製品一覧
特長
各製品がつながっているから提供できる6つの価値
業務の自動化
ワークフローの統合
包括的な人事データ分析
優れたユーザー体験
1つのID・パスワード
サポート窓口の統一
その他の特長
活用シーン
お役立ち情報
jinjer Blog
お役立ち資料
セミナー・イベント
お役立ち動画
受付時間平日 10:00~18:00
データベースで一元管理
各種業務を効率化
安心のセキュリティ
充実のサポート体制
株式会社ENJINの導入事例
株式会社ENJIN
利用サービス:
人材支援サービスを通して、未経験からでも「楽しみ」を感じてもらいながら「成長」できる環境を提供していらっしゃるENJIN様。 個々の特徴をより伸ばし、足りないものを仲間とともに共感をする事で、シナジー効果を最大限に活かせられるアイディアや企画を提案していらっしゃいます。 ジンジャー導入以前は、Excelを利用して従業員情報や経費精算、給与計算などをおこなっていましたが、申請内容の確認/承認に時間がかかっていたそうです。また、人事情報が社内に散らばっており、知りたい人事情報をまとめるのに、数日かかることもあったようです。 ジンジャー導入の決め手はデータの一元管理ができることと、操作画面の分かりやすさ。ジンジャー導入後は、管理者と従業員の負担が減り、社内のDX化が進んでいらっしゃいます。 今回は、株式会社ENJINの池田さんにお話を伺いました。
池田さん:ジンジャー導入前は、入社処理、年末調整、交通費精算など、社内のあらゆるデータをExcelや紙などでアナログ管理していました。
Excelや紙で管理していたときは、管理者や承認者が申請内容を確認するのに時間がかかっていました。
弊社の申請承認フローは、各事業所で一度確認してから、本社に送ってもらって確認するといったフローでした。しかし、事業所から本社に送られてきたものはミスが多く、確認作業に時間がかかっていました。
また、年末調整などの紙の申請書を提出してもらう場合、従業員がわざわざ事務所に提出しに来ていました。弊社は、事業の特性上、現場で業務をおこなう従業員が多かったため、事業所にわざわざ行くのは負担が大きかったと聞いています。
池田さん:人事情報の管理にも課題を感じていました。
「この情報教えてほしい」といわれたときに、すぐにデータが見つからず、数日後に報告するといったことも少なくなかったです。 もちろん、基本的な人事情報や、人事考課に使う面談の内容、研修の進捗状態などのデータは蓄積していたのですが、さまざまな場所に散らばっていたので、知りたいときにすぐ確認できない状況でした。
また、属人的に管理していた人事情報もあったため、その人事情報を知っている人を社内から探し出すことから始めないといけないケースもありました。
たとえば、責任者とスタッフの面談情報です。
スタッフと面談したときの情報は、責任者が属人的に管理しており、企業として面談情報を管理できておりませんでした。
そのため、責任者が変わるときに、引継ぎ漏れが起こるなど、コミュニケーションエラーが発生することも度々ありました。
池田さん:私たち管理者の業務が効率化されたことはもちろんのこと、従業員の負担も削減されました。
ジンジャー導入時、従業員がきちんとジンジャーを使ってくれるか心配でしたが、操作画面がわかりやすいと、従業員からは評判でした。
また、2021年度の年末調整書類の収集はジンジャーでおこなったのですが、今まで紙の用紙を印刷して、マニュアルを見ながら記入していたものが、スマホやPCから3分程度で提出が完了し、従業員が簡単だと驚いていました。
さらに、以前まで、年末調整書類記入後に、事務所にまで提出しにきてもらっていたのですが、ジンジャーだとどこからでも提出できるので、「今年の年末調整は楽だった」という声も多かったです。
それら書類を集め、一つ一つ記載場所のミスや記入漏れが無いかの確認に時間がかかっていたのですが、ジンジャーでは項目を入力したら自動で正しい場所に入力されるため、ミスが発生しづらい状態になったことも非常に良かったです。
池田さん:非常に操作が簡単だということですね。
どのボタンを押せば何ができるのかが直感的にわかるため、設定や導入もスムーズに進めることができました。
池田さん:ジンジャーを導入してやりたかった「申請/承認作業の効率化」「適切な情報管理」だったのですが、前者は徐々に実現できてきていると感じています。
しかし、年末調整の計算機能など、まだ給与周りを運用に乗せられていません。そのため、まずはジンジャー給与で給与計算周りを効率化していきたいと考えています。
その後、「適切な情報管理」、いわゆる戦略人事と呼ばれるような+αの部分に力を入れていきたいと思っています。
池田さん:これはシステムについて話すときにいつも言っているのですが、費用対効果とベンダーの営業担当の姿勢をしっかり見るのをおすすめします。
つい目先のコストに飛びついてしまいそうになりますが、きちんと5年後10年後を考えたときの費用対効果や、実際に削減できるコストまで営業目線ではなく、「お客様目線」で一緒に考えてくれたのはジンジャーの大きな魅力の1つでした。
今後、一元管理は会社に必要な要素の1つになると考えています。 見やすく、使いやすく、分析まで1つのシステムでできる上、それを会社の将来を見て共に考えてくれましたので、今後とも是非活用を続けていきたいと思います。
ジンジャーは、人事労務・勤怠管理・給与計算・ワークフロー・経費精算など、人事関連業務の効率化を支援するクラウドサービスです。人事労務DXを目指すお客様に寄り添いともに実現を目指します。
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