI)などの目標管理方法と違い、OKRは程よい難易度のストレッチゴールを設定するのが特徴です。
OKRにおける目標達成率は60〜70%が理想的とされているので、従業員も達成を目指しやすく、モチベーションやエンゲージメントを高める効果も期待できます。そのため、現状維持でよしとせず、簡単には達成できないチャレンジングな目標を設定しましょう。
OKRを活用すれば、個々ではなく企業全体が同じ方向性で業務に取り組めるので、的確な目標を設定してパフォーマンスを高めていきましょう。
関連記事:OKRとは?導入するメリットや導入方法、具体例を紹介
人事評価制度は、健全な組織体制を作り上げるうえで必要不可欠なものです。
制度を適切に運用することで、従業員のモチベーションや生産性が向上するため、最終的には企業全体の成長にもつながります。
しかし、「しっかりとした人事評価制度を作りたいが、やり方が分からない…」という方もいらっしゃるでしょう。そのような企業のご担当者にご覧いただきたいのが、「人事評価の手引き」です。
本資料では、制度の種類や導入手順、注意点まで詳しくご紹介しています。
組織マネジメントに課題感をお持ちの方は、ぜひこちらから資料をダウンロードしてご確認ください。
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