【シフト作成がさらに効率化】 ジンジャー勤怠、各シフトの勤務時間の詳細を閲覧しながら、 シフト作成ができる機能を実装 - ジンジャー(jinjer)|人事データを中心にすべてを1つに

お知らせ

  • 【シフト作成がさらに効率化】 ジンジャー勤怠、各シフトの勤務時間の詳細を閲覧しながら、 シフト作成ができる機能を実装

  • クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:桑内 孝志)は、勤怠管理サービス「ジンジャー勤怠」へ、各シフトの出退勤予定時刻と休憩予定時刻の詳細時間を閲覧しながらシフト作成ができるシフト詳細閲覧機能を2023年8月25日(金)に実装したことをお知らせします。

    ■新機能概要
    この度の機能実装で、各シフトごとに異なる出退勤予定時刻と休憩予定時刻の詳細時間を、画面上で閲覧しながらシフト作成をすることが可能となりました。

    【機能実装前】
    これまで、作成画面で表示できるシフトパターン名は3文字までとなっており、またシフトパターンごとの勤務時間の詳細時間が画面上では見れない仕様であったため、「3文字で判別できるシフトの略称」を各シフト名として、作成ができる仕様でした。
    その後、システム利用が広がる中で「シフト略称がどの勤務体系か、画面上で詳細時間を閲覧しながら、より簡単にシフト作成をできるようにしたい」と、多くの顧客から要望を受けるようになりました。

    【機能実装後】
    本機能実装により、各シフト内容の詳細時間を閲覧しながら、同画面上で作成ができるため、「どの従業員にどのシフトを割り振るべきか」をより判別しやすくなりました。とくに飲食業界などシフトパターンが数多く存在する企業にとっては、シフト作成時の画面上で「略称」と「詳細時間」を閲覧しながらシフト登録ができることにより、以前よりもシフト作成時間の削減へとつなげられます。

    *ジンジャー勤怠で行うシフト作成のイメージ動画

    ■本機能の実装を要望したユーザーの声(株式会社買取王国 人事担当 小笠様より)
    【実装前のシフト作成時の課題】
    略称のみの表示画面では、多様なシフトパターンを使用する店舗では、略称を細かく把握する必要がありスケジュール承認画面だけで業務を完結することは難しかったです。

    【今回実装でできるようになったこと/社内での活用方法】
    シフトは定形で決めていても突発的な変更も多々あることから、詳細時間が表示されるようになり、別画面でシフトパターンを表示しなくても済む点において、修正時のストレスが軽減されると感じています。
    勤怠管理システムは、今後シフト作成(デイリーワークスケジュール)の機能も備えたものが標準になってくると思います。シフト作成とワークスケジュール管理は店長の重要な仕事であり、匙加減ひとつで生産性が上がったり落ちたりします。
    今まではどうしても時間をかけることが当たり前でしたが、今ではクオリティを下げず時間短縮ができるツールができ始めています。そのため標準でこの機能がつくとさらに付加価値があがると感じました。