お知らせ
2020.12.16
【ジンジャー勤怠導入事例】7日かかっていた集計作業が2日に短縮!月末に70拠点の各支店長がExcelを入力する必要がなくなり、業務削減に成功!|住友建機販売株式会社

「世界標準の戦略がある。独創の技術がある。」という理念のもと、ショベルカーなどの建設機械の国内販売、修理、賃貸業務を展開されている住友建機販売様。
ジンジャー勤怠を導入する前は、各従業員が出勤簿に出退勤時刻を記入し、各支店長がその出勤簿を集計してExcelに入力し、本社の管理者が再度そのExcelを確認していました。ここまでに7営業日かかっていました。
また、働き方関連法によって、客観的な労働時間の管理が義務付けられたこともあり、ジンジャー勤怠の導入を決断。
ジンジャー勤怠の導入後は、7営業日かかっていた集計作業が2営業日で終わるようになり、大幅な工数削減を実現。また、システムで申請を上げる必要が出てきたため、従業員の就業規則の理解不足に気付き、就業規則の理解促進と一部位見直しをおこなうことができました。
【導入前の課題】
・出勤簿で従業員の勤怠を管理していたので、客観的な労働時間の管理ができていなかった
・勤怠データを集計したExcelファイルを各拠点の支店長に作成してもらっていたが、本社に届くまで7日もかかっていた
【導入後の効果】
・スマホやiPadを使って打刻しているので、客観的に労働時間を把握できるようになった
・各拠点の支店長が場所を問わず承認できるようになったので、7日かかっていた集計作業が2日でできるようになった