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巖本金属株式会社の導入事例
巖本金属株式会社
利用サービス:
「会社に携わるすべての人々が幸せである為に各々が責任ある一員となる」を会社の理念として掲げ、金属リサイクル事業を営む巖本金属株式会社様。 主要となる金属リサイクル事業だけでなく、社長が世の中に文化的な貢献をしたいという想いから、京都を代表するアート系映画館「京都みなみ会館」の運営も担ってらっしゃいます。ジンジャー勤怠を導入する前は、10年前に導入した受託開発の勤怠管理システムを利用して、各拠点にタイムレコーダーを設置し、タイムカードで勤怠を管理されていました。 しかし、就業規則や勤務形態が年々変化する中で、自社の勤務状況に合わせたシステムの細かい設定がおこなえなくなり、システム上の勤怠集計の結果と実際の労働時間に食い違いが生まれ、毎月、各拠点の勤怠情報を集計する作業に多くの時間がかかっていました。 ジンジャー導入後は、さまざまな働き方に合わせた細かい勤怠管理をシステム上でおこなえるようになったため、3~4日かかっていた締め作業が2日に短縮することができました。 今回は巖本金属株式会社の黒木次長にお話を伺いました。
黒木次長:10年前に受託開発したオンプレミス型の勤怠管理システムを導入して、管理していました。 各工場にタイムレコードを設置し、従業員にはタイムカードを押してもらい、勤怠管理システムで労働時間を集計していました。
しかし、働き方が複雑化する中で、10年前に導入した勤怠管理システムでは多様な働き方に対応できなくなってきました。
その結果、システム上の勤怠の集計結果と実際の労働時間に食い違いが生まれ、毎月、各拠点の勤怠情報を集計する作業に多くの時間がかかっていました。
黒木次長: タイムカードから出力されるデータを加工することで、実際の労働時間とシステム上の集計結果の帳尻を合わせていました。
拠点ごとにこの作業が発生していたため、集計作業に膨大な時間がかかっていました。
黒木次長:検討し始めた当初では、当時使用していたオンプレミス型の勤怠管理システムと同様のシステムを見ていました。
しかし、初期設定に時間がかかる点や社内サーバーを持たないといけない点などからクラウド型の勤怠管理システムの検討を考えました。 クラウド型の勤怠管理システムであれば、余計なセットアップも必要ないので、導入のハードルが非常に低いと考え、ジンジャーを含め3社ほど比較検討していました。
黒木次長:弊社の複雑化した働き方に対応できるかどうかを判断軸に、クラウド型の勤怠管理システムを比較していました。
他のクラウド型の勤怠管理システムとも検討する中で、実際に管理画面を触ってみないと操作性を実感できないと思い、ジンジャーの無料トライアルに申し込みました。
最終的にジンジャーを導入する決め手となったのは、この無料トライアル時のサポートが良かったです。
契約していない段階でも、電話対応や複数回の打ち合わせを通して、弊社の勤怠管理の方法に合うような形で初期の設定を詰めていってもらいました。
そのためジンジャー、を導入した時に従業員の勤怠情報をどのように管理・集計するのかが鮮明にイメージでき、そのままジンジャーを導入することに決めました。
黒木次長:1点目は従業員からの問い合わせが少なくなった点です。 ジンジャー勤怠を導入する以前では、各拠点の工場で従業員の勤怠を管理する人間から、システム上の勤怠の集計結果と実際の労働時間が合わないと、問い合わせがくることが頻繁にありました。
以前導入していた勤怠管理システムが不規則な勤務に対して、勤怠情報を集計することができず、タイムカードで出力されたデータを勤怠管理システムで集計できるように加工してから、システムにアップロードしていました。
しかし、ジンジャー勤怠の導入後は、従業員が不規則な働き方をしても勤怠集計ができるため、出力されたデータを加工する必要がなく、実際の労働時間を自動計算して、システム上の集計結果に反映することができるようになりました。
これにより、ジンジャーを導入する前は勤怠の締め作業が3~4日かかっていたのに対して、ジンジャーを導入してからは締め作業2日で完結することができました。
2点目は従業員の残業時間が減り、社員一人ひとりの生産性が向上しました。
ジンジャーを導入してから、従業員が時間外労働をする際には事前に申請し、上長が承認するようなフローに変更しました。 会社としても生産性高く働くように全社の方針として示していましたが、ジンジャーの導入で不要で不明な時間外労働をすることがなくなり、従業員一人ひとりの残業時間が減少しました。
さらに、残業時間が減少したにもかかわらず、従業員一人あたりの生産力が向上していることから、ジンジャーを導入したことによって、会社として掲げている生産性高く働くことが実現できていると感じています。
黒木次長:今度は、ジンジャーで集約した人事データを活用していきたいと思っています。
これまでは人事データを総務部で管理していたり、経理部で管理していたり、と様々な部署に分散されていました。 ジンジャー導入後からは、各部署に散らばった人事データをジンジャーに集約するように動いています。
ジンジャーに人事データを集約することによって、勤怠管理だけでなく、人事異動履歴や資格・免許情報など、従業員のさまざまなデータを一元管理することができるため、集約された人事データを利用して、人事施策に活用していきたいと考えています。
ジンジャーは、人事労務・勤怠管理・給与計算・ワークフロー・経費精算など、人事関連業務の効率化を支援するクラウドサービスです。人事労務DXを目指すお客様に寄り添いともに実現を目指します。
ジンジャーはさまざまな業種・規模の企業さまに幅広くご導入いただいております!
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